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【校区の運動会】長女の参戦と子供たちの成長

どーも!
マルメです!

私の地域では毎年実施される大人が参加する校区の運動会。

毎年参加者に困るリレーにエントリーされる私。

そして今回から長女も参加。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

我が家の長女は小5。

そして毎年校区の運動会の出場者の勧誘をする体育委員さん。

昨年出場していたひとからとりあえず声がかかる。

私はどこまで遡れば途切れるのか?

というくらいの参加。

引っ越してきてからずっと出ているのでは?

という参加状況。

だとすれば10年連続出場。

他のスポーツ関連行事の参加率高めの私と妻。

歴代の体育委員さんとは蜜月の関係。

逆ブラックリストとして次の体育委員さんへ受け継がれているのでしょう。

こいつはとりあえず声をかけておけ。

という状態。

自分が体育委員の時が一番問題。

その自分たちは出場よりも運営。

やるだけでも大変なのに、安パイの駒が一つ欠けた状態。

それはさておき。

校区の運動会。

昨年出てくれたみんなが出てくれたらそれで選考終了。

でもそんな訳にはいかない。

小学生女子、小学生男子、20代男子、30代女子、30代男子、40代男子など年齢別で選考。

私は30代から43歳になる今年までずっと30代男子枠で出場。

条件が悪くなるだけなら、他の枠での出場は可能。

ここでも世の中の流れが現れる若手不足。

いつまでも30代の突き上げがなく30代枠で出場し続ける私。

そして運動会に出るためにその日の予定を空けることになるなら、出れるだけ出た方がいいなという考えをする私。

それも、出てくれる人には町内からお礼が出る。

だったらお礼いただけるだけ頂いた方がお得やん。

ということで前回は玉入れ、綱引き、年代別リレーと3種目に出場。
(昨年は雨で中止 前回は一昨年)

その結果がこれ。

最終コーナー曲がった先で肉離れ。

お父さんあるある。

自ら実演。

その二の舞だけは避けたい。

ということで綱引きだけは断固拒否。

昨年は長丁場の綱引き決勝の後、直後に行われた年代別リレー決勝でmeat good-by

see you!!

運動会の私の走りっぷりなどは誰も覚えちゃいない。

怪我したことしか覚えていない校区内の住人の皆様。

肉離れが起きた瞬間に右足がピーンと真っすぐになり、本来なら次に地面に着地するはずの右足が前に来ない。

となればもちろん転倒。

でもヘッドスライディングのような転倒はしたくない私。

咄嗟に前回り。

そしてその勢いで立ち上がり、足を引きずりながらバトンを渡す。

学校にいた人がそれしか覚えていないほどの激しい前回りを披露した私。

そんな肉離れ。

完治に1年近くかかった肉離れ。

なんてってたって治療に行った接骨院で過去一の重度と言われた肉離れ。

だから今回は、宅急便リレーと年代別リレーの2種目。

まずは宅急便リレー。

世の中で浸透しているあるある競技なのかどうなのか。

私は知らない。

ルール的には1→4走者になるにつれ、前走者が持っている空段ボールに一つずつ追加しいくリレー競技。

第一走者は荷物1個。

第四走者は荷物4個。

今まで何も思わなかったが今年は疑問。

宅急便なら一番最初が一番多くないとおかしくない?

配達じゃなくて集荷の方?

そっち?

そしてもう一つ。

足が速すぎる人はスピード違反で取り締まり対象じゃない?

とりあえず来年のために顔なじみの運動会の実行委員にお伝えだけしておく。

そしてここからが本題。

年齢別リレー。

小5の長女は小学生女子枠で初出場。

我が地域は何と言っても子供がいない。

学校は1クラスかギリギリ2クラス。

1学年が20数名~多くて50名程度。

それが8区域に分かれての対抗戦。

1学年50人いても、男女でまず半分。

そして8で割ればそれで1/16。

もう各区域2~3人。

そして比較的子供が多い区域と少ない区域。

私の区域は私の長女と次女を2人の男の子が、我が家の前まで来て、合流することで出来上がる4人の通学団。

体育委員さんも我が家の長女頼み状態。

真面目な長女は打診を受け、速くないだの負けるかもしれないだの、後ろ向き。

体育委員さんの苦労も分かるので、無理強いはしないけど、もらえるお礼をちらつかせて長女を勧誘。

もらったお礼は自分でもらっていいよと。

学校の運動会は何をどれだけやっても何ももらえない。

でもトラック半周走ればもらえるお礼。

おいしいやないかい。

ということで勧誘。

が、拒否。

一旦、体育委員さんにはお断りの内容と、まだ可能性がある含みを持たせて連絡。

そして数日、別の候補を探したものの見つからず再度私に連絡してきた体育委員さん。

私は本人の意思次第なので、受けることも断ることもしない。

本人がやると言えばそれでOK。

すると体育委員さんは我が家に直談判。

たまたま私は不在で、妻は入浴中。

長女が体育委員さんと会話して出場を了承。

その旨を仕事中に体育委員さんからいただく。

長女も不慣れな大人の人と会話して、自分で決めることができるようになったのかと成長を実感。

OKと返事をしておいて、運動会当日までやっぱり嫌だとかウダウダいう長女。

そういうウダウダウジウジする感じが嫌いな私。

やりたくないならやりたくないと自分ではっきり断らんかい!

やると言ったならウダウダ言ってないでやらんかい!

そういう性格。

気持ちは分からなくもないがウダウダするのは嫌。

そして気にしている遅いだの、負けるだのといったマイナス部分。

大丈夫。

4チーム中上位2位に入ると運動会の最後にある年代別リレー決勝で再度走らないといけない仕組み。

お父さんは負けたいです。

遅くていいです。

大歓迎です。

それを伝えて当日までウダウダ言っていた長女の気持ちをなだめる。

そして当日。

長女は本人の心配をよそに抜かれることもなく、何なら前との差を縮め、ちゃんと活躍。

第二走者だった長女はしっかりと第三走者にバトンを受け渡す。

そして第6走者の私。

レース展開を見つめる。

全く応援していない私。

出来ればダントツ最下位ででバトンを受けたい。

僕が欲しいのはバトンじゃない!

本気で走る必要もないシチュエーションだ!

そしてそう願った結果先頭で持っているバトン。

やめてくれよ~。

ちゃんと走らないといけないじゃん。

そして受け取るバトン。

私は明らかに怪我を怖がった7割走行。

でも。

小学校のトラック半周。

直線は10mもない程度。

足が速くても抜く直線距離が足りない。

カーブで大外回って抜くほどの明らかに抜けた総力を持つ30代もいない。

結果1位でバトンを渡す。

1位で決勝進出。

やってくれたなー。

また走らないかんやん。

肉離れのリスク上がるやん。

そんなことを言っていても始まらない。

ウダウダ言っていても変わらない。

決勝走るしかない。

そして決勝でも1位に接近した長女。

そして1位でバトンを受け、リプレイのような7割走行の私。

そして小学校の抜けないトラックでもちゃんと抜かれた私。

本気で走れば抜かれなかったかもしれない。

でも。

そうであっても。

そんなことはどうでもいい。

とにかく怪我したくないマルメ。

それを完遂。

そして2位でバトンを受け取ったアンカーが一瞬で追い抜き1位返り咲き。

自分が出たリレーで1位になってご満悦の長女。

リレーの要請を受けるところから当日のリレー完走まで、成長を感じさせてくれた長女。

そして成長を感じさせてくれたもう一人の娘。

三女。

年中の三女は過去2回保育園の運動会に参加。

参加したと言えない有様だった保育園の運動会。

動画を撮っても静止画状態だった三女。

何もしていない。

人から見られると恥ずかしくて何も出来ないという三女。

が、今回は園児が参加できる競技にしっかりと参加。

これは10月4日に控えている運動会で、ようやく動画を撮る価値を披露してくれるのか??

期待できる。

次女は出れるところに、きっちりお手本のような参加。

予想通りではあるけど、それをちゃんと継続できていることも、これもこれで成長。

来年は子供たちがどんな姿を見せてくれるのでしょう。

私のコンディションも含めて気になるところ。

それでは来年も家族で参加できることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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