どーも!
マルメです!
この記事を読んで頂いている方の中にブログを書いている父に育てられたという方いませんか?
いても確実に少数派ですよね。
ブログを書き始めてほぼ1年になります。
週に1記事程度しか書いておらず、未だに初心者という鈍足ペースで書き続けています。
収益がある訳でもなく、多くの読者さんがいる訳でもない。
壮大な公開日記に近い。
でもブログ書いてるだけでも面白いからいいじゃんってなもんです。
厳密には僕のブログを見て商品を購入して頂いた方もいるので、もしその方が見てくれているなら最敬礼では済まないくらいのお辞儀でお礼を言いたいです。
ありがとうございました!
喜びの表現的にはトングの角度でお辞儀したいくらいです。
これもブログを書いたからこそ感じる事です。
それはさておき、子供にとって父がブログを書いているメリットを色々感じたので、ここからちゃんと書いていきたいと思います。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
記録
言うまでもなく、記録として残ることですよね。
記憶だけでは話せない内容がブログの中にたくさんある訳です。
アルバムは写真だけですけど、ブログはエピソードもたくさん残せる。
エピソードアルバムは家族での会話に一花咲かせてくれそうですね。
思い
私が園児や小学生の頃、私の父はどんな思いで生きてきたのかあまり分かりません。
父も細かくは覚えていないでしょうし、子供としてもちょっと聞くのも恥ずかしかったりします。
父としても自分のことを子供たちに語るのか少し恥ずかしくて話さないような気もします。
どんなブログを書き貯めていくのか次第ですが、揺れ動く思いが詰め込まれたアルバムになります。
私の場合は奥さんや子供達への思いも、お金や家やファッションのことなど思ったことをそのまま書いています。
家族への関わり方、見た目など、遡ってみたときに何かつながるものがあるでしょう。
娘たちが大きくなった時に自分でも忘れていた思いを呼び起こしてくれると思います。
チャレンジ
ブログがどんな風に実を結ぶのか分かりません。
いつかはちゃんと収益もあげたいなと思いながら、まずは楽しく継続することから始めています。
そんな甘い考えのやつにはいつまで経っても収益化を無理かもしれません。
でもやめなければ可能性はゼロにはなりません。
続けていくことで、見えることや分かることがあるかもしれません。
そんなブログでも継続し続けてきた実績は残ります。
40歳前にして始めたことを継続している姿勢自体が子供たちにとって何かを感じるものになるかもしれません。
そしてもし結果が出ていれば、実績を引っ提げて子供たちにチャレンジすることの大切さを教えられるかもしれません。
そんときは鼻息荒いんでしょうね。
A3用紙までなら動かせるくらい鼻息荒いんでしょうね。
上手な生き方のヒントに
上手くいったことも失敗したことも書いていきます。
何を懸念して、どう対策を取ったのか。
それがどういう結果を生んだのか。そんな流れが分かると子供達も自分の人生に活かしやすいと思うのです。
もっと早く知っていたらって思うことは誰にでもあると思います。
僕が経験したことをブログに書くことで先に分かる訳です。こんなに良い教材はないんじゃないかと思うのです。
それは僕のブログの内容次第ですけどね…
でも誰かの役に立てばと思って書いているので、そりゃあ少しくらいは役に立つに決まってる。
よね?
最後に
ひとつ問題があるんですよね。
継続できるのかってことです。
子供の物心つくまでは元気でいたいというプロスポーツ選手の気持ちを少し実感した気がします。
長女がちゃんと内容を理解して読んでくれる年齢になるまでは書き続けましょうかね。長い道のりです。
子供が大きくなった時にどんな世界が待っているのか分かりません。
でも新しいことにチャレンジするかどうかは、どんな技術が開発されたのか、世の中がどういう状況なのか、ではなく気持ちの問題です。
何をすると良いのかはその時の自分の状況や周りの環境によって変わると思います。
でも何をするのが良いのか考えることは、どんな時代であっても変わらない。
チャレンジ精神に関しては旧石器時代から変わらない心の持ちようのお話しです。
これからどんなものがある時代になるのか楽しみです。その時代で面白そうだと感じたことにチャレンジして欲しいなと思います。
子供の未来が明るいことを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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