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給食を乗り切る長女の知恵

どーも!
マルメです!

給食が苦手な長女。

それが故に学校に行きたくないと言い出した時期も。

長女は食べることがあまり好きではない。お菓子を食べるのは大好きですけどね。

ご飯は言わなければ1日1食でも本人は問題なさそう。

それくらい食べない。

でも普段の1日分以上を1食で食べる日も。

気分で食べる量が変わるようです。

学校は特に行きたくない。妻と離れたくないから。

そんな気分で行く学校で食べる給食をたくさん食べるはずがない。

先生の配慮で量は自分で調整して減らさせてもらっているんです。

それでもなお、食べきることが出来ないときも。

が、しかし!

長女にも知恵が!

給食のナプキンをいかにも怪しくダイニングテーブルに出す長女。

妻は動画を撮影。撮影した動画の一部をスクショ。

ファサッ

イカフライ???

なんと食べれなかったイカフライらしきものをナプキンに隠して持ち帰る!

やるじゃん!

なかなかやるじゃん!

食べられなくて持ち帰ったイカフライを家で食べ始める。

学校では固くて食べられなかったけど柔らかくなったから食べるんだって。

魔法のナプキンのようです。

そして妻爆笑。動画を見た私も爆笑。

こういうずる賢さのようなものも大事。

嫌いな給食を何とか終わらせようと自分でひねり出した知恵。

おかげでナプキンに油が染み染み。

もちろん給食はちゃんと食べて欲しい。そもそも量を減らしている。

でも給食で悩むくらいなら、私も妻も給食を食べてこいとは言わない。

前日の晩御飯をたくさん食べたときには、明日の給食食べなくても大丈夫そうだねって声をかける。

食べては欲しいけど、強要しないようにしている。

給食を持ち帰る行為自体は良くないことだけど、嫌なことに対して泣いて拒否をするだけだった長女が少し図太さを持ったことが嬉しい。

そういうところって大人になっても必要。

何でもかんでも正面からぶつかっていては身が持たない。

図太くずる賢くやる部分だってないとね。

だからそれでいいんだよ長女よ。

そうやって嫌なことも笑い話に変えちゃうことが出来るようになったら上手く生きていける。

思い悩むよりも知恵で回避できる術を身に着けていってほしいものです。

子供達の悩みがひとつでも自己解決できることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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