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家族旅行年間予算計画の決め方【資産低率ルール】

どうも!
夫婦ケンカ0が自慢の妻公認愛妻家マルメです!

家族旅行は行きたい。

でもお金がかかる。

だけど、安心して使える予算がしっかり決まっていれば、気持ちよくお金を使って楽しめる。

という事で金融資産の2%を旅費にしようと仮決定。

目次

きっかけ

きっかけは転職。

転職先の計らいもありまして子供達の夏休み期間に有休消化をして9月1日から入社することになりました。

となれば、そう。

夏休み中に旅行行きたいってもんでしょう。

働いているとまとまった休みは取れない。

せっかくならハワイくらいに行きたい。

でもコロナがなぁ…

子供もまだ小さいし…

なら沖縄くらいか?

なんて妻と話したら数日後には家にこんなものが。

3冊図書館から早速借りてる。

妻のこういうところが激かわ。

そして転職先の会社は休日日数が減ってしまいますが、5連休制度を設けており、家族旅行に行きやすい体制。

そこでこれから先は出来れば毎年旅行に行きたい。

だったら毎年の旅費の予算を決めなければ!

今までは旅行予算なんて考えたこともない。

行きたくなったら行く。

最終的にいくらかかったという感じ。

我が家の旅行費用として確保しているのは私のお小遣いを貯めているお金だけ。

でもこれからは予算をちゃんと決めてちゃんと旅に出る。

予算案

結論から言えば、ローン残債は無視した年末の金融資産の総額の2%を翌年の旅費にすることにしました。

まだ案ではありますが、まずは決めてやってみようってなもんです。

良くなければ毎年見直して良くしていけばいいだけ。

我が家は毎年年末に貯金、投資、保険の金融資産の合計を集計しています。

せっかく集計もしていることですし、この結果を使わない手はない。

そして仕事を頑張って収入が増えたら見返りとして旅行を楽しめる。

妻は現在Webデザイナーのお勉強中。

まだまだ稼げるようになるのかは分からない。

でも旅行でモチベーションアップにも繋がる。

収入を増やしても支出を減らしてもそれが安定的に得られるようになれば、毎年の予算が加算されていく。

いつかは毎年海外旅行に行ける日がくるかも!

と夢を見るのは自由。

お金が増える仕組みづくりも重要だけど、有効に使っていくのも重要。

毎年必ず旅費を使わなくても、場合によっては数年分ストックして奮発旅行なんてのも良い。

まずは予算がはっきりしていることが大事。

そして無茶苦茶な予算ではないことも。

各家庭で資産の持ち方も金額も旅行に対する意気込みもそれぞれ。

自分達家族が納得する形で予算組み出来ていると旅行もより楽しめるんじゃないかと。

子供達の楽しい思い出が増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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