どーも!
マルメです!
毎年恒例となっている仮装してのハロウィンパーティー。
今年の我が家のテーマはあの頃のギャル!
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
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- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
準備
3年連続くらいで仮装中。
ハロウィンが終われば次のハロウィンの仮装を考え始める我が家。
今年は長女がギャルに興味を持ったことがキッカケで家族みんなでギャルになろうというノリ。
私達夫婦が青春時代を過ごした平成のギャルの高校生ファッションへ変身。
夫婦でちょっとイタイ写真をアイキャッチ画像に撮影して使用。
もうね。
人の目よりも楽しんだもん勝ちなんですよ。
ハロウィンパーティーに向けて朝からメイクする子供達。
妻が長女が次女が鏡の前を占拠。
こちらは次女のご様子。
私もセットしないといけないのに洗面所が空かない。
10年後はここに三女も加わり洗面所には我が家の女性陣が陣取ることでしょう。
制服代わりのアイテムたちはリサイクルショップでそれぞれ数100円でゲット。
そして当日着替えやメイクは妻が対応。
フードメニューの準備も妻が対応。
私は自分の準備をしただけ。
妻にもいつも感謝です。
M字バンクのセット方法をYouTubeで見て人生初M字バンク。
そして何かギャル男っぽくなる装飾品はないかと自分の持ち物を物色。
アクセサリー等はもう付けることがないので処分済み。
ただ、ネックレスは妻にプレゼントしてもらったので捨てずに保管。
まさか10年ぶりに日の目を見る機会があるとは思いもしないネックレス。
こうして自分の支度は完了。
開宴
会場は妻の実家の倉庫。
農家なので広い倉庫を気軽に利用させてもらっている。
そこに集まる各家族。
マリオ一家。
千と千尋の神隠し一家。
ジョーカー一家。
そして義父と義母の苺。
赤い全身タイツに苺の被り物をする義父。
流石に赤い全身タイツは着ない義母。
赤っぽい服に苺の被り物。
こうして勢揃いした仮装家族達。
フードメニューも我が家の妻だけではなく、それぞれの家族も持ち寄ってきて準備完了。
マリオ一家の長女と我が家の長女は同級生且つ親友。
マリオにもピーチ姫にもならずにギャルへ。
女の子4人と妻と僕の6人がギャル。
子供達のギャルめちゃくちゃ可愛い。
ギャル好きだったのか? と思うくらい子供達のギャルが可愛い。
10歳長女の完成度が高い。
SNSからの情報量、興味を持ってやり始めているメイクの技術、それを駆使してギャル仮装。
全体のコーディネートはこんな感じ。
良いねぇ!
子供達には拒否られたけど、雰囲気をさらに出すための秘密兵器を準備していた私。
こちらのヘアーカラースプレー。
金髪がなかったのでブラウンを購入。
どれくらいちゃんと色が変わるのか半信半疑での注文。
実際にスプレーしてみると見る見るうちに変化。
おぉぉ!
私をやってみて妻もその後変身。
表面だけの変化ではあるものの1本でほぼ全体的には完了。
ただもうちょっと内側も色を変えたかったので2本目に突入。
1本じゃ足りないと思っての2本購入していたので問題なし。
1本でも良いっちゃあ良いくらいの容量。
こうして我が家の仮装は完了。
色をその日だけ簡単に変えたいというスプレーの髪の利点に比べたら問題ないが欠点もある。
髪がごっわごわになること。
後はシャンプー時に泡が茶色くなって頭が昔ながらのモンブランのようになること。
欠点と書いたけど、このスプレーの目的からしたら欠点でもなんでもないですけどね。
記念撮影
テンションが上がっている私と妻は自撮りツーショット。
目尻のシワが年齢をキッチリ証明。
そら42歳と38歳。
出るでしょうよ。
そして何制服的なもの着ちゃってんのよ。
そう思われようと楽しそうだから着る!
家族でも記念撮影。
家族写真あるある。
誰かはカメラを見てくれない。
大体は長女か三女がその役。
今回は三女。
嫌だから顔を背ける。
結果的に忍びの報告状態。
その後ほどなくして急にノリノリになった三女。
長女は不在だけどシャッターチャンス!
再度家族写真を撮影。
三女ちゃんポーズ決まってる!!
他の家族も仮装写真撮影タイム。
記憶にも記録にも残しておかねば!
アクシデント
女性陣が用意してくれたフードメニューを食べながら遊びながら、私はお昼寝をしながら充実の時間を過ごす。
すると何だか騒がしい雰囲気。
どうやら家のすぐそばの道路で車が止まってしまったらしい。
興味本位と手助けのどちらの気持ちが強かったかはさておきゾロゾロと現地に向かう我々一行。
運転手もさぞかし驚いたでしょう。
ギャルに続き、ギャル男、マリオ、カオナシ・・・そして苺。
次から次へと謎の人物たちが現れる。
どうやらインから曲がり過ぎて乗り上げてしまい、大きな石が車体の下に挟まってしまったらしい。
こういう時に頼りになる妻の実家。
車を修理するための道具や知識や経験が豊富。
当たり前のように低層の油圧式ジャッキ? を持ってくる。
ハンドリフト的なこれはレバーを上下させると一部分が上昇する。
それを使って車を持ち上げて石をどかす。
何手か試して最終的に解決策を見出し石を除去。
そして後は車を良い方向に移動させれば解決。
車を誘導する茶髪チャラギャル男。
人は見かけによりませんねぇ。
そして夕暮れへ。
暗くなってくると義父の作品が爆裂。
自家製ジャックオーランタン。
もらってきたでっけーカボチャをくりぬきライトアップを可能に加工。
そしてライトアップ。
やばっ!!
すごくない?
こういうことには時間と技術を惜しまない義父。
こういうところは尊敬もの。
こうして夜を迎えハロウィンパーティーは終了へ。
準備からパーティー終了まで皆で思い思いに楽しんだ我々。
何気ない日常の中にこうして気心の知れた仲の家族で充実の時間を過ごせることは幸せ。
子供たちの年齢が上がり子供たちの関わり方もこれから変わっていくでしょう。
それに合わせながらいつもまでもこうして楽しく過ごしたい。
来年もまたお互いに笑い合える仮装を見られることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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