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地方都市の中小企業からの転職はDODAが最適!?

どーも!
マルメです!

私はDODAに登録し、レイノス株式会社を通じてハイクラス求人の転職に成功しました。

地方都市の中小企業で管理職だった私は転職活動を開始する際に懸念点が2つありました。

懸念点
  • 募集企業数が少ないのではないか
  • ハイクラス求人に応募できるスキルを有しているのか

私と同じように、転職を検討しつつも希望の転職が出来るのか不安な方に良い情報になれば幸いです。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

転職エージェント

お金の勉強をさせてもらっているリベラルアーツ大学では、ハイクラス求人の転職はJACリクルートメントがおすすめされています。

私が都市部でそれなりの企業に勤務していたらJACリクルートメントに最初から登録して転職活動をしたと思います。

ただ、地方都市にある企業数、さらにその中でのハイクラス求人数、このふたつの絶対数が少ないと考えていました。

また、管理職とは言え誰も知らない中小企業勤務では、ハイクラス求人にチャレンジ出来るほどの魅力が自分にあるのか自信や確証がありませんでした。

そのため絞り込みすぎると転職先が全く見つからないと思い、ハイクラス求人はあればラッキーという考えで転職先候補を探すことにしました。

ただ、転職サイトよりも転職エージェントを利用するつもりでしたので、リクルートとDODAの両方に登録することにしました。

そして登録時点では知りませんでしたが、DUDAは他の転職エージェント会社と提携しており、登録者の許可が得られれば情報を提携先に開示するシステムになっています。

DODAで情報を登録する際に、提携先へ情報を開示しても良いか聞かれます。

ここで許可すると提携先へ情報が開示されます。

その結果、私の職務経歴書を見た提携先の企業から連絡を頂くことが出来ました。

そしてその中にはJACリクルートメントもありました。

そして転職して何をしたいのかも大事なことです。

少しでも多くのお金を得ることも大切ですし、したいことにチャレンジすることも大切だと思います。

何を得たいのか振り返る期間にもなりました。

また、転職活動をしてみて、転職活動は自分自身という商品の売り込みの場であると感じました。

自分自身をどう魅力的に表現するか、商品で言えば買いたくなるようにアピールできるのかがポイントです。

DODA登録のメリット

実際に活用して転職した経験から感じたメリット・デメリットをお伝えします。

まずはメリットから。

メリット
  • 一度の登録で多くの会社の求人を得られる
  • 希望条件に合う会社を見つけられる可能性が高くなる
  • JACリクルートメントも提携先のひとつ
  • ハイクラス求人に応募できる人材なのか提携先のエージェントが判断して連絡をくれる
  • 各社のエージェントと話が出来る
  • 職務経歴書を共有できる

住んでいる地域や働きたい地域に働く場所が少ないと感じている方にはメリットの方が大きいと思います。

また、私のようにハイクラス求人も含めて、幅広く転職先を検討している方にも求人の幅が広くなりおすすめです。

リクルートは職務経歴書を専用のフォーマットを利用して内容を登録します。

DODAはエクセルで作成してアップロードします。私はキングジムのWPS officeで作成しましたが問題なく登録出来ました。

提携先にて求人を紹介してもらう場合、エクセルですでに作成済みの職務経歴書を送るだけなので手間が省けます。

また、私のように自分自身がハイクラス求人に挑戦できるスキルがあるのか分からない方は多いと思います。

職務経歴書をDODAにアップロードすることで提携先の転職エージェントがそれを判断し、可能性があればエージェントから連絡をくれます。

その中にはJACリクルートメントもありました。

DODAに登録さえすれば、自分の価値を知ることが出来るのは転職初心者には非常に大きなメリットだと感じます。

最終的に、私は車で1時間ほどかかる会社に転職することになりました。

毎日通うには遠いと感じていましたが、数人のエージェントの方と面談し、受け入れるべき条件だと分かりました。

数人のエージェントの方に共通して言われたことは、ハイクラス求人に応募できるスキルはあるが、応募できる企業が近くにはないという事でした。

私の住んでいる地域は閉鎖的な特徴があり、外部から人材を得ようとしない地域の特徴があるとの事でした。

車で1時間ほど外のエリアに出ればハイクラス転職は可能と口を揃えて言われました。

医療のセカンドオピニオンのようなものです。

複数のエージェントに同じことを言われると受け入れざるを得ないと感じたり、自信を持てる強みに気が付いたりします。

私の場合、どのエージェントの方にも考えを論理的に分かりやすく伝えられるスキルが高いと言っていただき、とても自信を持てました。

DODA登録のデメリット

もちろんメリットだけではなくデメリットもあります。

デメリット
  • メールがやたらと来る
  • 面談回数が増える
  • 登録したい転職エージェント会社を選べない
  • メールがやたらと来る

とにかくメールがやたらと来ます。2回書くくらい来ます。

そして中には合わない会社やエージェントの方もいるかもしれません。

また、各エージェントの方とそれぞれオンライン面談等があります。

同じような話を何度もしないといけないので煩わしいのが本音です。

ただ、エージェントの方も企業にしっかりと応募者の事を伝えなけれななりませんので必要なことです。

そうは分かっていても煩わしいと感じたのが本音です。

エージェントからオファーがあっても断れば良いだけですが、どこの会社には情報を開示して、どこの会社には開示しないといった選択は出来ません。

メリットでもあり、デメリットでもあります。個人的にはメリットの方が大きいと思っています。

最後に

私は5年以上前から、転職をしようと考えていました。

転職を考えていたというよりも、ずっとこの会社では働けないと思いながら働いていました。

そのため、転職したいと言うよりも会社を辞めたいという気持ちでした。

ただ、闇雲に辞めたり、適当に転職先を選ぶことも出来ないので、受け入れられる範囲の内は辞めずに働こうと思って働いていました。

ですが、もう受け入れられないことがあり、退職を決意しました。

それから本格的な転職活動を開始しました。

転職活動を実施し、いざ辞めるときのために早めに転職エージェント会社に登録し、良い求人が出ないかアンテナを張りながら慌てずに転職活動をすることをおすすめします。

私は今回たまたま良いタイミングで良い求人を得ることが出来ました。

転職先を見つけないといけないリミットがある程度決まっている中での転職活動は焦りや不安が出ます。

冷静な判断が出来ない可能性もあります。

結果的にどうなるか分かりませんが、定年まで働くつもりで転職先を選ぶ方も多いと思います。

焦って決めて、悪化してしまっては本末転倒になってしまいます。

良い情報をたくさん集めて、冷静に検討し、良い決断をしたいのが誰もが思う事です。

少しでもそうなるための良い情報になれば幸いです。

希望の転職先が見つかることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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