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子供のお小遣い制度

どーも!
マルメです!

それぞれの家庭でそれぞれの考え。

子供へのお小遣い制度の各家庭それぞれ。

我が家は成功報酬制。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

我が家の子供へのお小遣いは成功報酬制。

ある意味私も成功報酬制。

手取り収入の10%が私のお小遣い。
(1,000円以下は基本切り捨て)

手取り収入が20万なら2万円、25万円でも2万円、50万なら5万円が私のお小遣い。

そういう制度。

子供たちのお小遣いはお手伝いやテストの点数によって報酬が支払われるのが我が家の制度。

妻が子供の頃の制度をほぼ踏襲。

私の家は定額制。

どちらにも良し悪しはあるでしょうが、妻の実家の制度の方が私と妻の考えとマッチ。

要は何もしなくてもお金がもらえるのはNG。

世の中存在するだけでお金が発生するものなど何もない。

広告塔になれるほどの知名度があれば別。

でもそんな人はたくさんの努力で勝ち取った後の話。

いるだけでいいなんて親子だってねぇ。

そんな世の中甘くないぜ?

相手が喜ぶことや、努力の成果を出すことができれば、お金を得られるというもの。

ただ、報酬額は違法。

お手伝いをしたら10円。

テストで80点以上で10円。

100点取れれば20円。

小学4年生になる長女にはやってらんねぇ成功報酬。

何だかんだで私の両親からちょこちょこお小遣いをもらったりしていたので、何となくある程度のお金を持っていた長女。

そうはいっても走行報酬の対価は正当なものでなくてはならない。

ということでテストの成功報酬は引き上げ。

点数=金額。

100点なら2倍の200円。

10倍増。

そして80点以下でも獲得できるように変更。

理由は長女には80点以上は高い壁。

80点以上取れるときもあるけど、頻度は少ない。

ということで点数分の金額を得られることに。

そうは言ってものび太のような点数を取ってくることもある長女。

テストだけでお金を得るには限界もある。

ということでお手伝いで得られる金額も改良。

ただ、金額は未定。

むしろ請求しなと。

次女や三女のお手伝いなのか、邪魔しに来たのか、どちらか分からないようなレベルのお手伝いと、長女のお手伝いはレベルが違う。

普通に助かるレベルのことも出来るし、もう少しってレベルのものもある。

自分がやったお手伝いは何円分の価値があるのか考えてみる。

そしてそれを交渉して手に入れる。

社会に出ても大事な能力。

勉強は分からないけど、たぶんこういうセンスはある程度あるはずの長女。

春休みになればテストもない。

収入減が無くなるのでいつでも収入を得られる体制も必要だし、手伝ってくれたら単純に助かる。

そして、人が喜ぶことをするとお金を対価として得られる感覚を身に着けてほしい。

人がお金を出してでも欲しいモノ、コト、サービスなど、提供できることでお金を得られる。

春休み中には長女が作ったネイルチップを売ってみようかという話もしている。

売れなくてもいい。売れてもいい。

お金を得るってどういうことか。

人に欲しくなるものってどういうものか。

その話はまた別の記事にて。

さぁ長女はお金をどれくらい、どのように得るのか。

長女の考え方も反映される。

見もの。

妻がオンラインで仕事の活動を始め、今まで接することのなかった働き方をする人たちの話を聞くようになった妻と私。

それによって私の考え方も色々と変化。

稼ぎ方って色々ある。

その根本はきっと同じ。

お金を払ってでもほしい、人のためになるものを提供できるのか。

さぁ長女はどんな行動に出るのか。

そして次女と三女はそんな長女を見て過ごすことで何を思うのか。

楽しみながら自分の得意を活かしてお金を稼ぐ。

それができれば最高。

子供たちがそんな人生を歩めることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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