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【小学一年生終了】子供の成長を感じる一年

どうも!
夫婦ケンカ0が自慢の妻公認愛妻家マルメです!

小学一年生の長女が無事に終了式を迎えました。

卒業式でもないにの大袈裟な?

そんな風に感じたあなた。

その通り。

大袈裟。

でも完走できたことは長女にとっては大きな成長。

目次

思い起こせば

不登校になりやしないかとハラハラした夏休み明け。

毎日泣きながら学校に行きたくないと懇願する長女。

給食を食べたくないと最初は言っていた。

でも担任の先生の神対応のおかげで長女にも妻にも多大な配慮をいただいた。

担任の先生が隣のクラスの先生だったら本当に不登校になっていたかもしれない。

それくらい良い先生に恵まれた。

もちろん妻やお義母さんの努力や協力あってこそ。

どうやら本当の原因は母子分離不安なるものだったのかもしれない。

不登校問題が勃発してからは妻が毎日同伴登校。

家族と先生の協力を総動員して通い続けた毎日。

長女も妻もよく頑張りました。

そしてお義母さん、先生ありがとうございました。

2年生になっても同伴登校は続くのだろうか。

先生は子供から一人で行くと言うまでは毎日同伴登校してあげてと言われております。

その日をお待ちしておりますぞ長女よ。

私の役割

私の役割は学校に行きたくない気持ちにさせないこと。

そのためのルーティンを守ること。

起床時に長女を抱っこしてリビングに連れていくこと。

着替えさせること。

一緒に朝ご飯を食べること。

出勤時に玄関まで抱っこしていくこと。

どれも大事。

あと、不要だけど玄関で長女のほっぺにチューをすること。

これは大事ではない。

私にとっては一番大事。

保育園時代からかれこれ4年続く毎朝のルーティン。

これもいつかは本人から断ってくる日が来るでしょう。

成長という意味ではその日を待ちわびている。

でもある日突然急に「もういいよ」なんて言われたら寂しい。

寂しいのでかくれんぼってことにして誰かを探し始めるかも。

子供の成長

妻がフルタイムではないけど仕事に使う時間が増えてきた。

これからの一年でもっと増えていく予定。

そうなると夏休みなどの長期休みの問題が出てくる。

急に学童に入りたいと言っても無理。

という事もあり、長女には2年生から学童に入ってもらうことに。

当初は嫌だと言っていた長女。

でも最近は学童が楽しみだと言い始めた。

仲良しの友達から学童の時間の過ごし方を聞いて楽しそうだと感じた模様。

仲良しの子も学童にいるよって言っても見向きもしなかったのに大きな心境の変化。

これは精神的成長の表れでしょう。

いざ学童に行き始めてどう感じるのかは分からないけど、未経験のことに不安を感じやすい子。

その子が前向きに考えられるようになっているだけ成長を感じる。

これからも子供を見守りながら成長を見届けたい。

たくさんの人の愛情に囲まれて大きくなってきたことをいつか実感して欲しい。

これだけ愛される人間なんだと知って感じて欲しい。

そんなことも期待しながらまずは二年生の長女の成長を楽しみしたいと思います。

子供達の成長を願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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