どーも!
マルメです!
次女が九九を覚えるのが楽しんでいる。
教育を上手にしているご家庭では全く持って珍しいことでもないでしょう。
我が家にとっては珍現象。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
子供によって性格や好みがやっぱり違う。
長女は興味を示さなかった数字に対して興味が強い。
数字も長女よりも覚えが早い。
簡単なことだけど、こういう理解力が違うなぁと改めて実感。
10は「じゅう」と読める。20は「にじゅう」と読める。
11を見た時にすぐに「じゅういち」とは読めない。
これは長女も次女も同じ。
でも法則を教えた後が違う。
11の十の位を「じゅう」と読むんだよ。一の位は普通に読めばいいよ。
この法則を教えた後でも長女は21、34と数字が変わると読めない。
でも、次女はたどたどしくも読める。
長女はやっぱりこういう理解力は難しいのかなと。
次女は知らないことが分かるようになる楽しさを覚えたご様子。
分かるって楽しいもんね。
そして九九の表を見て1の段から9の段まで数字を見ながらではあるけど全て言えるように。
親が「1×1は」の部分を言って、次女が答えを言う。
九九独自の言い方はまだ出来ない。
だって聞いてる法則と違うもん。
まだそれはいい。
とにかく楽しんで数字を覚えている最中。
長女は数字には興味を示さずいわゆる学校で習うようなことを楽しんでやったことはない。
長女と次女は4歳差。
長女の次に勉強タイムに入るまでに時間差。
我が家が始まって数字を楽しく学ぶ光景は初。
我が家にとっては珍現象。
興味がないので覚える気のない長女。
嫌がっているのは分かるけど何とか覚えてもらおうとする親。
この交わらない攻防戦。
これが我が家の標準。
それがどうでしょう。
自ら九九表を持って来て1の段から言ってくれとせがむ次女。
珍現象。
小学校に入るまでに五十音と九九を覚えられたら小学校の勉強も楽になるでしょう。
小4の長女は九九を覚えていると言っているけど、かなり怪しい。
親の前で覚えていないことを確定させないために九九を言わない。
良い機会だから覚えようとしている次女に教えてあげる長女という構図も作りたい。
プライドの高い長女の自尊心をくすぐりたい。
ただ、勉強が出来たからと言って成功でも、勉強が出来ないからと言って失敗でもない。
長女には長女の苦手と得意。
次女には次女の苦手と得意。
それぞれあって面白い。
何が悪い訳でも何が良い訳でもない。
ただの個性。
これからどんな個性がどう磨かれていくのか。
子供たちの個性が伸びることを願って。
それでは See You!
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