【インフルエンザ発症】6日高熱の猛威

誰もが避けたいインフル感染。

見事にクリーンヒット。

しかも今回は熱が一向に下がらねぇ・・・

11月23日土曜日。

甥っ子3人の子守りを頼まれていた我が家。

私は午前中に妻の実家の倉庫でゴルフ練習。

そして午後からは甥っ子3人と我が子3人と妻の8人で公営の子供の遊び場へ。

夕方まで遊んで妻の実家へ。

夕食を済ませた後、長女がお風呂に入ると長女の体中に蕁麻疹発症。

体中が世界地図のように。

最終的には顔にまで。

可愛そうな長女を尻目に私はお風呂の前にもう一度ゴルフの練習。

日曜日は美容院でパーマをかける予定だったので日曜日分の練習も土曜日の夜にやってしまおうという作戦。

そのゴルフの練習後、急に倦怠感に襲われる私。

アクティブに動きすぎたかなとお風呂に入って帰宅し体温を測ってみると37.1℃。

そして日曜日の朝。38.7℃の発熱。

これは・・・休日診療へ診察に行って検査したところコロナもインフルも陰性も翌月曜日に再度検査すると見事にインフルエンザA型陽性。

だよねー。

こんなに高熱出ないもんね。

月曜日は出張を控えていた私。

行けなくなったので部下に代役をお願いしてひとまず打開。

すると翌日その部下も発熱との連絡。

社内で共有しているLINEグループにも次々にインフルエンザと思われる高熱発症の連絡が入る。

製造部の全ての課長が発症。

さらに各部署にも同様の発熱者がちらほら出現。

同時多発的にインフルエンザ発症者が続出。

私の部下も結果的に私以外で3人発症。

しかも発熱は私が先頭。

えっ？

私・・・感染源です・・・？

いやいや・・・そんな訳・・・確かに金曜日に各課長と同室で会議してたけども！

いやいや・・・そうだったとしても私が最初とは言わないで！

逆に私にその感染力ないですって。

そんな状況の中自宅で隔離生活が始まった私。

病院でもらったインフルエンザウィルスの増殖を抑えるらしい薬と解熱剤をもらいとにかく寝て安静に。

5日間の辛抱。

まだインフルエンザの診断がされていない日曜日。

長女も熱があるとのことで私と2階へ隔離。

子供達全体に広がるのは避けたい子育てあるある。

月曜日も発熱で学校を休む長女。

長女が測った体温を見せてもらうと41℃。

死ぬやん。

そんなん死ぬやん。

まさか小細工して嘘ついてんの？

そう思わせたが、どうやら寒くて貼っていたカイロの影響。

実際は平熱。

でも蕁麻疹の影響で体調が悪いらしい（本人談）

月曜日の受診後にインフルエンザと判明し長女ともすぐに隔離。

長女は火曜日も本当か嘘かよく分からない体調不良を理由に学校を休む。

そして何故か私のご飯の心配をすごくしてくれる長女。

妻がカフェの仕事の時に時折私のいる部屋を訪ねてお昼ご飯は食べられるのか、何か準備しようか、との気遣い。

成長を感じます。

日曜日から火曜日までそんな3日間を過ごしての4日目。

まさかの39℃超え。

なんでやねん！！

5日目を迎えても39℃超え。

再度受診。

肺炎等はなく、ただインフルエンザが長引いているとの診断。

1冬に1人くらいは1週間くらい熱が下がらない人が出るらしい。

それが自分とは・・・

3年位前までインフルエンザに罹ったこともなかった私。

最近寝込む回数が多い。

こういう時にブログに書いているとよく分かる。

たった4か月前にはコロナに感染。

去年は夫婦でインフルエンザに感染。

前職退職直前の2022年の7月には初のコロナ感染。

沖縄旅行旅行に行けるかハラハラしたもの。

コロナに初感染してからなのか、転職が決まってからなのか、明らかに風邪を引きやすくなった気がする私。

前職時代の方が日々気を張っていたのは事実。

そのあたりの差もあるのかもしれない。

どうであれ、1年に2回もコロナとインフルに感染すると、社歴が短いと有給トラブル。

高熱が6日も続いたことで2日出勤が遠のく。

5連休の家族旅行は死守したい。

病み上がりなため、やはり頭が上手く働かない。

時系列もよく分からなくなったり、表現が頭に浮かばなかったり。

ブログを書くにしても健康じゃないと楽しくない。

気持ちが乗っていないと楽しい言葉も思い浮かばない。

楽しい気持ちにさせてくれる家族と早く過ごしたい。

このブログを書いている今日で隔離生活は終わり。

発信する頃は出社もして日常が戻る。

頭も体も早く完全復活して、楽しめる日々を過ごしたい。

そのためにも私だけではなく家族みんなの健康が必要。

家族が笑って一部屋で過ごせる日々を願って。

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