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夫婦円満のキーワードは他人

どーも!
マルメです!

結婚して現在約11年半。

付き合い始めてからでは約13年。

未だにケンカ0で仲の良い私たち夫婦。

最近思った夫婦円満のキーワードは「他人」

夫婦は他人と思って日々接することが円満の秘訣ではないのかな? と思いましてね。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

夫婦は基準が違う

当たり前だけど夫婦は夫であり妻。

父や母ではない。

そんなの当たり前なのに、父や母に対する言動が日々の生活の中にありませんか? って話。

他人であるパートナーに対する言動ができているのか。

分かっていてもちゃんと表せるのかが重要。

お互いに価値観や考え方が違う訳ですから。

SMAPのセロリな訳ですよ。

育ってきた環境が違うから 好き嫌いはイナメナイ
夏がだめだったり セロリが好きだったりするのね
ましてや男と女だから すれ違いはしょうがない
妥協してみたり 多くを求めたり なっちゃうね

って訳ですよ。

まさよし山崎な訳ですよ。

育ってきた環境が違えば、好きも違えば嫌いも違う。

普通の基準も違う。

こうするのが普通で、それはおかしいんじゃない? って思う基準が違う。

晩御飯で例えてみる。

晩御飯を食べる時間が育ってきた環境で普通の時間が違うとする。

奥さんは18時ごろ食べるのが普通。

旦那さんは20時ごろ食べるのが普通。

だとすると18時か20時のどちらかに合わせた時に、一方は遅いと思い、一方は早いと思う。

実際には晩御飯の時間程度の話なら どっちかに合わせる or 間を取って19時に食べる くらいで解決する話し。

そのうち慣れてそれが普通になって、それで解決でしょう。

でも人によっては納得いかない人もいるかもしれない。

例えは晩御飯だけど、夫婦にとってもっと重要なことなら譲れない気持ちも出てくる。

そういう普通の違い(基準の違い)が生活の中にちらほらあるのが家庭。

夫婦のどちらかが合わせてあげないといけないし、合わせてもらってるという意識も必要。

新しい基準を作る柔軟性も必要。

だから一方が自分に合わせることを求めるばかりでは長い夫婦生活は円満に維持できない。

自分の言うことを聞いてくれる or 聞こうとしてくれる 親とは違う存在。

それが夫婦。

それは分かっているのについついやっちゃう。

それが夫婦。

なんだかんだ許してくれるのが親子。

許さないことが溜まっていくのが夫婦。

相手に合わさせてばかりでは夫婦は上手くいかない。

他人だからこその思いやりが大事。

夫婦は血の繋がっていない関係。

親は血の繋がった特別な存在。

子供もそう。

でも自分のものでもない。

子供それぞれを人として尊重したいと思って書いた記事。

どうやらタイトルが悪いようで、ひくほど読まれていない記事。

ただでさえたくさんの人に読まれていない私のブログの中でも、さらに不人気記事。

ということで良ければ是非読んでやってください。

子供と言えども他人くらいの感覚って大事だと思う私。

夫婦は他人に決まっている。

以前から私には妻は他人という意識は持っていたようで、こんな記事も数年前に書いていました。

どう思って接するかで言動って大きく違うものですよね。

不満の蓄積

離婚って特大ホームランみたいな理由よりも、押し出しの1点みたいなことの方が原因なんじゃないかと。

野球知らない人には分かりにくくてすみません。

ホームランを打てば一発で1点が入る。

フォワボールを4回出しても押し出しで1点が入る。

何が言いたいかと言えば、浮気とか、家のお金を使い込んだとか、他人が聞いて分かりやすい理由は一発で1点が入るホームラン。

家事や育児への考え方とか、感謝の気持ちがないとか、そういう一発では離婚にはならない不満がフォワボール。

そしてフォワボールが4つ重なって1点が入るのが押し出し。

一つ一つの理由を聞くだけでは離婚までの理由には聞こえなくても何個も重なると離婚にまで発展する。

逆に言えばどこかでフォワボールを防ぐことが出来れば1点は防ぐことができる。

日々のフォワボールを出さない言動が大事。

フォワボールを出さないために夫婦は他人って考え方が大事。

そういうお話です。

自分が面倒でやりたくないことなんて他の人も面倒。

それをパートナーに任せてやらせているだけでは不満も溜まるのは当たり前。

基準の違いに話を戻しましょう。

夫婦で基準が近いほど我慢やすり合わせが少なくて済む。

結婚相手として、その方が円満に生活できる確率は高い。

でも全てが一致する訳はない。

一致しないところに関しては主に担当する方の基準に合わせるべきだと思う。

例えばご飯を作るのが奥さんがメインの場合。

キッチン周りのこと、食事に関すること、そういうことは奥さんの基準に合わせるべき。

食器はどう収納するとか、食後の食器はどうするとか、洗い終わった食器はどうするとか、色々ある訳ですよ。

ひとつひとつの家事には目に見えやすいことと、見えにくいことがある訳ですよ。

ある時それを聞いてなるほどなと思った次第です。

担当しない方にはよく分かってないことも多い訳です。

だからメインに担当する人がやりやすいように合わせるべき。

逆に旦那さんがメインで担当することには、奥さんはごちゃごちゃ口を出さない。

それがお互い様ってことで。

仕事で例えるなら、たまにくる他部署の人がああした方が良いとか、ここが良くないとか、そういうことを知ったかぶって言ってくると腹が立つ。

それと同じ。

よく分かってない奴が口出してくるなって思う。

口出してきた上に良いことしたみたいな言動取られると余計に腹が立つ。

でもそういうことを家庭の中で知らず知らずにやっちゃったりする。

それが夫婦。

だから気にして気をつけましょうってこと。

だから私は思うのです。

がんばってみるよ やれるだけ。

だから皆さんに伝えたいのです。

がんばってみてよ 少しだけ。

結婚する時にはこんな感じだったはず。

なんだかんだ言っても つまりは単純に君のこと 好きなのさ。

できれば今もこれからもそうであったらいいなと。

せっかく出会って結婚した訳ですから。

出来る限り夫婦円満でいてほしい。

その方が人生も楽しい。

1組でも夫婦関係が円満になることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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