どーも！
マルメです！
うちの三女、ちょっとおかしいんですよ。
子供なんてそんなもんですけどね。
我が家の三姉妹の中でそれぞれの個性が光る。
三女はちょっとおかしいんですよ。
- 三姉妹（小4・年長・年少）の父
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- だけど笑わせることが生きがい
2023年5月29日は三女の3回目の誕生日。
誕生日会を開催して我が家でホームパーティー。
その時におもちゃなどのプレゼントをあげるのが慣例。
両親、祖父母、伯母、叔父からプレゼントをもらえる子供達。
毎年誕生日とクリスマスに3人分のおもちゃが増える。
もう邪魔。
そこで被害を受ける三女。
3歳だとまだ誕生日やプレゼントの質的なものはしっかり理解できていない。
そこにつけ込む我々夫婦。
ちょっとしたプレゼントがあればいいでしょう。
と言うことでみんなが用意してくれたプレゼント。
その中にH&Mのパウパトのパンツ。
数か月前からトレンドの変化があったご様子。
数か月前まではパンツを穿かないのがトレンド。
パンイチがパンゼロがトレンドの最前線。
そしてパンツは2～3枚穿くか1枚も穿かない時代への変化。
そして今はパンツをしっかり穿くことが最新トレンド。
ファッションの移り変わりは早いですね。
自分用のパンツだけでは枚数もデザインも不満の三女。
次女のパウパトのパンツの窃盗を繰り返していた重窃盗罪の極悪人三女。
「三女ちゃんとが穿くから次女ちゃんのパンツがない」
と言う被害者の声。
そこを解消するために義姉からパンツのプレゼント。
ある日三女が私のところへ「はけなーい」とやってくる。
パジャマのズボンが穿けないらしい。
お尻の下で止まって上がらない。
「はけなーい」と言うので穿かせてあげようとする私。
パンツのプレゼントが嬉しかったのでしょう。
嬉しかったのは嬉しい。
嬉しかったのは分かる。
でもそれはないでしょう。
ちょっとパンツをずらして写真撮影。
まだ出てくる。
何枚穿くのよ。
何枚穿いてるのか聞いてみると脱いで見せてくれる。
幼児教育のフラッシュカードのように次々に現れるキャラクター。
この時はアンパンマンやワンワンも含め6枚。
パンツを穿きすぎて膨らみすぎ。
そのせいでパジャマのズボンのゴムが伸びなくて上がらない。
なにしてんのよ。
この日だけではなく基本的には1枚ではおさまらない。
マルメ家レコードは8枚。
三女がぶっちぎりの1位。
長女も次女も1枚しか穿かないからね。
普通そうだもんね。
謎のこだわりを見せる三女。
一族でも三女の記録を塗り替えることはないでしょう。
トイレに行くときやウンチが出ちゃったときはお尻に辿り着くのに時間がかかる。
玉入れの結果発表のように、いちまーい、にまーい、さんまーいと数えながら脱ぐ。
脱いだ後、気まぐれで数枚しか穿かないときはリビングに痕跡を残していく。
脱いだ後に穿かなかった枚数でこれ。
一枚穿きなんて認めない三女。
保育園の先生にもご迷惑を。
でも田舎の保育園なので先生も寛大に楽しんでくれている。
今日は何枚穿いてきたの？ と先生が三女に聞く。
三女は一枚しか穿いて行かなかった日は自慢気に答えていたらしい。
いや、それ、普通だから。
何枚も穿いていくあなたがおかしいからね。
先生、ご迷惑かけてすみませんm(_ _)m
いつまで謎のこだわりを続けるのでしょうか。
個性それぞれなのは構わないけど先生に迷惑をかけない程度にしてほしいものです。
三女が大きくなってもいつまでも話すネタになるんでしょうね。
三女も何回も言われて嫌がるんでしょうね。
アホみたいなことを楽しんでいる三女と我が家族。
些細な日々の育児を楽しめることを願って。
それでは See You！
最後までお読み頂き嬉しいです。
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