どーも！
マルメです！
我が家の三女が3歳の七五三の歳になったのでご祈祷をしてもらいました。
無事にこの日を迎えられ嬉しく思います！
- 三姉妹（小4・年長・年少）の父
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- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
御祈祷をしてもらう前に事前に前撮りは実施。
我が家は三姉妹。
現在小3、年中、3歳。
次女は5歳の学年。
女の子だから関係ないけど三女がドレスや着物を着るものだから、自分も着たい。
5歳は七五三の歳だけど女の子は関係ない。
けど多少かすってるから次女もドレスを借りて前撮りに参戦。
そして9歳長女は全く関係ない。
なのにドレスが羨ましくて全く関係ないのに参戦。
流石に御祈祷時は長女と次女の着物は借りない。
借りるわけない。
なのでつまらないを連呼する小3長女と文句ひとつ言わない年中次女。
性格ですね。
前撮りの際はちょっとぐずった三女。
アンパンマンのおもちゃで遊ぶYouTubeを見せて黙らせる。
でも今回はすんなりメイクに入ってお着替えまでスムーズ。
成長しましたねぇ。
お着換えも終わりお店を出る直前に苦しいと言い出す三女。
お店の人に紐の結びの強さを再度見てもらったけど、通常の強さ。
と言うよりこれ以上弱いと脱げてきちゃう。
着物なんて着慣れていないので気になるのでしょう。
でも前撮りの際には言わなかったので、食べすぎか太ったのでしょうか。
メイクとヘアアレンジ、着付けは特に問題なくスムーズに完了！
御祈祷してもらう神社に到着するとちょっと人が多い。
2023年11月26日は大安。
六曜って言うんですかね？
あまりそういうのは気にしない我が家。
私のイメージは先勝だったような・・・
スケジュール重視で六曜は仏滅だけは避けておこうかなーくらいで設定したら大安。
11月の土日で二日しかない大安。
そりゃあ混みますわな。
三女の御祈祷の予約時間まではまだもう少し時間の余裕あり。
境内で写真撮影。
慣れない下駄がすぐに脱げてしまう三女。
ちょっと歩くだけで脱げる。
転びそうになる。
下駄に嫌悪感。
そして、みんなから注目されるのが恥ずかしい（本人談）らしく良い表情を見せてくれない三女。
みんなに注目されると恥ずかしいとかそんな感じだったっけ？
普段の明るい表情をなかなか見せてくれない。
写真には適さないテンション。
そして私に怒られて機嫌の悪い長女。
車の道中で着物を着れずにつまらないとぶつくさ言い続けるので、文句があるなら車に残ってろと父怒る。
そんな写真撮影にはバッドコンディションの中、簡単には良い写真は撮れない。
すると次女が三女をやさしく鼓舞する。
流石次女。
年齢の割には平常心を保つレベルが高い。
逆に思春期に激烈な反抗期を迎えるんじゃないかとちょっと気がかり。
なんでも世の中プラスマイナスゼロと考えている私。
そのプラスマイナスゼロ理論的にはどこかでマイナスが出てくるんじゃないかとちょっと不安。
そんなことはないと祈りましょう。
写真に笑顔で移る気分でもないけど、自分が入っていないのも寂しい長女。
近寄ってくるものの、とても晴れの日に撮る写真に写る顔じゃねぇ。
もはや邪魔なだけ。
そういう私の気持ち分かって・・・的な女の子っぽい感じが嫌いな私。
俺はそんなに優しくねぇ！
やるならやる。やりたくないならやらない。
言いたいことがあるなら自分で言う。
グズグズした感じが嫌いな私。
来るなら楽しく写真撮ろ？ 嫌なら邪魔だからこっちに来ないで。
と、長女からしたら一刀両断の父のセリフ。
結局狭間に揺れたまま写真に写りにくる長女。
この写真の長女の表情はほぼこれ。
(￣＿￣)
全くやる気ナッシブル！
でも写真には写りこんでくる。
もしくは邪魔しに来る。
女心はワシには分からん。
私は私で神社で気取ったおじさんに。
眼鏡を遮光レンズに変えたので、便利なんだけどこういうときだけなんだかちょっと浮く。
神社にひとりスーツにサングラスの男。
自然に色が変わるのであまり実感がなかったけど、七五三に何気取って来ちゃってんのあのおじさん状態。
次女は自由に写真に写りに来たり、どっかにフラフラしに行ったり。
撮影スポットを何か所か変えていると次女がイヤリングを無くしたことに気が付く。
急にイヤリングを付けたくなり出した次女。
長女からイヤリングを借りていた次女。
その長女のイヤリングを落としてしまった・・・
せっかく気分が少し持ち直してきたところの長女がまた落胆。
友達とお揃いのイヤリングらしい。
それはショックだな。
それを知った大人たちみんなで地面を見ながら境内を練り歩く。
そこかしこで写真撮影をしている中、我が家は下を向き歩く。
祖父母4人、両親、叔母の7人の大人が地面を見ながら歩く。
ほぼ鳩の群れ。
すぐにはなかなか見つからない。
写真を見返し、いつまでは落としていないか確認して、大体の落ちていそうな目星をつける。
でも見つからないもの。
イヤリングを探していると御祈祷の時間に。
とりあえず捜索を一時中断。
御祈祷中も静かにしてくれた我が家の娘たち。
どっちかと言えば怖くて声を出せないタイプの性格のおかげ。
無事御祈祷を終え、再度写真撮影。
神社の方が気を使って家族写真を撮ってくれる。
以前お願いした時もそんな感じ。
もはや御祈祷終了後にカメラマンとしてスタンバっている状態。
ありがたく写真撮影をしていただき、またイヤリングの捜索開始。
鳩の群れの再出現。
境内の中で他の家族とは違う鳩のような動きをする我が家。
神社のおじさんも気になったようで、「何かお探しですか？」と私に声をかけてくれる。
「そうなんですよ。子供がイヤリングを落として探しているんですよ」
と返答したまさにその時。
「これです」
おじさんと私の丁度間にイヤリングがあるじゃないですか！
おじさんから「何かお探しですか？」の質問に「探していたんですよ。これを」ってくらいの奇跡のタイミングで発見。
7人の大人が5分10分は探していたので合計1時間近くは探した計算。
その鳩の群れが見つけられなかったのにたまたまおじさんが話しかけてくれたところに落ちていたイヤリング。
ついていないんだかついているんだかよく分からない状況。
こういうのって見つからないことが多いからついてるってことにしておきましょう！
お昼ご飯は予約を取るのが遅かったようで、13時45分から。
ちょっと暇を潰してお昼ご飯へ。
着付けの時に見かけた家族もいて、大体こういう慶事のときに行くお店は似たり寄ったり。
たまにそういうお店で食べると、やっぱりたまにはこういうお店で食べるのもいいなーっていつも思う。
そんなお店の食事の最後はデザート。
2択から選択可＆追加料金でもう2種頼めるという4択。
シャーベットか大福の2択の中、なんやかんやで最終的にシャーベット1の大福5、ひとつシャーベットを普通のバニラアイスに交換してもらうということで注文確定。
しばらくすると、店員さんが申し訳ありませんと訪れる。
大福がひとつも出せませんと・・・
ひとつもですか・・・
シャーベットで良いですか？ と確認され良いですよと返答。
そしてどう考えても返答の結果用意したとは思えないタイミングでシャーベットを提供。
追加料金でもう2択の方の可能性あったよね？
すいませーんと言いながらシャーベット出してきた状態。
面白いからいいけど。
そしてバニラにひとつ変えてくれると言っていた分は、そもそもの提供を忘れられ、不足分をお願いして持ってきてもらう。
結局、聞かれて答えた注文何ひとつ叶えてくれてないやんｗｗ
面白いからいいけど。
中途半端な時間にお昼ご飯を満腹まで食べた我が家ご一行。
帰りに長女がスーパー銭湯に行きたいと提案。
その前の日にも行きたいと言っていた。
いや、仕事が大変な父のためにスーパー銭湯に行くのはどう？ と考えてくれたらしい。
ほんとに？
自分が行きたかっただけじゃないの？
行きたいに付加価値を付けようと噓こいたんじゃないの？
嘘こいたんだとしたらそれはそれで成長。
相手に良いと思われる条件を咄嗟に出せたのならそれはそれでアリ。
そんな疑り深く聞かずに素直に受け取りましょう。
前日は提案を受けなかったけど、この日は夜ご飯もいらないかも的な状況＆久しぶりにスーパー銭湯に行きたい気持ちがMIX。
ってことで長女の提案通りスーパー銭湯へ。
男1人（私）と女6人という人口統計的にいびつな組み合わせでスーパー銭湯へ。
ひとちでゆっくり浸からせていただきました。
そして帰り。
長女が言う。
スーパー銭湯行けて良かったー。
絵日記に七五三に行って、ご飯を食べに行って、お風呂に入りに行ったってもう書いたもん。
？？？？
やっぱり父のためではなくて自分のために行きたかったんじゃないの？
真相はさておき、長女の未来日記の通りの行動をした我が家でした。
子供たちとこんな日々を過ごせるのもあと何年でしょうね。
今のうちに楽しんでおきましょう。
子供たちと楽しめる日々を願って。
それでは See You！
最後までお読み頂き嬉しいです。
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