MENU

私、子供を育てようとは思っておりません

どーも!
マルメです!

子育てって言葉をよく使います。

使っておいてなんですが、私は子供を育てようとは思っておりません。

だって子供を育てた経験ないもん。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

子供はどうでもいい訳ではない。

子供は好き。

好きだけど育てられない。

だって育てた経験ないし、当時どう思ってたかも覚えてない。

乳幼児期の記憶なんて誰もがほぼないはず。

小学生以降になると人それぞれの記憶力次第。

私は覚えていることがおそらく人よりかなり少ない。

記憶力が悪い私。

小学生時代にどう思ってて、親にどうしてほしかったのか、あんまり覚えてない。

10年前20年前の記憶も色々とはっきり覚えてはいない。

新入社員の時の記憶をたくさん持っている訳ではない。

でも新入社員の時ってこう思ってたとか、こう考えてたとか、こういうのが嫌だったとかの経験則はさすがに多少はある。

だから新入社員を育てる場合には、自分がその立場だったという経験値は活かせる。

でも乳幼児期の経験は活かせない。

覚えてない。

経験もない予測も難しい。

この状況で育てるって・・・誰ができるの?

昔のドラマのワンシーン状態。

誰かこの中にお医者様はいませんか?

あっちは大抵いる。

何故かお医者いつも近くに一人だけいる。

でもいない。

子供が生まれた途端に人生経験全く違う全ての親が全員やったことも経験したこともない子育てをすることになる。

会社で社員教育をする人は選ばられしもの。

たまたま同じ部署の一番年齢が近いとか、遠いとか同性とか異性とかで勝手に決まらない。

それだけ教育とか育てるって難しい。

なのに子育ては熟練の人のところにある程度集めてやるってことはない。

育てる史上一番難しい課題を親がやることになる。

無理じゃね?

だから私は育てようなんて思ったことはない。

一緒に暮らす。

知ってることは伝える。

子供がどう考えて、どう行動するのかは、その子の性格の方が強い。

と思う。

その性格が捻じ曲がったりするようなことはしたくない。

自分らしく生きながらも、出来る限りは一緒に時間を過ごす人たちから好かれてほしい。

どういうことをすると周りの人に好かれるのか、嫌われるのか、迷惑をかけてしまうのか、知っていることは伝える。

知った上で本人がどういう行動を取るのかは本次第。

それは親のコントロールの範囲外。

人生を如何に楽しむか。

楽しむためには自分の好きなことだけをしていれば楽しめるものでもない。

身近な人たちとの関係性も人生の豊かさには重要。

時には我慢したり、嫌な思いをすることも、回りまわって自分のためかもしれない。

最終的には自分の人生が楽しいか。

そして自分の人生を楽しんでいる人たちに囲まれて生きていけるか。

子供がそんな人生を送れる確率を上げられる手助けはしたい。

長さも濃さも1番時間を共にするのが家族。

自分の血を分けた子供たちに自分の持っているものは渡したい。

それが子育てってことかもしれない。

でも育てるって気持ちはない。

とか言いながらご飯の食べ方が汚いとか、片付けができてないとか、あれしろこれしろ、あれはやるなこれはやるな、ごちゃごちゃ言ってますけどもね。

親も親でやってほしいことや、やってほしくないこともあるからね!

気に入らないことに小言くらい言うさ。

そんなに器でかくないさ。

こっちだって分からないことだってあるし。

一緒にどうやったら人生が楽しくなるか考えながら生きていこうぜって感じ。

人生で一番の成功者は人生で一番笑って生きたやつだと思う私。

三姉妹が一番の成功者を争ってくれることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

下の【家庭・家族】をぽちっと

して頂けるとランキングが上がり

心躍り鼻の穴が膨らみます。

ブログ村サイトに飛んじゃいますが

応援して頂けると嬉しいです(*’ω’*)

にほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

目次
閉じる