どーも!
マルメです!
アイキャッチ画像のようなお目目くりっくりの顔立ちではありませんが、アイキャッチ画像の子よりも断然かわいい我が家の三女(父調べ)が1歳を迎えました。
今のところ健康に育っていて安心しています。成長は少し遅めの子なので未だに歩くことは出来ませんが、これもこの子のペースなのでしょう。
誕生日翌日に妻の家族も招いて誕生日会を開催しました。もちろんメインは一升餅を背負わせることです。
背負って歩けるかの前にそもそも歩けないんですけどね。
それはさておき、一人やらないのもかわいそう。もし食うに困ったらかわいそうという事で儀式だけは執り行いました。
そして三人目して初めて選び取りをしました。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
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パーティーの準備
お昼に食事を一緒にとるために妻が前日からせっと準備をしてくれていました。
それでも当日の朝から忙しい。
その理由に私が朝からジョギングしたり、筋トレしたりシャワー浴びたり、ちょっと会社に行ったりしたからです。
絶望的なくらい体力の低下を招いているMyBodyに引き気味です。
そんな私のせいもあり誕生日会の準備は慌てていました。
甥っ子が早めに一人だけ先に来て、子供達みんなで遊んでくれていたので大助かりでした。
主役の三女は丁度眠くなり、一人で寝てくれたのでこちらも大助かりでした。
寝方は予想外のアクロバットさでしたが、寝ててくれれば問題なし!
この形に落ち着くところまでの経緯がめちゃくちゃ気になる気持ちは振り切り、それよりも早く準備をしないと間に合いません。
私も妻のアシスタントを務め、無事パーティーの準備は整いました。
凄くない?
どこで身に付けてくるのか分からない腕を披露してくれる奥様に夫ながら脱帽です。
みんな大満足で食べてくれてアシスタントしかしていない私もご満悦です。
一升餅
もうね。前提として歩けないんですよ。
だから背負って歩けないのは確定しているんですよね。
それでもやるのが親ってものですね。僕は不要じゃないかと言ってしまいましたが。
数年前の義父の一言で我が家は一升餅のスタイルが少し変わっています。
一生餅と言えばでかいのドン!ドン!みたいなことが普通だと思います。
こういうやつですね。
我が家は餅投げ出来るサイズの個包装を一升分用意します。
こういうやつです。
これを少しずつ背負わせたリュックに忍ばせていきます。
いきなり重たい物を入れるよりも持ちこたえてくれます。
でもやっぱり途中で気が付くんですよね。何か重たいなぁと。
そして号泣。
これが毎回のパターンです。
長女は大きいお餅2個だったので1個目で泣いてしまいました。
小さいお餅を足していく方法おすすめです。
後で食べやすいという利点もあります。一升餅を注文する際に小さく分けてくれるように頼めば少し割高になりますが準備してくれると思います。
ただ、祝もなければ名前もない。雰囲気はまるでない。さらに紅白ですらない。
それでも小さいお餅忍ばせ作戦はいいと思ってます。
いきなり泣かれるのは嫌だからです。
でもお餅忍ばせ作戦を知っていても長女の時は雰囲気優先で、でかいのドン!ドン!だったでしょうね。
歩けない三女にリュックを背負わせ、お餅40個の内10個投入します。
平気そうだ。15個入れても平気。全然泣かない。
残りの25個が入ったリュックをお腹側に背負わせると流石に泣く。
でもリュックを下ろそうとしない。甥っ子達も含めて長女も次女もリュックを下ろしたがりました。でも三女はリュックを下ろす気はなさそう。
長女も次女もお餅を入れると違和感か重たさかすぐに泣いていましたが、三女は最初ケロッとしていました。
三姉妹史上最弱のフィジカルで臨みましたが、最強のメンタルをもっていたようです。
背負ったせいで倒れることなく最初から座ってたってたからでしょうけどね。
選び取り
私は知りませんでしたが、1歳の誕生日に「選び取り」という儀式をする習慣があるそうです。
詳しくはこちらのサイトに載っていましたので興味のある方はご覧ください。
三人も娘がいて三人目で始めてやりました。
我が家で並べてみたのはこんな感じです。
ハイハイを始める三女。
何を取るのかドキドキワクワクです。
スプーンを手に取る。
そして放り投げる!
違うんかい!
そしてくしを手に取る。
そして風船ごと放り投げる!
それも違うんかい!
最終的にボールペンを掴み満面の笑み。
筆やペンを取った子供は【芸術や物書きの才能あり。研究者向き】との事です。
他の物を放り投げてペンを取った三女はどうやら将来はこうなりそうです。
料理なんかしないし、服は無頓着で2着を着回し、世界に羽ばたく気もなく、国内でアート作品か執筆活動に没頭する。
それもまた良い人生だとは思いますが、選び取りの示す三女の未来は少し心配です。
選び取りを始めてやりましたが一生餅よりも1歳児には適した行事だと思いました。
一生餅って最終的に泣いて終わるのが毎回のパターンでした。ちょっと見ててかわいそう。
でも選び取りは満面の笑みで終了です。皆がハッピーな行事。
長女から全員やりたかったー!
おわりに
プレゼントもたくさんもらった三女さん。
長くなるのでそれは次の記事に書くことにしましょう。
最近のおもちゃはすごいよねって話です。アラフォーは身震いで残尿が少し出てしまいそうです。
それはさておき、一升餅と選び取りは楽しい儀式となりました。
小さいお餅で一升分用意するのお勧めですよ。どこまでいけるか一個ずつ増やしていくの楽しいです。
逆玉入れ状態。数えながら入れちゃいましょう。
そして選び取り。三女にて初めてやりましたが楽しかったです。
周りで子供が生まれたら選び取りをする事をおすすめしようと思っています。
より楽しい1歳の誕生日を迎えられる人が増えることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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