どーも!
マルメです!
12月30日。
この日は楽しみにしている年に一度の餅つき大会。
一年分のお餅をここで調達。
とは言っても私の実家でも、妻の実家でもない。
妻の弟の奥さんの実家。そこに押し入る我が家。
そして快く迎え入れてくれる義妹のご両親。家族のように可愛がってくれるからとても嬉しい。
集まるのが好きな習性のある我が家。
過去にはこんなことも。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
きっかけ
きっかけはただただ僕と妻が餅つきをやりたいだけ。つきたてのお餅を食べたいだけ。
それだけの事なんです。
義弟が奥さんと交際中のときに、毎年実家で餅つきをしていると聞いたあの時。
つき手がいないという事につけこみ押し入る。
あれから4~5年くらいでしょうか。
義弟の結婚式の際には、我が家は新婦の親族ほぼ全員顔見知りという異例の披露宴。
親族の方々、みんな受け入れて一緒に楽しませてもらっています。
貴重な餅つき体験
餅つきをしている家庭って今はどれくらいの割合でしょうかね。
餅つきができるという事はとても貴重な体験。
実物を見ることすらない杵と臼。
引っ込み思案の長女。今までは餅つきはしなくてもいいとやりませんでした。
小学生になって成長した長女。今年は少しやってみると初体験。
動画をスクショしてアップに編集したので画像は粗粗。
私とも一緒について良い経験をさせてもらいました。
私は押し入っている身なので少しは役に立たないと流石にまずいのでつく方も返すほうもどちらもやります。
あっつあつのベッタベタです。
餅つきは小さいお餅が飛び跳ねてきます。服や眼鏡についたりするんです。
皆さんが餅つきをする際は、最悪お餅と一緒にこねられても良い服で臨んでくださいね。
今回の記事の唯一の有益情報。
滅多に体験できないものに臨む際の経験者の声という非常に狭い範囲にしか必要のない有益情報。
ブログをやっていて良かった!
そんなこんなでお餅の出来上がり。
年々少しずつ上手になってきています。押し入っている身なのにいつかはマスターしたいものです。
お餅の振り分け
ついたお餅は鏡餅にしたり、伸し餅、大福、その場で食べる用と振り分けていきます。
伸し餅は後でカットしやすいように格子上のラインの入った袋に入れて伸ばします。
伸ばす作業は一二を争う技術を習得している妻。
こんな商品があること自体にびっくりです。
大福はこしあん、粒あん、白あんを入れて包みます。
長女も次第に戦力になりつつあります。
そして最後によもぎ餅をついて餅つきは終了です。
大福を作り終わったらイチゴや栗を入れて完成。
爽快な景色。いちご大福はシロイルカがあっかんべーをしているみたいでかわいい。
いちご大福に比べるとちょっと何とも言えない景色。
美味しいからいいんですけどね。
お餅つきを経験させてもらえることも
僕たち家族を受け入れてくれることも
ついたお餅が食べられることも
どれも簡単には手に入らないものです。
ご縁に感謝です。
そして餅つき大会に押し入るようになってからは元旦恒例のお雑煮についたお餅を使用。
元旦に美味しいお餅でお雑煮を食べられることも私達家族の楽しみ。
良い元日を迎えられる人が増えることを願って。
それでは See You!
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