どーも!
マルメです!
子供って言う事聞いてくれないですよねー。
でも実はその方が良いんじゃないかと。
だって自分の意思で動いているってことだから。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
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- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
なんだかね。
都合が良いこと言うなーって思ったんです。
子供には言う事聞けって言う。
でも会社とかでは社員に言われたことしか出来ないとか、自分で考えて行動しろって言う。
都合が良いこと言うなーって思う。
もう中高生くらいからは自分で考えて行動する。
人生の大半は自分で考えて行動する。
なのにそれまでは親の言う事を聞けってなもん。
ふと冷静に客観的に考えたら矛盾してないか?
そう思った次第でございます。
どっちも言う側の都合が良いこと、楽なこと。
めちゃくちゃなことをする子供は自分の言うことを聞いてちゃんとしてほしい。
自立しているであろう大人には自分の手を煩わせることなくちゃんとしてほしい。
だから言うこと聞けと自分で考えろって矛盾なことを言う。
もちろん分別はつかないのが幼い子供。
特に小学生未満はほぼ欲望に合わせて行動する。
そんな小さな子供に自分で考えて行動させるのは流石に無茶。
でも小学生くらいになったら自分で考える比率を上げていく。
答えが間違っていても、大事にならないなら見守ることも必要。
正解が分からないのと正解を考えないのは別。
考えずに正解を知ること。
考えたけど不正解。
この差。
これからの人生のことを考えたら不正解でも良いから自分で考えるのが良いんじゃないかと。
もちろんそれは絶対にダメってことは止めなきゃいけない。
自分もあんまり人の言うことを聞くタイプの子供ではなかった。
むしろ言われたことの反対のことをしたくなったり。
子供の頃はそれが故に怒られもした。
けど今は自分で考えて行動できると評価される。
環境の影響より持って生まれた性格や考え方の影響の方が強い気はする。
でも小さいうちから日常的に自分で考えて決める訓練は重要だと思う。
子供が何を考えてんのかはよく分からない。
先日の次女は意味不明。
ある日の夕食時のこと。
長女は妻のお膝へ。
三女は義姉のお膝へ。
次女はビーズクッションの上で「だっこして―」と叫ぶ。
私はダイニングに座りながら手を広げ「おいでー」と伝える。
ビーズクッションの上にいた次女は私から離れる側に立つ。
そしてその場で走るような動きをしてビーズクッションにダイブ。
そして「だっこしてー」と叫ぶ。
なんでやねん!
「おいでー」とダイブを繰り返す。
迎えに来てほしいのは分かる。
でも行かない私。
だってご飯食べてるから。それを伝えて「おいでー」と言う。
でもダイブ。
もう! みたいな顔でダイブして「だっこしてー」と叫んでいた次女。
段々面白くなってきたのか、〈もう!〉と〈笑っちゃう〉が混ざった変な表情に。
最終的にソファーをトランポリンのように飛び跳ねながら近づいてきて私のお膝へ。
この一部始終の間三女は義姉の膝の上に器械体操のように立っている。
そっちもそっちでなんでやねん!
何を考えてんのか分からん。
でもそれで良いんじゃないかと思う今日この頃。
間違えればいい。
間違えて失敗する回数を子供のうちにたくさんしておけばいい。
そうすれば正解を考え出せるようになる。
なんて思ったりして子供達が家の中を荒らすのを見守る。
そして我慢ならなくなって小言を言う。
小姑のような私。
こうした方が良いなんて思っても実際に出来るのかはまた別のお話。
子供達にはこれから色んな誘惑も危険もたくさん待ち構えているでしょう。
その時その時に私が隣にいる訳でもない。
自分で状況を理解して判断しないといけない。
正しい判断が出来るようになってほしいものです。
自分も間違えて親に迷惑をかけたりもした。
それでいい。
子供たちに自分で考えられる力が付くことを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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