どーも!
マルメです!
夫婦には何かしらのルールがある。
どちらかのルールに合わせたり、新しくルールを作ったり。
それぞれの実家のルールが普通で育ってきたから合わないところはあるもので。
そういう時にどうするかって大事。
自分の実家のルールを押し付ける人は前職のルールを強調する人と似てる。
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4月になり組織変更や異動の時期ですね。
私は上司が別部署の部長に異動になりサラッと後ろ盾を失ってしまいました。
優秀な人だったので、勉強になりましたし、頼りになりました。
でもその分、これで良いと思っていたことも、ああするべきこうするべきとご指示いただき面倒だなって思ったことも事実。
±でマイナスかなと思うけど・・・目の上のたんこぶがいなくなってやりやすくなったと思い込みましょう。
そんな異動の影響が出るこの時期。
同じ社内で会社のルールや考え方に基づいて、異動してきた人がここはこうするべき、ここは変えるべきって言うのは分かる。
是正が必要な部分を異動してきた人が感じて正す。
それは良い。
でもやっかいな人いますよね。
会社のルールじゃなくて自分の独自のルールじゃない? って人。
その独自ルールでなんでこうやってんの? こうしないダメ とか言ってくる人。
あとは転職してきた人が「前の会社では・・・」と前職のルールを持ち出してくる人。
今はこの会社のこの部署ですよ? そんなに文句あるなら前のところに戻れば? って人。
こういう人は面倒。
うっとうしい。
花輪くんの「ベイビー」くらい話の頭に「前の会社では」っていうやつ。
じゃあ前職辞めんなってやつ。
知らねーよってやつ。
帰れーー!
COWCOWの多田さんに言ってもらいましょう。
その会社特有の悪い部分があって、それを違う価値観の人が良くないって伝えるのは良いこと。
そういう人と、うっとうしいタイプの人はちょっと違う。
良い方に変えようってのは良い。
自分を変える気がなくて自分に合わせようとするのは良くない。
でね。
結婚した時にこれと似たこと起こす人いないです? ってのはこの記事の本題。
夫婦は他人。
セロリな訳ですよ。
育ってきた環境が違うから 好き嫌いはイナメナイ。
どこの家庭でも育ってきた環境が違う男女がある日からまた違う環境で暮らすわけですよ。
セロりセロればセロるとき。
新しい環境づくりが必要なわけですよ。
そんなときにね。
実家ではこうだったとか主張が強すぎると良くない。
でも主張が大事なところもある。
私は思うんですよ。
どっちがメイン担当かでルールを決めたら良いんじゃないかと。
例えば奥さんが家事をメインでやるなら、旦那さんはキッチン絡みのことは奥さんのルールに合わせる。
手を出さないなら口も出さない。
ああしたらこうしたら余計なことは言わない。
私はお母さんじゃない! ってなっちゃう。
逆にね。
旦那さんがメインでやることなら奥さんは口を出さない。
お互いにやることなら新しいルールを作るか、納得した上でどちらかのルールでやる。
お互いのルールが合わずにセロったときには自分が転職者側なのかどうかで判断を変える。
相手のテリトリーに入る転職者側なら合わせましょう。
でも改善的な意味の伝えるのは良い。
確かにそのやり方良い! ってことももちろんある。
そういうのが他から来た人から得たい良い情報。
ルールとは違うけど我が家に取り入れた私の母の方法。
私の母は揚げ物をしたときに魚焼きグリルにクッキングペーパーを敷いて揚げたものを乗せる。
それを見た妻はナイスアイディアってことで我が家もその方法を採用。
そういう得て良かったアイデアや方法やルールってある。
そうことを、こういうのもあるよって情報を渡す。
それを採用するのかどうかは相手次第。
そういう伝え方で伝えることは良いこと。
伝える内容が良いことなのか余計なことなのかは言ってみないと分からない。
ということは言い方って大事。
今が悪いとか、相手を否定する言い方はしない。
こんな方法ってどう? ってくらいで良い。
判断は相手におまかせ。
アッコにはまかせてられないが相手にはまかせてみましょう。
結婚すれば状況や環境が変わる。
自分たちの新しい家族の自分たちの心地よいルールの中で暮らせると良いなと思ってます。
円満な家庭が増えることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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