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親子関係は取れかけのかさぶたの様になりたい

どーも!
マルメです!

子供と親。部下と上司。このふたつの関係はとても似ていると思うのです。

過去に記事でも書きました。

そんな子供と部下にとって取れかけのかさぶたの様な存在になりたいのです。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

どういう事よ

頭おかしくなっちゃって変なことを言い出したわけではないですよ。

ちゃんと説明したらなるほどー!ってなると思います。

たぶん。

いや。

もう。

なって。

お願いします。

どういうことかご説明します。

かさぶたがだいぶ剥がれてきた時に、剥がれたところをちょっとずつ取っていって、あとは中央部分だけだな。

もう取ってもよくねぇ?

って思って取ってみたら、ちょっと血が出てきて、やっぱりまだもう少し必要だったなぁ。

いけると思ったのに!

って、取れかけのかさぶたを取ったときに思ったことありませんか?

そんな存在になりたいのです。

最初は血だらけのような状態でも僕がかさぶたとして助けて、次第に自力で治していく。

最終的に完治したら僕の存在は不要。

でもちょっとは僕の存在感が必要でありたいので、とれかけのかさぶたくらいが丁度良いのです。

自立して欲しい

結局何が言いたいかと言うとですね。自立して欲しいという事です。

子供も部下もいつまでも親や上司がいないと困るようでは良くないと思うのです。

別にいなくてもいいんじゃないかと思われるくらいが丁度いい。

でも実際にいなかったら、ちょっと困って、まだ必要だったんだと、ちょっとだけ実感して欲しい。

本当に不要な存在にはなりたくないですからね。

でもかさぶたのように、どこかのタイミングで完全に取れないと良くないですね。

取れた時は卒業だからおめでたいことですね。

子供が卒業する場合は少しさみしい気持ちも出るんでしょうね。

子供にも部下にも自分の範囲の事は自分で考えて、良いと思ったことを実行して欲しい。

間違えちゃったら僕がちゃんと謝ればいい。僕は申し訳ない感出して謝罪するのが得意なんです。

もはや僕の強みを活かせるチャンス!

考える力

合っているのか間違っているのかよりも、自分で考えて出した答えなのかってことの方が本当は大事。

でも間違っていたときの、問題の大きさとか、ダメージの大きさを考えて先回りして止めてしまう。

そのさじ加減が難しいところではありますが、子供には自分で判断するように促しています。

今は些細なことです。

おもちゃが壊れたと言ってきたら、壊れたならどうすると良いと思うか聞いてみたり。

例えば外で遊んでいて帰りたくないと言ったら、遊び続けた場合に起きる状況とすぐに帰った場合に起きる状況を説明して、どちらを選択するのか選ばせてみたり。

最近の旅行ではお土産代を渡して自分でどう使うか初チャレンジしてみました。

選択と結果

自分で決めて、それによって起きる状況を受け入れる。

選択には結果が伴う。それもひっくるめてどちらが自分にとってベストなのか考える。そして自分で決める。

そういう事を小さいうちから繰り返す。

人生は選択の連続と言います。そして子供は親の目の届かないところで行動することの方が多い。

親以外にしっかり叱ってくれる人なんてほぼいない。

せめて親といるときに自分で判断する力を養いつつ、しっかり見守ってあげたいと思います。

自立した子供が増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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