どーも!
マルメです!
私も子供の頃は暑がりだった。
でも40歳を超えるおじさんになったせいか冷房が寒い。
でも子供は暑い。
寝室の涼しい場所を求める子供。
涼しさよりも快適さを求める私。
子供と私のポジション争い。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
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- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
今回の問題の要因はベッド3台設置、クローゼット、エアコンの位置と向き。
寝室にベッドを置けるだけ置いているのが1つ目の問題。
ベッドが3つに増えたことで元々私が寝ていたエアコンの真下の左サイドのベッドと壁の間のスペースを失う。
ベッドと壁にスペースがあった際はそこにベッドサイドテーブルを設置。
でもスペースを失い私と共に逆サイドへコンバート。
ベッドが3つに増えてことで重要になった寝室の壁面とクローゼットの位置関係。
寝室の2面が壁。2面がクローゼットの扉。そういう寝室。
問題解決後の寝室の現在の写真。
見えている壁面以外はクローゼットの扉がある面。
ということでクローゼットの前はスペースが必要。
必要最低限のスペースしか残っていない寝室。
ということでベッドサイドテーブルはクローゼット側に置くしかない。
ゴミ箱が置いてあるのがベッドサイドテーブル。
そして私はベッドサイドテーブルが横にほしい。
ただ、そのベッドサイドテーブルを置ける場所がエアコンの風が当たる一番涼しい場所。
私は寒いくらいだけどベッドサイドテーブルがほしいのでそこがいい。
子供は暑いので涼しい場所がいい。
子供は寝ながらも涼しい場所を求めて私のところにやってきたりする。
ベッドが3つ並んでいるのに一番右のベッドに私と子供の4人がいることも。
逆に暑いだろ・・・
そして蹴られて目が覚めたり・・・
そういう意味では寝心地は悪い。
でもベッドサイドテーブルがほしくて場所を譲らなかったこの2年。
激しいベッドの右サイドの攻防。
ウインガーの子供達とサイドバックの私。
サイドの攻防戦。
サッカー知らない人はちんぷんかんぷん。
サッカーではなく日常の攻防戦。
お菓子を買って欲しい子供と買わない親。
まだ遊びたい子供と帰りたい親。
勉強したくない子供と勉強してほしい親。
まだ食べたい気持ちと食べてはいけない体。
お金は欲しい現実と働きたくない気持ち。
などなど。
日常の至る所にある攻防戦。
我が家は毎日ベッドで涼しいサイドをめぐる攻防戦。
だがしかし。
私も寒い。
長袖長ズボンに足首に靴下を履いて寝ている奇妙なおじさん。
気がつくと子供が肌着とパンツで寝ている横で色んな首から末端しか出さない私。
首から上。手首から先。足首から先。
もはや足は土踏まずから先しか出ていない。
そんな装備をしないと寝れない場所。
それが我が家の右サイド。
私が左サイドに移るための大前提。
子供用のベッドをエアコンの真下の左サイドから右サイドへ移動が必要。
子供用のベッドのマットレスは柔らかすぎてめちゃくちゃ寝にくい。
ということでベッドを入れ替え。
入れ替えてみると子供用のベッドの下が汚ねぇのなんの。
埃は当たり前で、おもちゃやらなんやらが多々・・・
そして謎の丸い形の埃の塊・・・
予想の結論は子供のおねしょが垂れたところに埃が水分を吸って固まったもの。
何にしても汚ねぇ・・・
汗だくになりながら移動と掃除を完了。
これであとは、私がベッドサイドテーブルを諦めればorベッドサイドテーブルを別の形で代用できれば寝る位置を移動できる。
他にも手元に置きたいものはあるけど携帯と目薬だけは置きたい。
朝は目がパサパサ。
寝起きで目薬をささないと目が空けにくい私。
携帯は言うまでもないでしょう。
エアコンの真下のベッドに携帯を充電出来るように改良。
結婚当初、コンセントや小物置きがあるベッドを望んだ私。
しかし我が家の生活感ポリスの検問に引っかかる。
もっとシンプルに。
国家の法律の前にはなす術なし。
法に従いシンプルベッドフレーム購入。
その結果のベッドサイドテーブル。
そして私は右サイドから逆サイドはコンバートすることになり武器を全て失う。
ということで新たな武器が必要。
極力生活感が出ない新たな武器を。
こういう問題を知恵でクリアするのは好き。
基本的には100均のアイテムで解決したい。
というか、勝手にそういうルールで解決策を検討。
思い立ったが吉日。
すぐにダイソーへ代用品の調査。
そしてキッチン用品でこれらを発見。
キッチンの扉に浸けるスプレーボトルホルダーとゴミ用フック。
色は特例以外、モノトーンやナチュラルしか認められない我が家の憲法。
透明と白で購入。
携帯と目薬を開けるトレイをヘッドボードに引っかける作戦。
あとは延長コードや携帯の充電器コードを引っかかるためのもの。
これで解決。
我ながらあっぱれ。
家に帰り早速取り付ける。
ヘッドフレームと壁の間は掃除ができるように隙間を空けている我が家。
ヘッドフレームと壁の間にゴミ袋用フックを付けて延長コードを引っ掛ける。
そして充電器を差しておく。
スプレーボトルホルダーはマットレス側に設置。
設置完了!
あとはスプレーボトルホルダーに携帯を置いて確認したら終了。
・・・・・・
あかんやん・・・
トレイちゃうやん・・・
完全に勘違い・・・
透明だったので見た目で気が付けず・・・
まぁ・・スプレーボトルホルダーって商品名を考えればこうだわな・・・
こうなってしまった以上方向転換して軌道修正するしかない。
ってことでスプレーボトルホルダーは壁側に付け直し、延長コードなどを結束バンドでまとめる。
重さに耐えられるようになったのでミニマッサージ機のコンセントも差す。
スプレーボトルホルダーの両側にコードを引っ掛けられるようにゴミ袋用フックを取り付ける。
携帯用のケースはないが枕元にそのまま置くことにしましょう。
ということで修正版完成。
良い訳ではないが酷い状態でもない。
目薬は家に余っている容器を枕元に置き、その中に保管。
とりあえずは寝る位置を逆サイドにコンバート完了。
子供たちが自分たちの部屋で寝るまでの応急処置。
小4の長女が一番早くひとりで寝るのが順当。
でも次女が先にひとりで寝る雰囲気。
実際に次女はひとりで寝れるのか。
次女がひとりで寝れると三女も次女にくっついていくかもしれない。
次女がひとりで寝るのに自分は親と一緒に寝るわけにもいかず長女もひとりで寝るかもしれない。
もしかすると数か月後に子供3人全員急に今の寝室からいなくなるかもしれない。
結果はいかに。
ベッドを2台に減らすことができれば問題は全て解決可能。
あと数年でしょう。
それまではこれでしのぎましょう。
左サイドに移ってからは子供たちは誰も来ない。
まだ違和感があるものの以前よりは温度と密集度ともに改善。
睡眠は大事。
家族の睡眠の質が向上することを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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