アホまっしぐらな三女の日常

我が家には3人娘がいるんですけどね。

それぞれに個性がある訳ですよ。

次女もおちゃらけた性格してますが、三女はまたちょっと違ったおちゃらけかた。

猫は餌にまっしぐらだけど三女はアホにまっしぐら。

い、いつの間に！

本能のままに生きているご様子の三女。

前からそうなのでこんなタイトルの記事も書きました。

気に入らないと泣き叫ぶ。

気に入らないと物を放り投げる。

食べたいものを見つけたら犬のようにやってくる。

楽しそうなものには飛びつく。

三姉妹の中で一番本能のままに生きているご様子の三女。

そして裸族。

服は着ない。

もしくはすぐに脱ぐ。

上半身は裸なのにパンツは3枚穿く。

三女はそういうやつ。

脱ぐ技術も回数を重ねるごとにレベルアップ。

ある日、食器を片付けてくれていた義姉。

ちなみに義姉は現在、妻のオンライン活動をサポートしてくれるために頻繁に我が家に来てくれている。

お義姉さん大好き三女。

お義姉さんが食器を食洗器に入れていると食洗器の陰から急に全裸の三女。

い、いつの間に！

竜兵さんか！？

三女の足元だけ見えていますが、全裸の三女が仁王立ち。

本当は胸とお股を隠して載せてやろうかと思いましたが、将来三女に怒られそうなので自粛。

半裸生活

服は着たがらない。

着ていても急に脱いでいたり。

それが三女の日常。

服を着たがない半裸生活をしているのにこの前は急に着込む。

後で判明しましたが、5枚着込んでいたこの日。

一番上から、園服、フリース、Tシャツ、Tシャツ、キャミソール。

冬場でも半裸で過ごすことがある三女がGWに何故か着込んで遊ぶ。

動くとズレる服。

チラチラ出たり隠れたりするお尻。

やめろぉぉぉ！

上半身はこれだけ着込んでいるのにノーパン。

動くとチラチラ出てくる尻。

パラパラ漫画のように尻が出ている写真と出ていない写真を交互に乗せたい私。

これもいつか三女に怒られそうなので自粛PARTⅡ。

段ボールハウスにさらに押し入り倒壊。

義父と作った段ボールハウス。

個人的には好きな記事なので良ければ是非。

両親にチラチラお尻を見せながら一日を過ごしたGW最終日の三女。

トイレにて

3番目といこともあり、トイトレはしなくてもオムツからパンツへの移行はスムーズな三女。

今ではトイレでほぼほぼ出来るようになった成長ぶり。

その日の気分でトイレのピックアップメンバーを決める三女。

先日私とトイレに行った時にはペーパーホルダーに顔を近づけ奇妙な言葉を。

「いっこちょーだい。いっこちょーだい」

誰に？

何を？

ステンレスのペーパーホルダーなので自分の顔が湾曲して写る。

それが何かに見えたのでしょうか。

誰に何をもらおうとしたのでしょう・・・

「いっこちょーだい。いっこちょーだい」

誰に？

何を？

トイレで誰かに何かをねだり続ける三女。

ある夜のこと

寝るときも素直には寝ない。

長女は自分でベッドに行くことはほぼないが、分かりやすくすぐに寝る。

リビングのソファーで寝落ちするか、眠いと横たわってそのまま寝る長女。

次女はすぐには寝ないが寝ようとするとベッドにちゃんとついて来て寝ることが多い。

三女はしばらくしてベッドから「まぶちぃぃぃ」と言いながら五木ひろしのような顔でリビングに戻ってくる。

五木ひろしは正確ではないですね。

コロッケがものまねする五木ひろしのような顔で戻ってくる三女。

眩しそうは眩しそう。

一筋縄では寝ない三女。

そんな三女がリビングでうたた寝した日に、ルンバをゴミの回収をするために起動。

ルンバが怖い三女は寝ていても聞き取るらしい。

キタノオコジョのようにむくっと起きて「こわいぃぃぃ」と泣きそうな声。

「こわいぃぃぃ」

と連呼していたと思ったら急に寝る。

綺麗に顎を撃ち抜かれたボクサーのKOシーンのようにその場で崩れ落ちて再度就寝。

謎です。

怖いならそのタイミングで寝れない。

謎です。

むしろ三女の行動の方が怖い。

再度就寝した後の三女はこちら。

起きたときは、ほぼこの姿勢で直立。

そして倒れ込みこの状態で就寝。

意味不明。

というより意味が分かるところがない。

こんな日々が三女の日常。

アホまっしぐら感。

でもこれがこの子の個性。

人に好かれるために自分の個性を抑えるよりも自分の個性を大事にしたままでも好きでいてくれる人を見つけなさい。

そういう生き方が出来る人が強い人。

中学生くらいまでは自分本位で生きていた私。

高校生くらいから他人の目やどう思われるかを気にして合わせるようになった私。

結婚してやっぱり自分のありのままでいられることの重要性を感じた私。

子供達には死ぬまでずっと自分の個性を大事にしたまま生きてほしい。

そんな子供達を好きになってくれる友達や恋人に出会っていけることを願って。

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