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服が好きなのに足が短いって・・・つらいぜ

どーも!
マルメです!

日常の小話にもほどがあるこの記事。

でもさ。

書きたいことを書いているブログな訳で。

書きたくなっちゃったんだから仕方がない。

服は好き。

でも服は私に合わせてくれない。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

標準

売り上げを伸ばし続けているファーストリテイリング社。

ユニクロやGUを展開する巨大企業。

巨大企業ですからさぞかし優秀な人材がたくさんおられるでしょうねぇ。

なのにおかしいんですよ。

どうやら簡単な英語も知らないらしい。

アンクルパンツって商品名に入れて売っているのに裾が踵まである。

アンクルの意味知ってんのかな?

ヒールパンツの間違いじゃないのか?

優秀だと思っていたけど実は中学英語も知らない集団だったとは。

ユニクロもGUも一般受けを狙う衣料品店。

一般の人向けにくるぶし丈のパンツを企画して販売。

????

一般の人はこれがくるぶし丈なのか???




私の足は一般的な長さより5~10㎝短いってことか?

短足はつらいですなぁ。

私のファッションはほぼトリックアート。

如何に短足がバレないか。

なんなら足を長く見えるようにするか。

ほぼトリックアート。

もしくはイリュージョン。

調整

イリュージョンを成功と見た目のスッキリさを手に入れるにはズボンの丈の長さは重要。

ということでファーストリテイリング社が思う一般の長さと私の足の長さのギャップを埋める作業が必要。

そう。

その名は裾直し。

標準が合わない様子の私。

合わないギャップを埋める作業が必要。

単純に折り曲げたら完了。

大体二つ折りで丈は丁度良い。

2回も折らないと合わない丈。

いつもここからに叫んでほしい。

かなしい たけーー

2回折らないと合わない時ーー

いつもここからを知っている人は同世代。

こうして丈を合わせる私。

でもね。

折り曲げただけでは折り目が戻っちゃう。

だから戻らないようにちょっと縫う。

でもね。

なんでも丁度良い丈で折れるわけでもない。

今回のGUで買ったリラックス何とか的なパンツ。

1回折りが丁度良い。

するっていと出てくる本来の裾直しの縫い目。

こんなに縫い目が出るのはなー。

でも、もう1回折ると短い。

でも折らないと長い。

短い足が憎い。

でも整形でもどうにもならない短足。

整形技術が発達してもAI技術が発達しても成す術なしの短足。

悔しいです!!

でも現状で最大の効果を発揮するしかないのが世の中の常。

ということで打開策。

一つ折りの丈の長さを二つ折りで実現するしかない。

元々の縫い目をほどいてしまいましょう。

このガッチリついた山折りを谷折りに変えてしまいましょう。

そしてもう1回折ってしまえばイケるはず。

補正

さぁやりましょう。

裾直しという名の補正。

アイロンで折り目を伸ばす。

そして谷折りをつける。

内側に折れていた折り目を外側に折る。

さらにもう一度谷折り。

綺麗に折れたとさ。

これで二つ折りは完成。

垂れて折り目が戻っちゃうので縫って止める。

縫うことは出来るけど上手でもない。

でも見えないところだからまぁいいやという不出来。

目的は果たした!

OK!

かんせーーい。

ちょっとだけ元々の縫い目の部分が気になるところもあるけど、どうせ誰も気が付かない。

俺の裾。

誰も見てない。

裾の長さは何となく目に入る。

それが何となく野暮ったく見えるのかスッキリ見えるのかの差。

それは気にする。

裾の状態は誰も見てないので気にしない。

こうして狙った丈の長さになったとさ。

いやー時間かかったぜ。

これで自分的にはベストな状態になったパンツ。

GUで買ったパンツ。

セールで1,500円で買ったパンツ。

1,500円で買ったパンツにここまで時間をかけるオヤジはそうそういないでしょう。

好きだから苦じゃない。

足が短くたっては短いなりに人生を楽しんでおります。

前に身長が同じくらいの義妹と並んだ時に私の腰骨は義妹の股下くらい。

義妹の腰骨は私の腰骨の10㎝前後も上。

麗しき神のいたずら。

残酷だぜ。

でもそれを嘆いても始まらない。

足の短さをむき出しに人前に出るわけにはいかない。

如何にして足の短さを隠して魅力的に見せられるか。

如何に安いお金でちょっとでも人から魅力的に見てもらえるか。

それは重要。

如何に魅力的でいられるかは夫婦仲にも重要。

最高は20代30代の女性から告白を「結婚してるのでごめんなさい」と断りたい。

出来るのなら。

そんなことが起きるのなら。

告白されることはなくとも、多少で良いので異性として魅力がある人でいたい。

出来るなら。

思われるかどうかは別として、そうであろうとは思う。

ということで短足ながらも見た目を意識してトリックアートを全身で表現しております。

かっちょいいオジサンを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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