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【次女と三女の性格】頑張り屋とちゃっかり者

どーも!
マルメです!

ある日の夜の家の中での些細な出来事。

子供の性格が出るなーと。

頑張り屋の次女とちゃっかり者の三女。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

仕事から帰ってくると玄関までお出迎えに来てくれた次女。

「抱っこー」

可愛いやないかー。

早速抱っこ。

「お二階行きたい」

それは拒否。

ちょっとやることがあるからごめん。

この日はたまたま自分の車を知り合いの車屋さんに置いて台車を借りて帰宅。

翌日は妻の車を借りて出勤予定。

ということで忘れないうちに妻の車の入れておかないといけないものを移動させたい。

なにしろ忘れっぽい私。

後でって思って何度忘れたことか。

だからごめん。

次女ちゃん、今は二階には行けない。

抱っこから降ろしてとりあえず外に。

そして数分後くらいに家の中に戻る。

リビングに入ると妻と長女と三女と義姉。

この日も義姉さんのサポート体制(or 義姉さん子供たちにただ会いたい)

リビングに戻ってご飯を食べる準備。

少しすると次女が泣きながら車のおもちゃを持って帰ってくる。

またがって乗れるおもちゃのフィアット。

たまには商品リンクを貼っておきましょう。

大人からすると見た目より軽い。

でも年長になったばかりの早生まれの次女には軽いものではない。

持ち上げられるけど軽くはない。

その車のおもちゃを何とか1人で持って階段を降りてきた次女。

それは頑張ったねー!

泣く次女を抱っこする私。

「一人で二階から持ってきたの? すごいじゃーん」

義姉も間違えたボリュームで褒める

いつも距離と音量が合ってない義姉ww

そして優しく、なぜ泣けちゃったのか聞く義姉。

「暗くて怖かった」

そうかー。暗くて怖かったのに重くてすぐに階段を降りて来られなかったんだねー。

「とと来てーって呼ばずに自分で頑張ったのすごいねー」

と褒める私。

でも段々褒めることよりも違うことが気になってくる私。

重かったのは分かる。

泣いて体温が上がるのも分かる。

でもさ。

汗ばみすぎじゃない?

動きと汗が合ってなくない?

褒める義姉。

汗ばむ次女。

汗が気になる私。

そんな状況の中、そそくさと現れ、しれっと車に乗る三女。

待て待て待て待て!!

それはダメでしょ。

怖い中がんばって何とか自分で車を持ってきた次女。

その戦利品をサラッとかっさらう三女。

ちゃっかりしてんなー。

でもそれはダメでしょ。

ということで三女を制止。

「三女ちゃんダメだよー。次女ちゃんが頑張って持ってきたんだから次女ちゃんに使わせてあげないと」

ちょっと注意されるとすぐに泣いてふてくされる三女。

スッと車から降りて部屋の角へ行きうずくまる。

「三女ちゃんもうおしまい!!」

ちょっと

意味が

分かんないっす。

おしまいってどういうことよ。

泣くほどのことでもない。

三女を抱っこすると走り幅跳びの着地前のように足をバタバタさせて蹴ってくる三女。

すんまねんねぇ泣かしちゃって。

まぁ仕方がない。

放置しておきましょう。

次女はすでに機嫌を取り戻し暴走。

暴走を繰り返しているとチームの仲間が加わる。

三女。

切り替え早ぇな。

一旦泣くと長いときもあるけど、泣きやむと何事もなかったように切り替える三女。

三女の良いところ。

もっと甘えればいい次女と人に甘えすぎな三女。

次女と三女の性格がよく出ていた我が家の些細な出来事。

子供たちがそれぞれの個性をもったまま成長していくことを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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