どーも！
マルメです！
現在、妻はSHElikesのコミュニティプランナー（通称：CP）としてコミュニティ運営開始。
その準備に今まで以上に忙しい日々。
そのサポートが必要。
大してサポートしてないけど。
でもサポートも大変だなって実感。
苦悩は言い過ぎですけど、そんな日々で感じたことをつらつらと・・・
- 三姉妹（小4・年長・年少）の父
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- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
すれ違い
最近、夫婦ですれ違い生活を送っている我が家。
私が仕事から帰宅すると妻は寝かしつけに奔走。
私がお風呂に入ってご飯を食べる頃には妻はオンライン活動開始。
オンライン活動中に私は就寝。
朝、おはようといってらっしゃいの言葉を交わしただけの日も。
あまりにも会話が少ないと思ったので、用事も兼ねて先月有休を取って夫婦での会話時間を確保。
オンライン活動を始めて、すでにすれ違い傾向は出ていた。
そしてCPさんに決定して準備活動を始めてからすれ違い生活は加速。
Twitterでのやりとりも増えたようで、そのための携帯やパソコンを見る時間も増加。
今はこういうことが必要や時期。
平日はすれ違いが基本。
妻も私に迷惑をかけないようにやれることはやろうとしてくれている。
最高の状態は私以外の食事後の食器等は片付け済み。
そして部屋もある程度綺麗になっている。
でも時間的に間に合わなかったり、子供が思うように動いてくれなかったり。
いつも上手くいく訳なんてない。
家族みんなの食器や調理器具が洗われずに置いてあったり部屋がぐっちゃぐちゃの時も。
仕方がないこと。
でもそんな日は色々と思う事もありまして。
そんなことをこれから書こうかと。
サポート必須
家族の誰かが頑張っている場合、本人だけではなくて家族もサポートを頑張らないといけない。
家族みんな1日24時間。
当たり前のことだけど、とても重要なこと。
そして起きている限られた時間にやるべきことをやる。
何かを頑張っているときは、ある程度睡眠時間を削り、足りない分は起きている時間を削る。
そうすると当然、やるべきことが一部やれない。
それを誰かがやらないとやるべきことがやられずに終わる。
今はそれを私がカバーしている。
前提として、私は妻に文句を言いたい訳ではない。
応援もしている。
成功するためには頑張りどころもある。
仕事でもこれをやりきれば成果や評価が確実に上がるってものがある。
そのときに家族に迷惑だからとか言ってやらないのは良くない。
ここぞって時には家族に迷惑をかけてもやるべき。
そしてそれを理解してもらってしっかりサポートをしてもらう。
そしてサポートのおかげで上手くいったとか、上手くいかなくてもやりきれたとか、サポートしてくれた人たちに感謝を伝えればいい。
そして逆の立場になった時にはしっかりサポートしてあげる。
それで良いと思っている。
そして、今までサポートする側に立つことが少なかった私。
妻の妊娠中にサポートしてたかな？ って思う程度。
なので、サポートする側に立って実感した気持ちをここに残しておこうと思った次第でございます。
今まで、私が仕事で遅かった時期、妻はきっと今の私と同じような気持ちだったんだろうと体感している。
やらないといけない家事を自分がやらないと家族の生活が成り立たない。
私もやらなくて良いならやりたくない。
だって面倒だもん。
やらないといけないことなんて大抵面倒なことが多い。
自分にとって面倒なことなんて誰にとっても面倒。
2年以上前にこんな記事も書きました。
今は自分がやらないと妻の負担が大きすぎる状態。
だからやるけど、時折こんな日々を送るために一緒に過ごしているのかと感じてしまう。
私の場合は、仕事で疲れたり嫌なことがあったとき。
そんな時に色んなものが片付いていないと、んーーーってなってしまう。
ちょっと話を聞いて欲しくても話す時間もなければ、いつも以上に色んなものを片付けないといけない。
何で自分がこんなことまでしないといけないのかと思ってしまう。
そういう思いはきっと妻にもあったと思うし、今もそういう日があると思う。
すれ違いの日々を送りながら、そういう生活が続けば何のために一緒に暮らしているのかと考えてしまいそう。
毎日そんな気持ちで過ごし続けたら離婚を考えてしまうのも分かる。
目の前にいる分、より切ない。
いない方が期待もしないからよっぽどかマシ。
そんな気持ちになるのも分かる。
SNSでも、こんな活動してます！ こんな成功を収めています！ そんな発信を見る。
その人は関係者やフォロワーさん達から祝福してもらえるでしょう。
でも、もしかしたらその人のパートナーは切ない気持ちで過ごしているのかもしれない。
パートナーも誰かに褒められたり認められたり、達成感を感じたりできれば良いけど家族以外にそんなことを言ってくれることはきっと稀。
頑張っている人にはサポートが必須だけど裏方には光が当たりにくい。
目的と方法
よく方法が目的になってしまう。
私も妻もお互いのため、家族のために働いたり家事をしたり、未来に向けて行動したりしている。
目的は家族で人生を楽しむこと。
そのためにやることは全て方法。
今回の妻のCPも方法。
それは妻も分かっている。
妻は自分で稼ぐことを目的にオンラインスクールに入会。
最初はWebデザイナーを目指し入会したものの、興味や適性を考えて方向転換。
今は御縁もあり多少は収入を得られているが、まだまだ十分な収入を得られていない。
妻には期間を設定。
4年計画で正社員で働けば得られる収入を得る。
これを目標にして、これからの人生をやりがいを持って続けられるような仕事を作り上げて欲しい。
正社員で働く分かりやすい未来はいつでも手に入れられる。
でもお陰様で私の収入だけでも生活は成り立つ。
その間に想像もつかない未来に挑戦するのは面白い。
もしかしたら5年後10年後に私は妻の仕事のサポートしているかもしれない。
確率は別として可能性はある。
今、妻がフルタイムの正社員で働いても、ただの共働きがほぼ確定。
別にそれを批判する気もない。
むしろ私はそういうものだと思っていたし、それが普通だと今も思っている。
でもそれは望めば手に入れるのは難しくない。
フルタイムの仕事を探したけど、心がトキメク仕事が見つからないとか言っていた妻。
世の中トキメキを感じられずに働いている人が大半。
何を言っちゃんてんだか。
でもせっかくならトキメク仕事がやれるのが1番。
だったら今すぐトキメかない仕事を選択しなくても良い。
トキメく仕事を見つければ良い。
そう思って妻には4年の猶予を。
今の家計の収支と家族の年齢を考えての設定。
小学一年生になるまでに3年。
プラス1年はおまけ。
その期間に手に入らなければ、トキメキを求めるのは心から諦めてもらう。
普通に求人の中から仕事を探して生きていけば良い。
心がトキメク仕事がしたければ4年の間に何とか勝ち取るしかない。
だけど、ひとつだけ。
家族で楽しく生きていくための妻のチャレンジ。
その成功が目的になってはいけない。
あくまでも方法。
目的になっちゃうと大事なことを見失っちゃう。
私も妻を楽しませるためだけに仕事を頑張っている訳でも我慢する訳でもない。
妻も楽しんで欲しいし、自分も楽しみたい。
個人の中に家族がいるか
もうひとつ大事なこと。
やっぱり人は自分が一番大事だと思う。
私は家族思いとか言われるときもあるけど、家族のために生きている訳でもない。
家族は大事。
でもそれは家族が喜ぶことで自分も嬉しいから。
自分はただただ我慢して家族のために何かはできない。
もしくは長続きはしない。
やっぱり自分が嬉しい、楽しいという自分にとってプラスでなければ続かない。
だから自分の喜びは家族の喜び、家族の喜びは自分の喜びと感じないと家族としてはハッピーにならない。
家族のチャレンジの結果、得られるものが家族にとって意味のあることなのかどうか。
例えば何かしらの資格を取得するとした場合。
得る人はもちろん頑張った本人。
サポートした人には何もない。
そんなことは当たり前。
でも、その資格を取得した結果、サポートしていた家族が何かの恩恵を得られるのかが大事。
資格取得ではなくても何かを得るために頑張って、本人だけが達成感や満足感を得られて終わりでは良くないと思う。
それは私の仕事でも同じ。
何かを得るために頑張らないといけない時期はある。
そのために妻にはサポートをしてもらう必要が生じる。
良い結果が得られたら感謝を伝えるのか、喜びを共有するのか、旅行やお出かけするのか、サポートして良かったと思わせてあげたい。
サポートを頑張ってきて報われるのかはそれ次第。
私の喜びが妻にとっても喜びに感じなければサポートはしてもらえない。
何のためにサポートしてきたのかと思うのか、サポートしてきて良かったと思うのか。
個人で満足してしまうと家族としては不十分。
重要度は分からない
今の妻がやっていることの重要度がどれほどなのか私にはよく分からない。
SHElikesのCPをやるからといって直接収入や仕事に結びつくわけでもない。
明確な結論が見えないから男は生まれ持った脳的にきっと理解できない。
だから重要性もそれの魅力も分からない。
説明してもらっても本人ほどは重要度は理解できない。
だけど妻には睡眠時間を削ったりしてでもやりたいこと。
こういことって会社だとよくある話し。
他部署の人には自分の仕事のやりがいや面倒なことや細かい話しは伝わらない。
こういうことに困ってると話しても「こうやれば出来るんじゃない？」とお門違いなことを言われる。
そしていざ異動になったりしてやってみて初めて事の難しさに気が付いたりする。
でもそういうもんだと思う。
他部署の悩みを聞いても大変なんだなーって思うけど、どれほど大変かなんて分からない。
否定もしないけど理解も出来ない。
同じように妻が今頑張っていることも理解が出来ない。
きっとやりたくなる魅力や可能性を秘めているんだろうけど、実態をしっかり理解できないから分からない。
だから自分のものさしで否定しがち。
でもそれをすると自分に返ってくる。
私の仕事のつらさも楽しさも妻には分からない。
分かる訳がない。
そんな状態で否定されても嫌。
お互いに理解しようと歩み寄ることは大事だけど、しっかりと理解は出来ない。
それで良い。
でも否定はしない。
それで良い。
理解してもらおうとするよりも、受け入れてもらうことが重要。
その中で自分が自分や家族にとって一番良いと思えることを自分で考えて選択する。
そうするしかないと思う。
4年後までにフルタイムで働いて得られる収入を稼ぐことが妻に設けた条件。
そのために自分で必要だと思う事を選択しているはず。
分からないことに口を出さずに見守ろうと思う。
出来るだけ・・・ね。
家族が主体
何を主軸に置くのかが重要。
私や妻にとって家族は一番大事なもの。
だから家族が主体。
それが個人の喜びでもあるから。
仕事でも趣味でも成功していく中で、主軸が家族であることを見失う。
もくしは家族への意識が薄れてしまう。
そういうものなのではないかと予想。
仕事でも何でも目標に近づいていたり、クリアできた時の達成感は楽しい。
それを感じているとそのことばかりになってしまっても不思議ではない。
そういう中でも自分にとって何が大切なのか見失わないことが出来るか。
もしくは定期的に振り返る。
もしくはパートナーが気付かせる。
そしてそれをちゃんと受け取る。
そういう夫婦間のやりとりが大事。
でも大事なものが変わってしまうこともある。
それも仕方がない。
それはパートナーや家族にとても言いにくいこと。
でもそうなってしまった以上、それならそれをしっかりと伝えないといけない。
我が家にそこまでの心配が必要なほど妻が活躍するのかと言えば、流石に確率はそこまで高くはないでしょうけど。
でも順風満帆に見える成功者の夫婦が上手くいかなくなるのは、そういうことなのかなぁなんて思ったりしたんです。
自分にとって大事なものは何か。
それを忘れないこと。
私と妻にとって大事なものは家族。
今のところは。
大事なものが変わってしまわないようにお互いの努力も大事ですね。
私も妻も頑張る理由はお互いのため、家族のため。
いつまでもそう思える関係でいられることを願って。
それでは See You！
最後までお読み頂き嬉しいです。
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