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夫婦2人で結婚10周年記念熱海旅行

どーも!
マルメです!

マルメ家は2022年10月にめでたく結婚10周年を迎えました!

おめでとー!!!

10周年を記念して妻と2人だけで旅行に行ってきました♪

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

旅行計画

数年前から10周年の際には夫婦2人で旅行に行きたいねって話しをしていましてね。

もちろんのこと、子供達どうするよ問題がある訳で。

でもそんな問題も解決してくれる強力なサポート体制のある恵まれた環境にいる我が家。

義父、義母、義姉、義弟、義妹(義弟の奥さん)、親族総動員。

我が家の三姉妹はばぁばの家でみんなで面倒を見てくれるってことで旅行が実現。

地元暮らし、家族が近くに居住、家族仲良好。

家族界の三種の神器。

ということで旅行プランの立案。

今まで行ったことがなかったので私の熱望もあり福岡旅行を計画。

も、全国旅行支援を利用してのホテルの予約がゲット出来ず断念。

別のプランを再検討して熱海旅行に決定!

熱海銀座で海鮮丼とモンブランを食べ、MOA美術館鑑賞後、熱海でゆっくり1泊。

翌日は御殿場プレミアムアウトレットでお買い物をして帰る。

子供連れでは絶対飽きるし買い物もしていられない。

大人向けプラン。

ただ、今年は転職して有給消化もあり沖縄やユニバに行き旅費をぶち込んだ2022年。

さらに旅行に行こうってもんだからちょっとお金使い過ぎかなーって思わなくもない。

なのにアウトレットで買い物予定。

欲しいものがあっても気にして買いにくいのも嫌。

ってことでついに私のお小遣い貯金の出番。

いつか自分勝手な旅行に行こうと思って貯めていたお金。

ここらで一回使っちゃいましょう!

熱海へ

三姉妹を朝ばぁば達にお願いしていざ出発。

道中の車では奥さんのこれからやりたいことや、その目標設定的な話しをしながら普段しっかり話すことが出来なかった濃いめの話をする貴重な時間。

そして「まだぁ?」と5分おきに長女に急かされることもなく無事に熱海銀座に到着。

お昼ご飯を食べる予定のお魚食堂さんは順番待ち。

発券だけして順番を待っている間にもう一つのお目当てのモンブランをいただくことに。

お目当てのお店は生糸さん。

栗ペーストの滝が。

受け取ったモンブランを持って海辺へ。

インスタでこういう写真撮るよねって感じの写真を撮影。

念願のモンブランを実食。

うまっ!

甘すぎずさっぱりとしながら栗の味の濃さがしっかりと。

モンブランよりは栗きんとんの方が近いような栗の風味と味。

そして栗ペーストの下に敷かれた焼き上げたメレンゲのサクサク感。

食感と味と風味。激うま。

3つくらい食べられそう。

食前のデザートをいただいた後はデザート後の食事。

豪快な海鮮丼。

最後に3口ほどご飯を残し、濃厚な魚介の出し汁をかけてお茶漬け。

本当に魚介だけ?

豚骨とか入っていそうな濃厚な味がする。

とても美味しくいただきました。

MOA美術館

食後は妻の希望でMOA美術館へ。

芸術性0の私だけならまず行くことはない美術館。

でも今までの旅先で何回か美術館に行くうちに多少は楽しめる男にマイナーチェンジ。

そして入館すると異常なほどのエスカレーター。

なげーのに何個もあるエスカレーター。

そしてエスカレーターを登り切ったくらいのところで天井に万華鏡がプロジェクターで映し出されている。

とっても綺麗。

浮かれてた夫婦は記念撮影。

ようやく美術品が展示されているところへ入ると金の茶室が。

職員の人がいたのでちょっと質問。

「本物の金で出来ていますか?」

「全て金です」

「盗まれないように監視役ですか?」

「まぁ・・・そういう意味もありますが・・・お気を悪くされないでくださいね」

私爆笑。

意地悪な質問してしまいました。

すると職員さんが茶室のご説明をしてくださいました。

なんとそこに掛けられていたのが豊臣秀頼が8歳のときの直筆の掛け軸とのこと。

上の写真でも写っていますがアップにするとこれ。

直筆!!!???

まじか!?

本物だって!

信長の野望時代が好きな私はすごい物を見せてもらった気がして大満足。

調子に乗っているので王と王妃というオブジェの前でも浮かれて記念撮影。

美術館を満喫した我々は予約したホテルへ。

毎年結婚記念日には何か美味しいものを食べに行くのが慣習の我が家。

この日は旅行と食事を兼ねてちょっとしたフレンチが頂けるというホテルに宿泊。

熱海なのにホテルに宿泊。

それは全てちょっとしたコース料理が食べたかったため。

ホテル

今回宿泊させていただいたのは熱海のホテル。

ちょっと払えば客室露天風呂があったので、せっかくならそのプランで予約。

部屋に行ってみると露天風呂が。

そういう感じねー。

ホテルで客室露天風呂ってどんな感じなんだ? って思っていたけどそういう感じねー。

なるほどねー。

とりあえず大浴場に行こうかな。

ってことで食事の前に大浴場に。

大浴場は大きな浴槽がひとつドーンって感じ。

そして外には光る滝みたいなものが。

そこにお金かけるなら露天風呂あっても良さそうな・・・

女性の方は岩盤浴があったらしく、ナノイードライヤーやコテまで完備。

女性に優しいホテルですね。

ディナー

入浴後、レストランでのディナー。

すぐに前菜のご提供。

そしていつもの如く写真を撮り忘れて食べる。

でもいつもと違うのが・・・

なんて言うのか・・・

味が・・・

そのぉ・・・

いまいち。

ん-ーー。

否めない。

途中でサイフォン式で出汁をとるパフォーマンス。

マツタケと昆布でお出汁を取る。

フレンチでサイフォン式でマツタケのお出汁。

独特の組み合わせ。

でもとても美味しいお出汁でした。

そしてコース料理のデザートとは別にデザートのご用意をいただきました。

私が確認の連絡をした際に結婚10周年記念なので、迷惑にならない範囲でメッセージ等の対応をお願いしたら快諾して頂き提供して頂きました。

デザートの準備に写真もお撮りしましょうかとお気遣いも頂き、ご厚意で本当にありがたいですね。

でも・・・

なんて言うか・・・

味が・・・

いまいち。

ちなみに翌朝の朝食もしっかりといまいち。

別の愚痴とか批判って訳でもなくて、そんな話を夫婦でしながらそれすらも楽しむ。

思い出

夕食後部屋に戻ると妻からサプライズの手紙。

手紙を開けて妻の前で私が読み上げる。

封筒の中には感謝やエピソード、私への労いなどの言葉が。

思いの詰まった言葉たち。

私の目は涙で溢れる。

溢れた涙で手紙が涙で濡れる。

なんてことはなく、ちょっとウルッと。

嬉しいし泣きそうな感じではあったけど手紙が濡れるほどは流石に泣かないよね。

流石にねー。

そして同封されていたミサンガ。

なんでミサンガかと言うと先月末に毎日つけていたミサンガが切れたんです。

願いを込めてつけて願いが叶うまでつけておくというミサンガ。

先代と先々代のミサンガは切れたタイミングがたまたまとはいえ絶妙なタイミング。

先々代は次女か三女が生まれた日。

そして先月切れた先代は研修の所属先が常務から解放された日。

転職した会社特有の気疲れポイントの常務。

解放されて喜んでいた日に切れた。

そんなミサンガをまた作ってくれました。

次はどんなタイミングで切れるでしょうかね。

もう一つの些細な思い出。冷蔵庫に入っていたお水がね。

見たことないお水なんですがね。

口から5㎜くらいのところまでパンパンにお水が入っていましてね。

写真で分かりますかねー。

いつも通りに気にせずキャップを開けると水がこぼれそうという、キャップを開けるだけで笑いを提供してくれる変わったミネラルウォーター。

これも面白くて良いところ。

アウトレット

朝食を済ませて熱海銀座商店街と熱海駅前の商店街でお土産選び。

初日にお話しさせていただいた干物屋さんで干物のセット商品を購入。

20時21時まで車に置きっぱなしと話すと発泡スチロールに入れて少しでも低温が保てるように配慮していただきました。

親切にありがとうございます。

別の干物屋さんでも同様に配慮していただき気持ちの良いお買い物。

妻と私の両親への干物のお土産をGet。

美味しそうな干物の数々。食べるのが楽しみです。

お土産も買えたところでアウトレットへ出発。

何年も行っていなかったので変わりようにビックリ。

お昼ご飯を食べると時間が取られそうなのでピエールマルコリーニのお店で軽食。

子供を預かってくれたお礼にアウトレット品のチョコを購入。

妻と二人でゆっくりとアウトレットでお買い物なんていつ以来でしょうかね。

買い物がスムーズったらありゃしない。

そして今回購入した品々。

楽しくお買い物が出来ました。

そして計画通りの時間にアウトレットを出発して帰宅。

こっち方面に行った際には決まって晩御飯を食べたいお店が新東名の清水パーキングにあるスンドゥブのお店。

いつもならスンドゥブとセットのご飯だけのところをこの日は石焼ビビンバも追加。

だってお昼ご飯食べてないもんね。

ここのスンドゥブはいつ食べてもいつも美味しい。

食いだおれツアーばりに食べた二日間。

締めもお腹パンパンまで食べました。

これで今回の旅は終了。

子供達の待つばぁばの家に帰りましょう。

今回の旅では身近な人達にも是非夫婦二人で旅行に行って欲しいと思いました。

こんなに時間がゆっくりと、ハプニングもなく、思った通りに行動出来て、落ち着いた旅行をしたのはいつ以来かな。

長女が生まれる前の二人の旅行とはまたちょっと違う子供が産まれてからの二人旅。

夫婦仲も深まり最高の時間を過ごせました。

そしてやっぱり子供達に会いたい。

一緒に過ごせる日々はプライレスレス。

世の家族も夫婦仲が深まることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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