どーも!
マルメです!
小学1年生の長女の歯が先月初めて抜けました。
その歯を屋根に投げようかなと思っていましたが、妖精さんにお菓子に変えてもらうことにしました。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
初めての歯抜け
先月、初めて歯が抜けた長女。
長女にとっては一大事。歯がグラグラしただけで大騒動です。
すでに不安定だった長女には学校を休みたい騒動にまで発展。
そのグラグラの歯がアイスを食べてる時にポロッと取れたんです。
さてこの歯をどうしようかなってなもんです。
アイデア
抜けた歯を枕の下に置いておくと、妖精さんがお菓子に変えてくれるという方法を取っていた長女の親友一家。
それを聞いて面白いなぁと思っていました。でもすぐにそれをやろうと長女に話していた訳ではありません。
そんな方法も良いなぁなんて思っていたんです。
屋根にぶん投げるだけよりも子供も歯が抜けると楽しいだろう。
長女の親友がお菓子に変えてもらった話をしているのも可愛い。
奥さんとそうしよっかなんて話はしていました。
ある日突然
抜けた歯がお菓子に変わると親友に聞いた長女。
私たち夫婦は抜けた歯をどうしようかと友達一家に相談していたからすでに知ってはいた。
でも子供に言ってはいなかった。
それがある日の夜。
妻が私にささっと近づいてきて
「長女ちゃんベッドに抜けた歯を持って行ったよ」
なぁぁぁにぃぃぃぃぃ!
それはいかん!
まずい!
まずいでねぇか!
それはまずいでねぇか!
何も用意しておらんぞ!
ラブストーリーより突然に!
明日の朝お菓子に変わってなかったらまずい。
もうこれは寝ている間に買ってくるしかない。
明け方のローソン
ここ最近ブログを書くために朝5時過ぎに起きている私。
目が覚めた瞬間から家を出る。
パジャマで無精ひげのまま家を出る。
見た目を整えている時間はない。そして悩んでいる時間はない。
コンビニのお菓子の前にただただ立っている姿が変質者。
こっちは悩んでいるんですけどね。
店員からは無精ひげでパジャマでお菓子の前でただじっと立っている中年男性。
気持ち悪いだろ。早く選ばなくては。
でも適当に選びすぎてもまずい。
だって妖精が変えてくれるお菓子。
ゴリゴリの駄菓子や良く見るお菓子じゃまずいでしょ。
でもグズグズしてたら長女が起きちゃう!
ということで買ったのがこちら。
金色で包まれているチョコは妖精っぽい!
味はビターだけど。
妖精がビターってちょっとシュールだけど。
でも透明の包みのチョコよりは妖精っぽい。
長女のリアクション
毎朝ベッドからリビングに寝ている長女を抱きかかえて連れてきていた3年以上の日々。
それも卒業かな。
最近私が5時過ぎに起きている影響か、6時頃一人で起きてくるようになった長女。
起きてきた長女が金色のチョコを持っている。
妖精さんが歯をお菓子に変えてくれたと嬉しそうに話す長女。
可愛い。
チョコはビターだけどね。
どうやら夜一回目が覚めたらしく、枕の下の歯がチョコに変わっていないことを確認していたらしい。
あっぶねー。
長女もママになったら自分の子供に同じように妖精さんに頼むのかな?
孫からそんな話を聞いたら微笑ましさたまらないだろうな。
何はともあれ歯が抜けることを楽しんでもらえたらそれでいい。
歯が抜けることを楽しめる子供達が増えることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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