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【夫婦の呼び方の正解】呼び捨て? ちゃん付け? パパママ? 「呼ばれたい=呼ばれている」を一致させよう!

どーも!
マルメです!

マルメ

交際開始から10年以上喧嘩0を継続中です。
そんな私の夫婦円満の秘訣をご紹介します。
参考になれば嬉しいです。

突然ですが、奥さんのことを皆さん何て呼びますか?

私は下の名前を呼び捨てでした。そうです。過去形なのです。

これからはちゃん付けで呼ぶことにしました。

理由はただひとつ。妻がその方が嬉しいと言うからです。

呼び方だけの話しではなく、考え方の部分をお伝えできればと思います。

夫婦の呼び方は価値観の表れだと思っています。どういう事かご説明します。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

誰に対して目を向けるのか

世の男性の方。奥さんをちゃん付けで呼ぶの恥ずかしくないですか?

私も本当は少し恥ずかしいのです。

私は大学生の時、当時付き合っていた彼女に「人に見られたら恥ずかしいから手を繋ぎたくない」と言い放ったことがあります。

全ての場所ではないですが、同じ大学の人に会うイオンだけは絶対に手を繋がないと言っていました。

世の旦那さんは誰に対して恥ずかしいのでしょうか。

友人? 知人? 同僚? 通りすがりの人?

この中で妻より長くいる人はいません。

会社の同僚は奥さんより一緒にいる時間が長い事はあると思います。

でもそれは限定的な期間です。何十年もずっと奥さんより長い時間一緒にいるでしょうか。

その人達に恥ずかしいと思われない事と、妻が嬉しく思う事を天秤にかけてみて下さい。

理論的にはどう考えても妻の喜ぶことをした方がいいです。

あとは気持ちの問題です。周りの人に恥ずかしく思われても良いじゃないですか。

人から恥ずかしいと思われたとしても得られるものが大きいと思います。

恥ずかしいと思う価値観

手を繋いでいたら、ちゃん付けで呼んでいたら、何々していたら恥ずかしい。

これは自分自身の価値観です。私の価値観では妻をちゃん付けで呼ぶのは恥ずかしい事です。

でもそれを素敵な事だと思う価値観の人もいるのです。

逆に言えば自分は恥ずかしくないと思っている言動が、人から恥ずかしい事だと見られているかもしれません。

色々な考え方の人がいるのです。誰かに合わせれば誰かには合わないのです。

だったら夫婦の価値観だけを合わせていけば良いと思うのです。

価値観も加齢だったり、人からの影響で変わります。若い時は思いませんでしたが、今は年配の夫婦が手を繋いで歩いているのを微笑ましく思います。

価値観はその時の自分の考えだけでしかないのです。

この価値観が呼び方として表れてくると思います。

みんな何て呼んでる?

最後に世の旦那さんは奥さんの事を何て読んでいるのか気になりました。

こちらの記事に調査結果がありました。

この記事の中で奥さんの呼び方第一位がちゃん・さん付けで呼ぶが32.1%で第一位でした。

名前を呼び捨ては30.4%。ニックネームは27.0%との事です。

私の周りではこの調査結果とは少し違うように感じます。地域差があるかもしれません。

私は妻をママと呼んだことはありません。私の妻であり、母ではないからです。

でも妻がママと呼んで欲しいならそう呼んだほうがいいかなと思います。

もちろん話し合いますけどね。

一番重要なのは【呼ばれたい呼び方】と【呼ばれている呼び方】が一致しているかですね。

まとめ

奥さんの呼んで欲しい呼び方で呼んであげる気になったでしょうか?

呼び方は誰にも迷惑はかかりません。

誰かに迷惑のかかる恥ずかしい行為はもちろんダメです。でも自分が他人から恥ずかしい人だと思われるくらい大した事ではありません。

アラフォーになり羞恥心がなくなってきた事も影響しています。

これも良い歳の取り方のひとつだと考えてます。

皆さんも是非恥ずかしがらずに奥さんが喜ぶ呼び方をしてみてください。

そして恥ずかしいと思うのは「今の価値観」基準のためです。価値観が変われば恥ずかしいとも思わなくなります。

夫婦関係が良くなるためには【相手が喜ぶことをする】【相手が嫌なことをしない】

このふたつだけです。当たり前のことですが、なかなか実行できないものです。

相手の嫌なことをしないようにするために書いた記事です。

よろしければ読んでいただけると嬉しいです。

夫婦関係が向上するきっかけになれることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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