MENU

【小5長女】できない勉強 ~妻との約束~

どーも!
マルメです!

長女はテストの点数が悪い。

これからどうするのか。

本人の意思確認のためにも妻が長女と約束。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

小学校のテストは50点未満はあまりイメージが湧かない。

特に小1やそこらの学年は。

現に小1の次女は80点以上が当たり前。

100点も取ってくるのが当たり前。

特別頭の良い子だとも思わないし、特別教育を与えた訳でもない。

もちろん長女に比べれば、ひらがなや数字に触れる機会は生まれながらにして多かったのは事実。

そうは言っても差が大きい。

長女が小学校入学時から5年間で取った100点の回数は数えられる程度。

学習障害も疑った私たち夫婦。

診断結果は学習障害ではない。

学習障害だったと診断されても診断されなくても、テストの点数は変わらない。

先日、サンタさんに手紙を書いていた長女。
(我が家はクリスマスプレゼントの要望を手紙に書いてクリスマスツリーに吊るしておくスタイル)

小5でも疑う余地なくサンタさんを信じている素直な長女、

そしてその手紙を書くにあたって、間違えてはいけないと、携帯の音声認識で確認する長女。

携帯に話しかける。

「カード」

間違えないように書きたいという慎重な性格は分かる。

でもカタカナでカードと書くのに、携帯で確認しないと不安というレベルに驚愕。

カアドなのかカードなのかが不安だったのだろう。

今でも横棒(ー)なのか、違うのか、識別しきれていないのは感じていた。

カードすらか・・・

ちなみに「言っている」も「いっている」ではなく「ゆっている」と書いていた長女。

携帯で確認しなかった「ゆっている」

自信もって「ゆっている」と思っとんのかい!

こっちも驚愕。

義務教育中の勉強は存在感が大きい。

勉強が出来るかどうかで、学校に行く行かないを左右するほどの存在感。

そんな勉強が分からない。

学校に行くのが嫌になってもおかしくはない。

次第に考え方も変わってきて、この点数の理解度でよくちゃんと学校に通ってるなと感心し始めている私。

もちろん諦めた訳でもないし、どうでもいい訳もない。

タブレット学習をやれるようにしているけど、本人がやる気にならないと効果は薄い。

本人がやる気になるような声がけなど親の努力はもちろんある。

こちらも努力しているつもりだが、本人がやる気になることはなかなかない。

そんな状況の中、来週に迫った保護者面談。

保育園の発表会の日に合わせて面会日時を設定。

そして面談に参加するのは私。

妻と聞いておきたいこと、話しておきたいことを共有。

私は上記のように、次第に勉強が分からないながらに学校に通っていること自体を凄いなと思っている状況。

そんな中、妻は長女とお約束を締結。

小学生にしてテスト結果が芳しくない状況で、6年生、中学生にと、勉強は難しくなっていくのは明白。

このままでは長女自身がどんどん辛くなってしまう。

約束をする前提の背景を説明。

そしてこれからどうするかの話を説明。

今はほぼ50点未満。

まずは授業の内容を理解できているのか。

これはYES。

理解はできているらしい。

次に習得の仕方。

今はタブレット。

タブレットで予習か復習が出来ることを再度説明。

その上で塾や家庭教師などの別の選択肢があることも提供。

でも人見知りの長女は塾や家庭教師は嫌。

でも学校の先生になら聞けるとのこと。

その状況で本人が現実的に捉えることができる目標を設定してやってみようという約束。

長女に妻が聞いてみる。

何点なら頑張れば取れそう?

100点!

無理じゃね?

もう一度説明して妻が再確認。

何点なら頑張れば取れそう?

じゃあ90点!

無理じゃね?

じゃあって何?

ちょっと努力して出来るならお互いに苦労してませんぜ?

まずは本人が意識して取り組めることが大事。

なので本人が自分で設定した目標ならそれに向かってがんばってみましょう。

ということで本人が設定した3学期の平均点数。
 ・国語 80点
 ・算数 70点
 ・理科 90点
 ・社会 80点
 ・英語 80点

頑張ってみましょう。

そして先生に協力の要請が必要。

日々忙しい中で、仕事を増やしてしまうので申し訳ないが、お願いはさせてもらおうと。

今週の個人面談で家庭内での話をお伝えし、長女が勉強を聞きに行った時には協力をお願いできないか相談。

きっと快諾してくれるだろう担任の先生。

人生の一番の目的は楽しむこと。

楽しむためにはどんな生き方をするかは重要。

生き方に仕事は大きく影響する。

勉強の出来は仕事の選択肢の幅に重要な要素。

出来た方が選択肢が大きいが、出来ないからと言って楽しく生きられない訳でもない。

持っている能力や特徴をどう活かすか。

どう考えて生きていくか。

そういうことは勉強の出来は関係なく子供達に伝えることはできる。

やろうとしなければできるようにはならない。

頑張ってできることと出来ないことはある。

そういうことを総合的に考えて自分合った選択ができるようになってほしい。

それはまだまだ先の話。

今は可能性をどれだけ広げておけるのか。

そういう段階。

長女に限らず、我が家に限らず、子供たちが自分の強みや好きを活かして楽しく生きていければそれがベスト。

そのための幅。

子供たちが楽しく生きられる選択肢が増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

下の【家庭・家族】をぽちっと

して頂けるとランキングが上がり

心躍り鼻の穴が膨らみます。

ブログ村サイトに飛んじゃいますが

応援して頂けると嬉しいです(*’ω’*)

にほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

目次
閉じる