どーも!
マルメです!
毎年恒例行事と言っても過言ではないお花見。
今年も開催。
今年がいつもと少し違うのは、いつもよりちょっと遅い開催&甥っ子の入学祝も兼ねたこと。
お義母さんが炊いてくれたお赤飯持参のお花見。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
私の住む地域はのどかなところ。
地方都市の中でも田畑が多い町内。
そんな町内にある公園。
そこに公園を囲うように咲いている桜。
校区内くらいの人はちらほら桜を目当てにちらほらやってくる。
ベンチに座ってそこらへんで買ってきたちょっとしたお弁当を食べる人たち。
そして我々はレジャーシートに簡易テントを設置。
公園に現れる巨大勢力。
我が家、義弟一家、義姉、お義母さん、お義父さん、長女の親友、長女のお友達一家などなど。
最終的には20人ほどの勢力を誇った我々。
楽しく公園を使わせていただきました。
桜の咲く時期と週末の天候が重要なお花見。
天気が心配されながら結果的には良い天気の中開催できたお花見。
今年はピークを過ぎて散り始め、緑がちらほら見えている状態。
車の中や飲食物に桜吹雪が舞うような日。
これはこれで良い。
公園で遊びながら桜を楽しむ家族。
昨年同様に同じ場所で行ったお花見。
ここの良いところは歩いていける場所にコンビニがあること。
何か足りなくなったらすぐに買いに行ける。
お花見を開始してほどなくして、氷が欲しいねってことになり買い出し決定。
するとお赤飯ではなく、普通のおにぎりが食べたい長女とその親友がコンビニへ行きたいと志願。
二人で買いに行けるならお願いしましょう。
義姉が長女に1,000円を渡し、おつかいと自分のいるものを買いに行かせる。
そしてテレビ電話でどの氷を買えば良いのか会話し買う物は決定。
しかし、それからしばらく帰ってこない。
私もノンアルコールビールが欲しくなったので、様子見も兼ねてコンビニへ。
店内に入ると丁度レジ待ちをしていた長女たち。
私「お金足りる? 大丈夫?」
長女「足りるし! 計算したもん! それくらいできるからバカにしないで!」
長女にお叱りを受ける父。
ちょっと精神的に幼いところはあるけど、長女も4月からはもう小学4年生。
長女の親友の女の子も「計算したし大丈夫」と援護射撃。
すいませんねぇ。
なんだかぱっと見足りなさそうに見えたんで・・・
ちょっと時間がかかっていたのはきっと携帯の電卓で計算していたんでしょうね。
そして1,000円に収まるように買う物選んでいたから遅かったんでしょうね。
子ども扱いしてはダメですね。
そして二人に任せてお会計。
親心ってこういうところでしょうね。
任せると思いつつもちょっと離れたところから様子を見る。
そしてお会計。
店員「1,050円になります」
足りないんかい!!!!
あれだけ言っておいて足りないんかい!!!!
不安そうに見合う子供達。
様子を見ていた私がお金を追加。
私「足りないじゃん・・・」
不思議そうな二人。
そうか!
消費税の概念がまだよく分からないよね。
ということで良い機会。
レシートを見せて計算が合わない理由を説明。
ハッキリと計算はまだ出来ないかもしれないけど、消費税という存在は強く認識できた良い経験だったでしょう。
あれだけ私にバカにすんなとか言ったこと忘れんなよww
良い経験をした二人とお花見会場へ凱旋。
しばらくするとお義父登場。
得体のしれないものを持って登場。
そしてセッティング開始。
ほぼ不審者。
ユーチューブで見てやりたくなったらしい。
自作の太陽光で加熱調理器具。
顔と両手の間にあるアルミの箱のようなものの中にクッキーだかブラウニーの生地のようなものが入っているらしい。
ほとんどやろうとする考え方はでんじろう先生。
義父次郎先生はいつの時代でも何かしらに興味を持って何かしらをするのでしょう。
設置が完了して一旦ご満悦の義父。
そして完成品は知らない間に開封され知らない間に食べ終わり、何が出来てどうだったのか不明。
痛恨のミス。
何故知らなかったかと言えば、我々は大人と子供も一緒にドッジボールの熱戦を繰り広げていたから。
白熱のドッチボール。
久しぶりにやると楽しい。
その後も転がしドッジなど子供たちと公園で遊ぶ。
我が家はあまり公園や外でこういった遊びをしていないので、親としてちょっと反省。
もっと外で走り回るような遊びをさせないといけないなぁと。
おそらく今月中にはこの反省を忘れる私。
こういうところですね。
桜も堪能し、美味しく食べ、美味しく飲み、会話も楽しみ、運動もしたお花見。
最高の一日。
三女もお団子を手に独特のニヤリ顔。
表情をお見せできないのが残念!
そして夕方になり段々と涼しくなってきた公園。
そろそろ帰りましょう。
片付けもほぼ終了し、子供たちに帰宅を促す。
そして帰り際に気が付く。
我が家のメンバーでの写真撮ってないねってことに。
義姉が。
とりあえずそこにいた私と妻と三女で義姉が写真をパシャリ。
桜は何故こんなに特別なのでしょうねぇ。
こうして気の合う家族や友達といつまでも花見をやれる関係でいられることが何よりも大事。
来年も皆でこうして花見ができることを願って。
それでは See You!
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