どうも!
夫婦ケンカ0継続中が自慢の三姉妹の父マルメです!
三連休中に長女が絵の具で絵を描きたいとリクエストがあり、お義姉さんが模造紙を買ってきてくれました。
普段、こういう役目は妻が担ってくれるんですが、今回はお義姉さんが一緒にやってくれました。
出来上がりの作品を見て、わたくし感動です。
よく描き上げたなぁと感心しました。
準備
我が家はちょこちょこ絵の具で大きな絵を描くことがあります。
家の中だったり、ときにはテラスで描いていたこともあります。
家の中で描くときはダイニングテーブルにアルコールスプレーを噴霧して、その上からラップをテーブル一面に貼り付けます。
机も汚れないし、後片付けも楽ちんです。もちろん汚れてもいい服に着替えたり裸だったり。
壮大に絵を描くのに汚すなって方が無茶な話しですよね。
電気自動車の発電をハムスターに発電してもらうくらい無茶。
100匹くらいを社内でカラカラ走らせてもきっと足りない。
そして絶対うるさい。
お絵描きスタート
準備が出来たらあとは好きに描くのみです。
長女がダイソーで購入した模造紙全体に書いていきます。
絵の具を出して自由なアートの始まりです。
まずは端と端に青と緑を描いていますね。
緑の部分をアレンジ。激落ちくんを使ってスタンプみたいに押してます。
青い部分は歯ブラシでアレンジしています。
この時にはまだ何が出来るのか分かりませんでしたが、長女の頭の中には構想がある程度出来上がっていたんでしょう。
どんどん描いていきます。
いとこの子供たちのアートに目もくれず今度はパンダさんを書いています。
乱入者
長女がこんな風に絵を描いていたら乱入者が現れるのは当然です。
次女もやりたい。
もちろんやりたくなる。
そうです。
あたぼーです。
ということで次女乱入!
絶対に自分の模造紙には描かせたくない長女。
それもあたぼーです。
次女には専用の紙を用意してそちらに描かせます。
お互いWin-Winですね。
絵の具をやるときはお弁当用のアルミカップはおすすめです。
色が混ざったりしないですし、後片付けも楽ちんです。
お弁当用のアルミカップに次女が好きな絵の具を出します。
そして混ぜる。
すごい色合い。
何を描くつもりでしょうか。
ジャングルに生息するカエルでも描くんでしょうか。
すごい色合いです。
それを爪楊枝でペイーンです。
色んな所にペイーンペインします。
もはや逆にアート。
画家が白い大きな紙にこれだけを描いたらアート作品として評価されるのではないか。
芸術が分からない私にはこれと大差なく見えてしまう無知っぷり。
創作が進む
次女は少しやれれば満足です。
アマゾンカエルの色を調合して紙にペイーンしたらそれで良かったようです。
しかし、長女の集中力はまだまだ途切れません。
机の上に乗っかっちゃってるけど、こういう時は野暮なことを言ってはいけませんね。
創作意欲の邪魔をしてはいけません。
ここからはしばらくそっとしておくことに。
と言ってもちょっと来て写真撮って立ち去っていただけの私。
ほぼお義姉さんと二人で仕上げている。そしてここからはお義姉さんに完全委託。
完成
そしてついに完成を迎えます。
こういう時の長女の集中力は素晴らしい。
序盤で昼食のために中断させましたが、昼食後はノンストップで描き上げる。
そして出来上がった絵がこちら。
!!!!!!!!!!!
すごっ!!!
描き上げましたねー。
フラミンゴや木など大人っぽいタッチはお義姉さんですが、他の動物たちは長女の絵です。
4人掛けのテーブル一面くらいのサイズなのでよく描き上げたなぁと子供に感心するとともに、最後まで付き合ってくれたお義姉さんにも感心です。
お義姉さんも楽しんでいたので、一緒に楽しまないと付き合いきれないですね。
お絵描きするのに意外なものが役立つことをお義姉さんが発見したので良ければこちらも是非。
絵心のない私は最後まで付き合ってあげられる自信がない。
楽しめるかどうか
夏休みの宿題でこのサイズの絵を描けと言われても、きっと描かないんでしょうね。
やらされるとやりたくない。
やりたいとここまで出来ちゃう。
いつも思いながら実践が難しいこと。如何に楽しんでやれるようにサポートしていくのか。
長女さん。学校の勉強もこうやって楽しめるといいね。
学校も家も楽しいから行く。友達も家族も楽しいから一緒にいる。
これが出来ればあなたの人生は確実に幸福なものになります。
子供達よ。父はこんな考えで生きています。
君たちが大人になったときに参考になるかな?
子供達にはいつまでも幸せを感じる人生を歩んでほしいものです。
幸せを感じる子供達が増えることを願って。
それでは See You!
心優しきあなたにお願いがm( _ _)m
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