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3泊4日近畿周遊ツアー2024【4日目アドベンチャーワールド2nd】

どーも!
マルメです!

近畿周遊ツアー周遊ツアーも最終日。

最終日はアドベンチャーワールド2days2日目。

この日のメインイベントはゾウさんとキリンさんへのエサやり。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

近畿周遊ツアー4日目。

3日目までの模様はこちら。

目次

楽しむ準備

私は旅行中の日焼けにより、足の甲にでっかい絆創膏を貼ったようにくっきりと日焼け跡。

その日焼けにより湿疹まで発症。

その対策として前日にファミマでレディースのショートソックスを購入。

真っ白なショートソックスがレディースしかなかったので、小さいのは我慢して履くことにして購入。

そしてそれを穿いてサンダルを履く今までしたことのないコーディネートをすることに。

そしてレディースのショートソックスを穿いてみるとピッタリ。

ん・・・・・

ピッタリ????

私は25.5~26.0㎝くらい。

レディースのショートソックスがピッタリなんだ・・・

まぁ・・・作りもゆったりめだしね。

全く問題なかった靴下を履きアドベンチャーワールドへ。

アドベンチャーワールド初日は駐車料金を徴収するおじさんが「恥ずかしながらガラガラです」というくらいの客の入り。

そして2日目はそれよりもお客さん少ないんじゃないか状態。

ツイてる。

初日は早めに良くも開園直前に次女と三女がトイレに行くことになり、結局妻と子供とチケット待ち。

2日目は何事もなくすんなり入園。

そして前日の反省を活かして整理券が必要なワンワンフレンズとうさぎさんたちにふれあえるフレンドハウスの整理券を取得。

子供たちを置いて私1人で全員分の整理券を取得。

そして子供たちは前日の帰りに長女がやったくじをやりに行った模様。

長女にはめられた三女は前日に長女がやったくじ引きでもらったぬいぐるみをすでに保有。

次女はこの日の朝、初チャレンジ。

そして1番下の4等賞。

そしてくじ引きは二度目の長女はなんと3等賞ゲット!

自分だけ2回目のくじ引きで1人だけ大きめのぬいぐるみゲット!

してやったりの長女。

楽しむ準備は万端。

子供達それぞれがぬいぐるみを手に抱えアドベンチャーワールド2日目スタート。

二手に分かれてからの再会ショー

イルカのショーをもう一回見たい次女。

初日は我慢して見たけどイルカのショーは見たくない長女。

長女は大きな音が苦手で、イルカのショーの音が嫌らしい。

ということで、私と長女はイルカのショーの間は別行動。

まずはこの日もパンダさんを見てからスタート。

朝一でやったくじでもらったパンダのぬいぐるみを抱えてパンダさん鑑賞。

パンダさんを見終わり、次女と三女と妻はイルカのショーへ。

そして私と長女はふれあい広場でエサやり。

前日もエサやりをしに行ったものの、もうお腹いっぱいのご様子。

エサやりあるある。

午後はもう食べてくれない。

なのでこの日は朝から再チャレンジ。

朝はやっぱり食べてくれる。

そしてイルカのショーを見に行く人はここにはいない。

お腹が空いて競合がいないふれあい広場。

長女はマーラと仲良しに。

そして前日は気が付いていなかったフラメンゴのエサ。

それに気が付いた長女。

もち。

もちろんやる。

青空に緑に動物たち。

映える。

映えますなぁ。

エサやりを楽しんだ長女と私はもうひとつのショー(アニマルアクション)の場所取り&昼食の調達。

前日のアニマルアクションの鑑賞により、ベスポジの予測が立つ。

鳥さん(鷹? トンビ? 何?)が飼育員さんの手から手に飛び移るために飛ぶ飛行ラインに座りたい。

昨日はこの辺からこの辺に飛んだはず。

撮っていた動画も確認して席を決定。

そして昼食を先にいただきながら次女と三女と妻を待つ。

パンダ肉まんにパンダパンケーキにパンダの容器に入ったフライドポテト。

パンダ尽くし。

しばらくするとイルカのショーから流れてきたお客さんがゾロゾロと。

ここで我が家再集結。

アニマルアクションの再会ショー。

アニマルアクションが始まりいよいよ鳥さんの出番。

飼育員さんが鳥さんを連れて移動する。

ここら辺で止まるでしょってところを通過。

えぇぇぇぇぇ!

思惑が外れる。

だがぁぁしかぁぁぁし!!!

ズレてズレての真正面。

鳥さんまさかの頭上を通過。

頭上を通過どころか鳥蹴りをくらう。

痛っ!

でも嬉しい。

見事にビデオに鳥さんが向かってくるシーンをばっちり撮影。

キリンフィーディング

アニマルアクションが終わっていよいよメインイベントのキリンフィーディング。

事前のネット申し込みが必要なこのキリンフィーディング。

大人の帽子くらいの大きさのバケツに
・鹿など色んな動物あげられる小粒のエサ
・シロサイ用のサイコロ状の草の塊
・ゾウ用の半分に切ったバナナ
が入ったものをネット予約で何個頼むか。

ちなみに1バケツ3,000円。

我が家は3姉妹。

悩む。

悩んだ結果2バケツ。

確実に一人あぶれる。

でも丁度良いことに三女はカート。

長女と次女がバケツを持って歩く。

丁度良い。

そしてゾウさんのエサやりからスタート。

長女がしれっと1つゾウさんにあげる。

そしてそれがなかったかのように残りを3姉妹で分ける。

そして自分はちゃっかり最後にもう一回できるようにしている。

バケツの中身は見えていないが、おそらく1バケツ3本の計6本。

三女はよく分かっていないが1本しか与えられていない。

でも気が付いていないので喜んでいる残念な三女。

ゾウさんを後にしてキリンさんへ向かう。

道中で鹿さんたちにエサをあげながら移動。

そしてキリンさんの下へ。

キリンさんのエサはその場でもらう。

バケツの数に応じたキリンさんのエサを受け取る我が家。

エサをあげるのは階段を上がったところ。

そしてエサをもらっているキリンさんを下から見ることができる貴重なアングル。

そしてキリンさんの顔の前でエサを手渡し。

キリンの舌は人間だったら確実に何かしらの病の色。

それがびよーんと伸びてくる。

ゾウの鼻もキリンの舌もびよーん。

貴重なエサやり体験。

最後にシロサイさんに雰囲気の似た飼育員さんとシロサイさんが待つスポットへ。

ちっちゃい瞳とむにゅっとした口が可愛いシロサイさん。

まさかの連絡

実はこのキリンフィーディング中に突然の訃報が舞い込む。

妻の祖母がなくなったというのだ。

無くなったことも残念だがこのタイミングで?

私の5連休はこの日の翌日まで。

その翌日がお通夜で翌々日が葬儀。

会社への連絡や、出勤の調整をキリンとシロサイの間で行う。

結果的に6連休になる状況だが、さすがに6連休にすると仕事が溜まり過ぎる。

アドベンチャーワールドの翌日に仕事に行くことにした私。

ハ、、、、ハードだ。

でも仕方がない。

仕事を溜め過ぎてもキツイ。

そして旅行から戻ったあとの土日は子供の友達家族とキャンプの予定。

アドベンチャーワールド → 通夜・葬儀 → キャンプと怒涛のスケジュール。

お通夜と葬儀のお話はまた別の記事で。

とにかくまさかのタイミングで訃報が入るというある意味忘れられない祖母の命日に。

ワンワンフレンズ

そしてアドベンチャーワールドの締めはワンワンフレンズとウサギとモルモットのフレンドハウス。

前日は整理券配布を見落とし子供たちに大ひんしゅくを買った私。

この日は朝一からしっかりと整理券をゲット。

ワンちゃんの説明を受けてワンちゃんたちと触れ合い。

犬を飼いたいと最近言い続けている長女。

自分の子とも面倒見切れないのに犬の面倒なんて見れるか! と一蹴する父。

最近犬好き度が増している長女。

ワンちゃんと触れ合いたい。

飼いたい。

イヤだ。

飼いたい。

イヤだ。

娘と長女の攻防戦。

飼いたいけど飼えない気持ちがスキを助長する。

と、ここまで長女の犬好きを書いておいて写真はうっかり次女と三女。

また加工してブログに載せるのも面倒なのでこのまま進行。

ワンワンフレンズが終了して次はウサギちゃんとモルモットちゃん。

次第に動物たちへの触り方も慣れてきたご様子の子供達。

これにてアドベンチャーワールドの全日程はほぼ終了。

あとはお土産選びでおしまい。

このお土産選びに時間がかかるのが物欲モンスターの長女。

あれもほしい。

これもほしい。

もっとほしい。

もっともっとほしい。

BLUE HEARTS状態。

なんやかんやでお土産を選び終わりアドベンチャーワールドの全行程を終了。

そして最後に家族写真。

なんだか画質の荒い家族写真。

画質が荒くても私の足にはファミマのレディースサイズのピッタリソックスはしっかりと映る。

我が家の年に一度のビッグイベント。

3泊4日の旅はこれにて終了。

来年はどこに行きましょうか。

そして妻は誰と会おうとするのでしょう。

親も子供も良い思い出が積み重なることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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