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【レゴランド】フライングニンジャゴーの回り方 ~達人への道~

どーも!
マルメです!

私が書いています
  • 三姉妹(小2・年少・2歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

フライングニンジャゴーで13回転を記録した私。

本当はもっと回れたんですが、回り過ぎて怖くなって自分で止めてしまいました…

そんな私が回り方のコツをお伝えしたいと思います。

基本とコツが分かればクルクルと回れる確率はUPします。

愛知県民として、LEGOLANDに遊びに来た際には少しでも楽しんでもらえたら嬉しい限りです。

目次

フライングニンジャゴー

フライングニンジャゴーって何よ?

って方のために簡単なご説明を。

旋回しながら、さらに操作次第で新体操のリボンのようにクルクル回れるかという乗り物。

と言っても言葉で説明するよりも公式サイトでご確認いただいた方が早くて分かりやすいと思うのでこちらをどうぞ。

回るための基本

このアトラクションは左右にある羽を自分で動かすことにより乗っている部分を右に左に揺らすことが出来ます。

左の羽を下に右の羽を上に動かすと左に傾きます。

右の羽を下に左の羽を上に動かすと右に傾きます。

これを交互にすることで左右の揺れが大きくなっていきます。

誰もがやったことのあるものでイメージしやすいのはブランコ。

始めは止まった状態から少しずつ揺らしながら反動をつけて揺れを大きくしていく。

そして後ろに下がっている時には何もせず、後ろに下がりきったところで体を反り足を延ばして反動をつける。

それを繰り返し、上部のバーよりも揺れの幅の高さが高くなれば一回転してしまいます。

それと同じイメージをしてもらうのが一番分かりやすいと思います。

ブランコで言うところの後ろに下がって、止まったところくらいで足を延ばして前に反動を付けるのと同じ感覚で、左に傾けるように羽を動かして左に傾いて傾き切ったところくらいで右に傾くように羽を動かす。

右に傾ききったところくらいで左に傾くように羽を動かす。

それを繰り返すと次第に揺れ幅が大きくなります。

ブランコで言うところのバー超えるほどになれば一回転します。

この揺れが大きくなればグルングルンに回ります。

止まらなくて怖くなるほどに。

乗り終えた後にお兄さんがマイクで「今回は○○番に乗っているお兄さんが9回転しました」と教えてくれました。

ただ、女性や子供には羽を動かすのに重たい&届かないという問題があって難しい…

持つところの棒が短いのも原因かなと…

コの字型とかになっていたら、誰でももっと羽を動かしやすいと感じますが、それが出来ない理由もあるかもしれませんね。

少ない反動でも、おそらくどこかの高さに来た時に、どちらかに回った方が回りやすいとかあるんだと思います。

物理が得意な人はきっと予測が付くでしょう。

それを上手く活用できれば、さらに一回転する確率は上がると思います。

ですが、私は余計な事を考えるよりも兎に角揺れを大きくすることに集中した方が成功しましました。

回り方のコツ

いくつかのポイントに分けて私が大事だと思うコツをお伝えします。

反動をつけるタイミング

回るためには少ない時間の中で如何に反動をつけるかが重要。

そのために反動をつけ始めるタイミングも早い方がいい。

ということで、反動をつけ始めるタイミングから勝負です。

安全バーの装着が終了して、準備が完了したら宙に浮いていきます。

この時は体が斜めの状態で上がっていきます。

そして上がりきったところでエアーが抜ける音がして、体が水平になります。

ここ!

ここからがスタートです!

体が斜めの状態から左手側に揺れ始めたというこになります。

なので、左手側への揺れが止まる頃に右に傾くようにレバーを操作します。

この時はまだフライングニンジャゴーの回転は始まっていませんが、左右への反動は始めちゃいましょう。

反動のつけ方

やってはいけないことがあります。

それはレバーを小刻みに操作することです。

ブランコをイメージしてください。

後ろに下がっている途中で足を延ばして前に反動をつけようとしないと思います。

下がりきったところで足をグッと延ばすのが当たり前。

右足出して左足出すと歩けるのと同じくらい当たり前。

フライングニンジャゴーになると多くの人がレバーをガチャガチャ動かしちゃう。

やりたくなる気持ちはよく分かりますが、ここはグッとこらえて下さい。

左に傾ききるくらいで右に傾くように操作。

右に傾ききるくらいで左に傾くように操作。

傾いている途中で操作してしまうと反動が大きくなるのを邪魔してしまうので大損。

絶対にやめておきましょう。

バーの持ち方

細かいところですが、私はこれも重要だと思っています。

私は身長168㎝で手足短め。

レバーをしっかり握って羽を下げ切ろうと思うと手が短い。

女性や子供にはもっと難しい。

もっと女性や子供でも操作しやすくしてあげてほしいと思うのですが、現状出来ることをするしかない。

という事でレバーの持ち方で対応。

片方の取っ手が行方不明中の三輪車。この取っ手をバーとしますね。

大抵の方はこう持ちます。

私も羽を持ち上げる際はこのように持ちます。

でも羽を下に下げる操作時にはこの持ち方だと下げ切るのが難しい。

そのため、下げる操作の時だけバーの握り方を変えています。

バーを手のひらで押し下げています。

こんな感じで。

この方が多少なりとも羽を下に押し下げやすいです。

そして下げ切れるように体を羽を下げる側に少し傾けます。

反対の持ち上げたい羽をあげやすくもなり効果的だと思います。

回りやすい座席位置

なんとなく座る場所で違うなーって感じはあったのですが、本日(2022年6月4日)確信しました。

座る場所で回りやすさが全然違う!

ということで乗った結果私が回れた番号と回れなかった番号を記録していきます。

番号の後の括弧は実績の日付を記録しておきます。

時間の経過に連れて回りにくくなったり、修理して回りやすくなる可能性もあるのでそこはご容赦願います。

回れる番号

・8番(2022.06.04)

回れない番号

・12番(2022.06.04)

回れそうで回れない番号

・10番(2022.12.03)

・11番(2022.12.03)

回れたはずの番号(記憶)

・3番
・5番

「回れたはずの番号」は確か…という記憶なので、その程度の参考にしてもらえたらと思います。

回れそうで回れないのは私の技術不足かもしれません。

ブランコで言うところの上のバーと同じ高さまではいったものの回転するまではいかず・・・という感じです。

そして回転できた8番。

ぜってー無理だと思った12番。

同じ日に12番と8番の両方に乗りました。

12番は回れそうにもなく終了。

8番は13回転。

12番は動き始めた段階で無理だろうなーって感じました。

12番だけ残っておひとり様を先にご案内しますってことで乗れてラッキーなんて思ったら…

並んで待ってこの席に乗るのはつらい…

回りたいって思う方は避けれるなら避けた方が良いと思います。

今後も乗る度に分かったことを追記していきたいと思います。

パークを楽しめる対象年齢

LEGOLANDはディズニーやUSJに比べて、ちょっと足りてないかなぁ…と感じるのも事実のテーマパーク。

楽しめる年齢も限定的かなと思います。

中学生くらいになるとあまり楽しめないかもしれません。

また90㎝未満の子供は乗れるアトラクションが限られます。

でもアトラクションに乗るだけが全てではありません。

大人はアトラクションに乗らないと満喫出来ていないと感じるかもしれませんが、子供にとっては非日常空間が楽しい物。

アトラクション以外の遊具のような施設で遊ぶだけでも十分楽しそうです。

ただ、乗れるアトラクションが限られるのも事実なので、90㎝未満の子は全体を楽しむことは難しいと思います。

年少か年中さんから小学校3~4年生くらいまでが丁度楽しめるテーマパークなのかなと思います。

特に小学校低学年くらいがドンピシャな年齢のような気がします。

日本に名古屋にしかないテーマパーク。

少しでも楽しんでもらえたらと思います。

LEGOHOTELで非日常を

隣接されたLEGOHOTELに泊まるのも子供達大喜びです。

県内で止まる必要がないのに、コロナ期間中に遠出が出来ずに宿泊したことがあります。

宿泊先が楽しいところだと旅行がより充実したものになると思いました。

寝るだけの場所ではなく、子供達にとってはパークを出た後も新しいアトラクションに来たようなもの。

子供達大喜びです。

我が家が泊まったのはパイレーツの部屋。

長女はレゴフレンズの部屋をご所望でしたが予約が取れず。

気になる方は公式サイトをどうぞ。

宿泊せずに家に帰る方もたくさんいるでしょう。

家に帰る際は晩御飯どうする問題ってないでしょうか。

家に帰ってから食べれる時間に帰ることが出来ればチルドの袋ラーメンもおすすめです。

途中でご飯を食べると食後の運転が眠くてつらい。

休憩を挟まずに帰るのもつらい。

兎に角帰りの運転はつらい。

ほぼ罰ゲーム。

お出かけは家に無事に家に帰ってこそ楽しい思い出になりますね。

家族の休日がより楽しめることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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