どーも!
マルメです!
お盆休みの最終日に長女の作文の宿題を一緒にやりました。
絵日記に引き続き、子供と一緒に宿題をやりましたが、ここでも妻のアイデアに感心しました。
妻のおかげでスムーズに作文を書くことが出来ました。それでも3時間くらいかかりましたけどね。
作文を書き終えて、私なりのスムーズに作文を書ける方法として感じたことをお伝えしたいと思います。
まとめるとこうなります。
- 楽しかった思い出を子供と話す
- 何故楽しかったかのか深堀する
- 箇条書きして整理する
- 作文を書く
作文が終わらなくて困っている方に良い情報になれば嬉しいです。また、これから小学生になる子供がいたら、その時に活用できると嬉しいです。
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未熟者の私
私はまだまだ未熟者です。
例えるならば、バイトリーダーが新人バイトに幅を利かせて調子に乗っていたら、エリアマネージャーの凄さを目の当たりにして大人しくなるようなものです。
シュンです。
私の作戦はこうでした。
- 作文を書くという事は伏せておく
- 夏休みの一番楽しかった思い出を聞く
- 楽しかった理由を深堀する
- 言葉にしたことを作文に書く
ここに妻の箇条書きというアイデアが加わる訳です。そして妻の接し方の上手さ。
アイデア自体はそこまで悪くなかったのですが、進め方がまだまだ未熟者の私。
いざ、作文を書こうとなったら、のび太のようにやろうとしない長女。
もしくはいつまでも花びら占いで好きか嫌いか占ってうじうじしている子のよう。
たれぱんだよりたれる長女。たれ少女。
そんな長女に「お話ししてくれたことを書こうよ」なんて言っても、いつまで経ってもたれ少女。
そんな長女に対して、我慢強さの足りない私。
「長女ちゃんの宿題だよ。長女ちゃんがやろうとしないと進まないよ。やる気が出ないならもうやめよ。」
と匙を投げる未熟者の私。
そこにスーパーウーマン登場。
「大変だよねぇ。ちょっと分からなくなっちゃた?」
と声をかける妻。
「箇条書きって書き方があるから、一回それで書いてみると頭の中が整理できるよ。」
と長女の言葉を箇条書きにしていく。
流石です。そして未熟者は反省です。
ほとんどインタビュー
もうね。ほとんどインタビューですよ。
でも小学1年生では、まだ自分の考えを整理して話すのは難しい。それを作文で書くのはもっと難しい。
そのため、楽しかったという一言に対して、何が楽しかったのか聞いてみる。
そうするとその理由を答えてくれる。その言葉を書き留める。
例えばこうなります。
親の質問 | 子供の答え |
夏休みは何が一番楽しかった? | 夏祭りが楽しかった |
夏祭りの何が一番楽しかった? | 射的が楽しかった |
射的は何で楽しかったの? | 的にたくさん当たったから楽しかった |
一回聞くだけでは祭りが楽しかったで終わってしまいますけど、何度か「何故なのか」「何がなのか」を聞くとちゃんと答えてくれました。
こちらも良いインタビュアーにならないといけないですね。
作文を書く
ある程度のフォローしてあげないと作文なんてかけないんじゃないかと改めて思いました。
少なくとも我が家の長女の読み書きレベルではそうでした。
親が作文を書くわけにもいかないので、子供の発した言葉を箇条書きで書き留めておき、それを見ながら長女は作文を書きました。
本当は自分で言葉を頭に浮かべながら、自分で書くのが良いんでしょうね。
ほぼほぼ書き写すような形になってしまいましたが、それでも3時間くらいかかってしまいました。
見て下され。この消しカスの量を。
よく頑張ったぞ!
と思う私は娘に甘いのでしょうか…
ま、いっか。
実際の作文はこちらです。
題材にしているお祭りは妻の実家で自作で縁日を開きました。その時の様子も記事にしていますので良かったら是非。
まずは準備編。
続いて開催編。
絵日記
夏休みの宿題に絵日記もありました。
絵日記は子供だけに書かせず、家族みんなで書くことでスムーズに終了しました。
やらせるよりも一緒にやる。卓越した妻の手腕に脱帽です。
みんなで書いた絵日記も記事にしておりますので、良かったら是非。
自分で書かないと力が身についていかないと思います。でもやれと言うばかりでは子供も上手く進まない。
新入社員の子に資料だけ渡して、あとは自分で考えてやっとけと言っても困るだけ。
もちろんそれを乗り越える能力とやる気のある子は、その方が伸びると思いますけど、なかなかそうはいかないものですよね。
フォローしつつ、手を出しすぎず、自身の能力を高めてもらう。そんな風に子供に接したいなと思います。
むっっっず!!
でも目指さないと出来ることはない。うん。とりあえず目指そう。
そんなこんなで我が家の長女は作文を書き終えました。
作文の宿題がまだ終わっていない方に良い情報となると嬉しいです。
宿題がスムーズに終わるのは子供にとっても、親にとっても嬉しいことですね。
子供たちが夏休みの残りの時間を楽しく過ごせることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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