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【年中三女】火傷で休日診療へ

どーも!
マルメです!

長女と次女には起きなかったことを起こす三女。

今回は火傷で病院送り。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

火傷発生

七五三の前撮りを控えた金曜日。

微熱を発症した今回の七五三主役の次女。

主役の体調不良では臨めない前撮り。

仕方なく延期。

そして急遽予定がなくなった土曜日。

ドーナツでも食べに行こうかと10時ごろに遅めの朝ごはん。

遅めの朝ごはんを食べたのでお昼ご飯は軽く済ませようということに。

悪いことが起きるときのあるある。

偶然が重なる。

次女が熱を出してなければ。

朝ごはんを家で普通に食べていたら。

ドーナツを食べに行く時間が遅くなければ。

ドーナツじゃなくてモーニングなどで、もっとたくさん食べていたら。

言い出したらキリがない偶然の連続。

結果的に簡単にお昼ご飯を済ませようという流れに。

お昼ご飯を簡単に済ませようとしたときの国民食。

カップラーメン。

お察しの通り火傷の原因。

出来て間もないスープが火傷の原因。

カップラーメンが悪い訳ではない。

そんなことはメーカーさんに失礼。

低価格で手軽に食べられるカップラーメン。

もはや国民的発明品。

それ自体は何も悪くはない。

あたぼー。

悪いのは三女と私たち親。

ちゃんと見ていなかった親の責任。

いつものようにダイニングテーブルでちゃんとご飯を食べるように注意しなかった親の責任。

そして本人の食べ方も大問題。

面白がってダイニングテーブルではなく床にテーブル的なものと小さな椅子を置いてご飯を食べることにした三女。

自分だけのテーブルセット。

たまにこういうことをする三女や次女。

ちゃんとダイニングテーブルで食べるように言ったり、たまには多めに見て自由にさせていたりその時々。

でもこの日は熱い汁物。

絶対にダメだと止めるべきだった。

そして、長女が言うにはこのテーブルセットの小さい椅子に体育座りのように座っていたらしい三女。

私は死角になっていてどの様な状況だったのか分からない位置取り。

そんな状況。

細かい状況に気が付かず、普段ならダイニングテーブルでちゃんと食べなさいと促すところを放置。

すると三女が背中側にバランスを崩して倒れる。

そして倒れる際に上がった足がテーブルを蹴り上げる。

後転ひとりちゃぶ台返し。

そしてアッツアツのカップラーメンが体にかかる。

悲鳴の様な鳴き声をあげる三女。

すぐに服を脱がせに行く妻。

おそらく何が起きたのか理解できていない三女。

若干のプチパニック。

バンザイを促し服を脱がす妻。

全裸になった三女をすぐにお風呂に連れて行く私。

体のどこにどうかかったのかは不明。

ラーメンのスープを洗い流して火傷の箇所を冷やしたい。

かと言って真水を全身にかける訳にもいかない。

プールの水くらいの温度のシャワーをかけたい。

こういう時に限って温度調整がうまくいかない。

ぬるま湯くらいのシャワーをしばらくかけてしまう私。

程なくしてプールくらいの温度のシャワーをしばらくかける。

腕とお腹辺りが赤くなり、やけど箇所がある程度判明。

本当はもっと冷たい水をかけた方が良いとは思いつつもそれなりの冷水のシャワー。

今思えばせめて腕には真水を当て続ければ良かったかなと反省。

服も脱がせずに水をかけたほうが良かったのか。

最善策は気になるが、それでもガタガタ震えている三女。

「痛いね。ちゃんと座って食べないと危ないね。いつもちゃんと座って食べよって言うよね? 危ないからこれからはちゃんと座って食べようね。」

「もうやらない~」

泣きながら答える三女。

あとで思ったがあの時にわざわざ言う必要あったのか。

小言を言いがちな私。

お恥ずかしながら子供のことをちゃんと見てあげられていなかったために起きた事故。

小さいお子さんがいるご家庭の親御さんたちは、我が家のようにならないようにカップラーメンを危険なものと捉えて食べさせていただければ。

もう起きてしまった我が家はとにかく出来るだけ早く適切な処置をすることが今できること。

体感的には10分もシャワーをかけただろうか? というくらいで一旦終了。

妻が氷嚢や保冷剤をタオルの撒いて患部を冷やす。

この時土曜日の13:30過ぎ。

午前中なら皮膚科も受診可能だが、この時間にやっている皮膚科はなし。

その日の当直は整形外科が17:00~。

専門も受け付け開始時間も微妙。

結果、市民病院の休日外来にて受診することに。

休日診療へ

研修医の先生が休日や夜間の間は診察してくれる仕組み。

専門なのか、どれくらいの知見があるのかは不明。

とは言え、今一番実際に見て判断してもらえる相手。

右腕内側が肘の当たりから肩のあたりまで。

それからお腹の左側。

少しだけ左足の腿。

後々、皮膚科に受診することも考え、幹部の状況を写真で記録。

それがこれ。

診てもらい「これくらいならステロイド剤を塗って2週間くらい経過すれば、治ると思いますよ」との診断結果。

明らかに痕に残るような状態ではないとのことでまずは一安心。

ただ、全幅の信頼は置けない研修医。

自分達の方が明らかに知識が低いにも関わらず、先生を信用しきれない私。

疑ってはないが、信じきれない。

すみません。

そしてお会計。

私の地域は三女の治療費は無料。

が、何かしらの項目に該当する場合は費用がかかりますと最初の受付時に説明を受けていた私。

さぁいくら払うのか。

MAXの7,700円。

研修医に患部見て薬を出してもらい、何に該当したのか市民病院でMAXの金額が該当。

やってくれるぜ。

仕方がない。

私たちには分からないが、色々と費用がかかるのでしょう。

行政からぼったくられている訳でもない。

はず。

払うしかない。

やってくれるぜ。

市民病院を後にして帰宅。

やっぱりちょっと心配

ガーゼや包帯を買いに薬局へ。

そして薬を塗ろうと患部を見る。

病院で見てから約2時間。

水膨れ拡大。

でかっ!

こんなにパンパンに膨れるんだと実感。

お腹は腕ほどの変化はないけど、こちらも水膨れが大きくなり、色味も変化。

月曜日まで薬を塗布して様子見。

月曜日に皮膚科でこのままの対応で良いのか再確認。

ラーメンはこれからトラウマになることはあるのだろうか。

1日だけだったが、火傷をした日の夜は晩御飯を食べるのを怖がって拒否。

しばらく待ってご飯を触らせて熱くないことを確認。

その上で私が抱っこして守ってあげるからと伝えてようやく喫食。

心の傷も身体的な傷もどちらも含めて、とにかく痕が残らないように出来る最善の対応が必要。

chat GPTさんに痕が残りそうなほどの火傷なのか聞いてみる。

多分大丈夫な気がするけど…心配でもある。

もはや大丈夫であろうとなかろうと、大丈夫であってほしいという希望的観測。

皮膚科診察

月曜日の午前。

仕事が立て込んでいて出来れば私に頼みたい状況の妻の代わりに私が病院へ。

休日診療の研修医さんが処方してくれたステロイド剤を塗って処置して迎えた月曜日。

日曜日の夜の患部はこんな状況。

お腹の辺りは治癒しそうな雰囲気は素人の私でも感じる。

でも肘の辺りはとても心配。

さぁ先生の見解はどうだろうか。

順番が来て先生の診察。

「ステロイド剤はやめましょう」

見るなりステロイド剤の使用を停止するおじいちゃん皮膚科医。

感染症を予防する薬をガーゼにたっぷり塗って自然治癒。

という治療方針。

痕に残る確率の程度を確認してみる。

やはり肘の辺りは何とも言えないとのこと。

皮膚が薄いこと、よく動かす部位であること、この2つの理由から痕になったりケロイド状になる可能性があるとのこと。

しばらく経過観察しながら適切な治療をしていきましょうとのおじいちゃん皮膚科医。

2日後の水曜日にもう一度診させてくださいとのこと。

仕事が立て込んでいた影響で先週の日曜日に出勤した代休を水曜日に取っていた私。

妻と映画デートしてランチに行く計画だったのに。

木曜日は病院が休みということもあり、診察時間中の水曜日午前に再度通院。

ツイテいるんだか、ツイてないんだか。

年に1〜2度程度の夫婦揃っての平日デート。

その日に病院行く必要がある三女。

ツイテいるんだか、ツイテいないんだか。

なにはともあれ出来る限り綺麗に治すことが第一。

痕が残らるか残らないかということは気になるが、本質は本人が気にせずに生活できること。

火傷の痕が原因で何かをやめたり諦めたりするほど気になるようにならないこと。

あの時こうしていればと、あの時こうしてくれていればと、親子共々思わなくて済む様にできることはしたい。

兎にも角にも怪我的なトラブルを起こしがちな三女。

前歯が欠けたり、肘を脱臼したり、魚の骨が喉に刺さったり、火傷をしたり。

三姉妹で一人だけ生後3か月で高熱を出して入院したことも。

それもコストコで大量に食材を買ったその日に。

こういう面ではお騒がせな三女。

いつまでもその傾向が続くのか。

もちろん3人目ということで、手が行き届いていない申し訳ない面もある。

それを差し引いても三女のアグレッシブさが影響しているような気がする。

どこかで音沙汰なくなるのか。

大人になった時に残らない程度の怪我で済ませてくれればとりあえずOK。

一時的には大変でも、その時に終わるならまだいい。

頼むぜ三女。

今でさえ人生100年時代。

子供達の年代はいくつまで生きるのだろうか。

長生きしつつ、いつまでも楽しく幸せに暮らしてほしい。

それに悪影響なほどのトラブルだけは避けたいところ。

さぁ子供達はこれから何をしでかすのか。

何もせずに何もトラブルを起こさないよりは、何かをして何かしらのトラブルが起きた方が成長には繋がる。

トラブルを望むことは一切ないけど、トラブルを恐れて何もしない子になるのは一切望まない。

親が対処できる範囲で、大人になっても悪影響が残らない範囲で、適度なトラブルで収めてくれるのが願い。

そんな都合の良い話はないでしょうが。

兎にも角にも楽しく幸せに暮らしてほしい。

子供達が笑顔で暮らせることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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