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長女の妹いじめ【叱りと理解】

どうも!
夫婦ケンカ0が自慢の妻公認愛妻家マルメです!

長女の妹いじめについてちょろっと書こうかと。

我が家の三姉妹は現在、長女が小学一年生、次女が3歳(4月から年少)、三女が1歳(次女の2学年年下)という構成です。

長女は基本的に優しいのですが、時折妹たちをいじめます。

今日もそんな日でした。

目次

取り合い

幸いなことに三姉妹とも私や妻の事が大好き。

次女に至っては唐突に「ととだーいき」「かかだーいき」と大好きであることを伝えてきてくれます。

激かわです。

そんな三姉妹が今日はたまに訪れる私の取り合い。

私の抱っこを求めて仰向けの私に乗りかかってくる。

娘まみれの私。

これ以上幸せな瞬間はないでしょう。

ですが、これが副作用を生む。

長女の妹いじめが始まります。

必需品

三女には必需品があります。

白いフェイスタオル。

三女はこれがないと落ち着かない模様。

遊びに夢中なとき以外はこれがないと泣く。

そしてそれを知っている長女が三女からタオルを取り上げる。

そして三女を泣かす。

我が家ではよくある光景。

そしてどこの家庭でも似たようなことがあるでしょうね。

そして今日は次女が三女のために健気にタオルを取り返そうと試みて返り討ちに…

責任感の強い次女。

寂しさの裏返し

長女は小学一年生。

もうある程度お姉ちゃんでもありつつ、まだまだ甘えたい年頃。

三女が小学一年生の時には好きなだけ甘えられる状況でしょう。

そして自分は長女という自覚もあり、妹たちがまだまだ小さいと認識もある。

甘えたいけど上手く伝えられずに段々怒れてきてしまう。

なんてたって子平推命では火を4つも持つ怒りん坊さんと判明。

まだまだ自分の感情にコントロールは難しい年齢。怒りが妹たちに向かってしまいます。

叱りと受け入れ

しばらくは軽く注意しながら様子を見ていました。

そして注意の仕方もだんだん強めに。

そしていい加減に怒るよと警告。

そしてカミナリ。

最後は長女が泣いて終了。

気持ちは分かるけど、ダメなことはダメと伝えないといけない。

自分の怒りを人にぶつけてはダメ。

やられて嫌なことを人にして楽しむなんて、とても悪い事。

それはちゃんと理解できなかったとしてもしっかりと伝える。

そしてその後で、寂しかったんだねと理解をして受け入れてあげる。

でも寂しい気持ちをそういう行動に移してしまうと余計に寂しくなることも伝える。

まだまだ実践は出来ないだろうけど、その都度ちゃんと話してあげることが大事だと信じてる。

長女・長男って大変

妻の姉は長女。いつも我が家の長女の気持ちの一番の理解者。

色んなことを我慢して自分の中に抑え込む。

私は次男で末っ子。

気に入らないときはストレートに表現し、甘えたいときは素直に甘えてこれた。

だって末っ子だもん。

同じ年齢の時の兄は私と同じ行動には出れなかったでしょう。

そして結婚相手としては嫌がられる。

墓守などの次ぐものとしての役割も全うしないといけない。

長男って大変。

遺産相続は私と同額では納得いくわけないハンディキャップ。

面倒を押し付けるだけの対価が金額にしてどの程度か分からないけど、その分は兄に渡さないと不公平。

そもそも相続できる遺産がどれほどあるのかも不明。

あてにしないけど、いざその時が来ても困らないように、そのうち家族でちゃんと話すときは必要でしょうね。

私もたった二人の兄弟。

子供達も私達も兄弟姉妹はいつまでも仲良しでありたいものです。

家族の絆がいつまでも続くことを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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