【次女】保育園　最後の運動会　～開催編～

雨の影響で紆余曲折在りながらもなんとか開催にこぎつけた運動会

子供たちの様子を記録。

元気にお手本のようにやる次女と何もしない三女。

両極端な二人。

いざ開始

開催できるかどうか天候とみらめっこする状況だった当日。

やれるのかやれないのかどっちなんだい！

きんに君とは対照的に苦悶の表情を見せるノーマッチョな園長。

その様子はこちら。

1時間遅れほどで何とか開催にこぎつけた運動会。

次女が最後だったので出来て見れて一安心。

次女が自分の出番のメインの立ち位置を教えてくれていたので絶好の撮影スポットに陣取った私と妻。

運動会が月曜日に延期＆雨が降っていなかったらこの場所は確保できなかったでしょう。

結果的に延期して雨が降って良かったということにしておきましょう。

ポジティブリバース！！

ここ数年前から子供達の自主性を重んじようという方針の保育園。

運動会の開始は年長さんたちの登場から。

みんなが校庭に集まり「運動会始まるよー」で宣言。

そして年長さんたちが年中さんと年少さんを呼びに行くスタイル。

年長さんたちが考えてのことらしい。

かわいいやんけ。

こうして園児が全て校庭に集まり運動会は滞りなく開始。

お手本の次女

次女の参加プログラムは
　・障害物競走
　・ダンス
　・親子で玉入れ
　・リレー
の４つ

親子で玉入れは本当は長女に出てほしかった次女。

子供VS親の玉入れ対決。

何かしらの意図があって長女を選んでいたらしい。

次女はどのプログラムも年長さんの中でもお手本のような動き。

何をやるのか分かっていて、忠実にやっている感じ。

それはそれで真面目過ぎて心配なほど。

しっかりと列に並び待機し、移動はスムーズ、競技をきちんとこなし、綺麗に退場。

お手本。

心配なほど真面目できっちり。

ダンスは体いっぱいに使って振付も完全に頭に入っていて誰かを見ることもなく最前列でしっかりダンス。

完璧です。

絶好の撮影スポットからワンショット。

リレーはトップバッター。

子供達でどんな順番で走るのか話し合って決めたらしい。

走る順番のルールは明確。

足が遅い順。

そのトップバッターなんだねー。

一番足が速い子がアンカー。

子供ながらにそれが一番良いって考えたらしい。

素晴らしい。

そのトップバッターだけども。

次女はただただ可愛くきっちりとやり切りました。

流石最上学年。

真逆の三女

お手本のような次女。

一方その真逆の三女。

開始時の年長さんに迎えに来られたときも後ろの方にいて出てこない。

保育士さんのそばでうつむいたまま。

行きたくねーやりたくねーが見て取れる。

校庭に出てきても何もしやしない。

何とか乗せようと保育士さんが三女の前でダイナミックに楽しそうに踊ってもその足元を見ているだけ。

何もしやしない。

三女のプログラムは
・ダンス
・かけっこ
・親子で障害物競走
の３つ。

ダンスは上述の通り何もしない。

かけっこはよーいドン！　で動かない。

そして先生に手をつないでもらって引っ張られて徒歩移動。

親子競技の内容は親子で手をつないでスタートし、子供だけが低いハードルを飛び越える。

次に子供だけトンネルをくぐる。

子供がひっくり返ったバケツの上を平均台のように歩く。

最後はマグネットか何かで木に張り付いた虫を取って終了。

という流れ。

我が家の親子競技の結果はこう。

手を引っ張られた三女がハードルとなぎ倒す。

妻が先にトンネルをくぐるもそれを入り口で見守っただけ。

妻に持ち上げられて平均台の上を移動。

虫は妻が捕獲。

以上何もしなかった三女をお届けしました。

動画の撮りがい０。

ほぼ動かない。

動いても変化小。

動画撮りがいなし！！

本人曰く恥ずかしいから出来ないとのこと。

典型的な内弁慶。

私も内弁慶だった子供時代。

遺伝なので仕方がない。

けど、そこまでじゃなかったけど・・・

年少の１学年前から保育園に参加している三女。

今のところ何もしていない。

年少でこれなのでその１年前はご想像通り。

やる訳ない。

さて来年は動画の意味がある動きを見せてくれるでしょうか。

やるにしてもやらないにしても大人になっても笑って話せるエピソードになることが一番。

いつまでも話せる思い出になることを願って。

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