どーも!
マルメです!
ふるさと納税がお得ってことは分かってる。
だからふるさと納税はしてる。
でも詳しく聞かれると答えらえれない知識量。
そしてようやく理解!
もっと簡単に一言で言ったらどういうことか教えてくれよって方のためにご説明したい!

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3年ほど前から始めたふるさと納税。
基本的には日用品よりも、普段買わないちょっとした贅沢品をいただきたい。
それが我が家の方針。
今では毎年どこの地域を応援しようか楽しみに調査。
建前は魅力的な地域の応援。
建前上は。
ということで過去のピックアップの歴史。
で、ここからが本題。
ふるさと納税ってどうお得なの?
色んなサイトで詳しく説明してくれているけど、結局なんかよく分からない。
よく分からないけどお得っことは知ってる。
だからやってる。
でも実はよく分かってない。
で、ググってみるとめちゃくちゃ詳しく説明している。
結局よく分からない。
逆にかみ砕いて簡単にめちゃくちゃ簡単に説明してくれない?
そんな方のために是非伝えたい私からのご説明。
一文で表現。
それがこれ。
納税するときに 2千円余分に払うと 色々もらえるけど どうする? 制度
もしくは
2千円余分に払うと 一部の税金が 商品でキャッシュバックあるけど どうする? 制度
以上でございます。
私の一番お伝えしたいことはもうお伝え出来たので、ここもう読むのをやめてもらっても結構でございます。
ここから先はそれは何で? のご説明パート。
そのご説明パートは色んなサイトで図解も使ってしっかり説明されているのでそちらを見た方が賢明。
もしくはchatGPTさんに質問したら詳しくQ&A形式で教えてくれます。
その方がその人の疑問にピンポイントでお答えしてくれます。
でも一旦、お前さんの説明聞いてみたいよって方。
ありがとうございます。
この先も読み進めていただければ。
私もchatGPTさんに疑問点を質問。
結局こういうこと? と聞き返してみたら、「鋭いですね!」とお褒めのお言葉頂きました。
あざす!
私も上部だけなら返答可能だったけど、これでもう一歩深く説明が可能に。
さぁそれではご説明してみましょう。
ふるさと納税は生まれ故郷など、応援したい地域に寄付し、地方へお金が回ることで地方を活性化させようという仕組み。
そのお礼に返礼品を頂ける制度。
そして返礼品がいただけることで、お得な精度やんって方向へ。
ということでここからはお得ってどういうこと? のお話。
実質2,000円の負担で返礼品もらえる制度。
2,000円を超える分は税金が控除される。
ワンステップ納税か確定申告のどちらを利用して申請するのかで、どの税金から控除されるのかが変わる模様。
ワンステップ総勢なら住民税。
確定申告なら所得税や住民税。
でも何税から引かれるのかってことは「お得」の話にはどっちでもいい話。
とにかく支払わないといけない税金から引いとくねって形。
これだけ分かっていれば十分ふるさと納税をする意味がある。
もう少し詳しく話すために、前提条件をまず決めておきましょう。
◆ふるさと納税出来る上限金額10万円
◆納税額(所得税+住民税)50万
そしてもうひとつのポイント。
ふるさと納税は税金の前払い。
そして最終的に結局ふるさと納税を10万円したらどうなるの? って話。
10万円のうち2千円は自己負担。
なので、残りの9万8千円は応援したい地方に前払いの形で納税。
前払いしてるなら9万8千円はもらっちゃダメだから引いておくねって話。
この前払いしてるねって証明の方法がワンステップ納税か確定申告。
それを申請することで、前払いされた方ですねってことが分かるので、差し引きした金額の納税を求められる。
前提条件の金額で言えば、
納税するはずの金額50万円 ー 前払いの金額9万8千円 = 40万2千円
を納税してねって形。
私が持ったちょっとした疑問点。
じゃあ、同じ10万円ふるさと納税するなら、1自治体1商品に10万円使ったほうが、2万×5よりもお得?
何が言いたいかって、一つの商品ごとに2千円かかるなら、1つに絞った方がお得じゃんって話。
それをchatGPTさんに質問。
するとそれは関係ないとのこと。
寄付した総額のうち、2千円だけ自己負担になるってこと。
そして9万8千円の30%までの範囲で商品でのキャッシュバック。
お得と言っても、ふるさと納税をすることで一応支出は2千円増える。
でも2千円以上の物をもらえる。
2千円の福袋を買うようなもん。
2千円の福袋の中に、日用品やぜいたく品など好きなものを範囲内で詰め込み自由。
日用品をもらえば、2千円支払いが多くなっても、買わずに済む日用品がもらえるので、完全に家計にプラス。
そして我が家のように贅沢品をもらう方にとっては2千円支出が増えるけど、普段買わないものを2千円で買える。
だからお得。
だから出来るだけ上限ギリギリでふるさと納税をしたい。
でも怖い上限越え。
うっかりふるさと納税できる上限金額を超えちゃった場合。
3万円余分に寄付しちゃった場合。
1万円の商品を3万円で買って、2万円はどこかの自治体に完全なる寄付。
応援という意味では一番の形。
そうならないように上限金額をシミュレーションで確認して範囲内でふるさと納税しましょう。
ということで、どうお得? どんな仕組み? について私なりにかみ砕いてご説明してまいりました。
そして本当に範囲内でふるさと納税出来たんだよな? って心配を確認する方法。
私と同じくワンステップ納税で申請する方は、6月頃に届く住民税決定通知書を見れば、摘要欄だかに記載があります。
それを見れば住民税からちゃんと差し引きされていることの確認が可能。
それだけ地元に納税しないということ。
そして私が住んでいる地域同様、返礼品の魅力がない地域にお住いのかた。
ふるさと納税するほど、自分の住んでいる地域の納税額が減る。
つまり自分たちの住む地域の行政サービスなどの公的な資金が必要なことの質が低下する。
仕組みとしてそれっていいの?
だからある時期まではふるさと納税はしないと決めていた私。
自分の住む地域を自ら住みにくくするってバカげた話。
おれはやらねぇ。
そう決めていた私。
でも市の職員の採用試験に落ちて腹いせで始めたふるさと納税。
今となっては落ちて良かったかなと思うけど、落とされるとムカつくもの。
チッキショー!!
ふるさと納税初めてやるからな!
という腹いせ。
でも今は楽しみ。
なんだかんだでふるさと納税の問題点の方がこれからさらにクローズアップされていきそうな気がしている私。
政治経済にあまり興味はないけど、ふるさと納税自体は破綻する仕組みだと思っている私。
だって住む人が多い=行政サービスにお金が必要。
なのに人はいなくても魅力的な物産品があればお金が入ってくる。
地域によっては寄付金を使い切れていないご様子。
税収が減った地域は何百億と収入減。
破綻してるね。
制度が。
と思っちゃう。
なのでふるさと納税がいつまでも続かない可能性もあるんだろうなと思う。
だから今のうちに使える有効な制度は上手に使っていきたいものです。
家庭は国などと違って、お金が足りないからって借金する訳にもいかない。
得られた収入の範囲でどう生きていくか。
どう人生を楽しむか。
それが大事。
我が家は楽しむためのひとつの方法としてふるさと納税を活用。
人生が少しでも彩ることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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