どーも!
マルメです!
我が家にはいるのは妻と3人の娘。
娘の年齢は小3、年中、3歳。
長女に対する接し方が良くなかったかなーと感じた今日この頃。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
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- だけど笑わせることが生きがい
接し方失敗しちゃったかなーって思ったのは長女の一言。
「長女ちゃんは怒られてばっかり」
もちろん私はそんなつもりもない。
でも本人はそう感じている。
何も怒らないのもよくない。
でも不要に怒るのは良くない。
ということで今一度どう接するべきか考えてみることに。
我が家の子供たちの年齢は8歳、4歳、2歳。
次女と三女は出来なかった多くのことを出来るようになる年齢。
それに比べて8歳の長女は出来ることのレベルを上げていく年齢。
褒められることが多い次女と三女。
注意を受けることが多い長女。
という家庭環境だった我が家。
長女が2歳や4歳の頃と今の次女や三女と同じように接していたつもり。
長女だからとかではなく、年齢に合わせて接しているつもり。
でもその3歳前後の記憶なんてちゃんとある訳でもなく、目の前で褒められているのを見れば良いなと思うのは当たり前。
例えば時計。
うちの長女はどうやら時計を読むのが苦手らしい。
何回同じ問題出しても何時なのか、何分進んだのか分からなかった。
今は前よりはだいぶ分かるようになってるけど、同級生に比べたら理解できていない。
怒るでも叱るでもないけど、分かるようにしてあげたい。
でもそんなに器の大きくない私は途中から少し感情的に教えてしまう。
そんな中。
次女は全然長女よりも時計が読めないのにちょっと分かったら褒められる。
すごいねー。
もうこんなこと分かるの?
年齢に合わせたらどうしてもこういう縮図になる。
もちろん長女だけが出来ることも褒める。
でもプライドの高い長女はとにかく叱られたり注意されりするとすぐに落ち込む。
未だに出先等で抱っこをせがむ小3の長女。
精神的に幼く脆いところがあるかな? とも思う。
そういう性格だから注意に打たれ弱い。
妹達が褒められて切なくなる。
そういう性格の持ち主。
それをどうこう言っても仕方がない。
そういう個性。
だから個性に合わせてあげることも必要。
注意する方法以外でも長女に伝えることは出来た訳で。
それは私の接し方の問題。
もっと褒めながら伝えていかないとなーと思っている現在。
もちろんダメなことはダメだとハッキリ言わなければいけない。
何が正しいのかはよく分からない。
でも、家が居心地の悪い場所になるのは良くない。
ここは家族の心が休まる場所。
大人になれば自分で判断していく。
その判断に何かを言うことはもうない。
自分で判断するときに物事を良い捉え方が出来る心を育てるのが1番重要なこと。
自己肯定感が高く前向きに捉えられるようになってほしい。
そんか大人になれることを願って。
それでは See You!
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