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地方に住む女性は幸福度が高い!?

どーも!
マルメです!

先日、Twitterで仲良くしてもらってる方から女性の方が幸福度が高いって話を聞きました。

個人的な感覚としては絶対そう! って思います。

特に都会ではない、地域に済む女性はその傾向がさらに強い。

と思う。

男女の性格の差と仕事に対するプレッシャーの感じ方の差が影響しているという感覚。

幸福度の高い生活が出来るのかどうかはどんな生活をしているのかより、どんなマインドで生活をしているのか方が影響が強い。

と思う。

私が書いています
  • 三姉妹(小3・年中・3歳)の父
  • 夫婦ケンカ0が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい
目次

楽しみの男女差

女性の方が楽しみが多いと感じません?

と言うのか、男性より色んなことに興味を持ったり、テンションが上がったりする傾向があると思いませんか?

好きなアイドルのテレビ番組とか、イベントやコンサートに行くとか、男性より女性のほうが多い。

楽しみが待っているとやっぱり気分が上がる。

気分が上がるものを女性の方が持っている数が多い。

それだけでも幸福度は高い。

男性は狭く深く、女性は広く浅くが一般に多い傾向。

男性はこれだってなるものがあると突き詰める。

女性はちょっと興味があることにとりあえず触れてみる。

車で言えば男性はスポーツカー。踏み込んだ時の馬力はすごい。遠いところまで突っ走る。

女性は軽自動車。小回りが利く感じ。遠くまでは行かずに身近な面白いところにフットワークが軽い。

個人的には小さな楽しみで良いから仕事終わりや休日の楽しみがある方が幸福度が高いと感じる。

だから私は些細なことでも日々の中で楽しみを持ちたいなと思ってます。

今日の晩御飯なんだろうな、毎日ちょっと読める漫画の続きが見られる、見たいテレビの最新回があるな、などなど何かしらを意識的に楽しみと捉えています。

でも女性ってこういうのを自然とちょろちょろと持っているイメージ。

都会と地方の考えの差

これは地方か都心かで大きく変わるところ。

地方で産まれ育ち、地元に残る人と都会に行く人の性格の差が大きい。

都会に出ていく人は大体こんな人たち。

・上昇志向が強い
・娯楽等の刺激を求める
・大学や就職の兼ね合い

逆に言えば、地元に残る人たちは大体こんな感じ。

・仕事はほどほど
・現状に割と満足
・学生時代からの友人たちと過ごしたい

キャリアを目指す女性は少数派。

キャリアを目指して地方に残る人はもっと少数派。

だから就職した段階でバリバリ働こうという人は少数。

そして大体の家庭が旦那さんが主で稼ぎ、奥さんは補助的な稼ぎ。

家庭によっては扶養の範囲内であったり、正社員で働く人までそれぞれ。

何を言いたいのかと言えば、仕事に対するプレッシャーの感じ方が違うってこと。

旦那さんは新卒で入社した段階から、家族が出来たら自分が主に稼ぐ必要があるという認識。

女性は補助的な収入を得られれば良いという認識。

仕事に対する男女差

生涯仕事で生活を安定させるだけの収入を得る必要があると思っている男性。

スタートの段階から意識が違う。

もちろん男性も入社当初からそこまでは意識してはいない。

私もいつクビって言われてもいいやって思っていた20代。

でも結婚したら自分が主で稼ぐのは当たり前のことだと思っていた。

結婚してからは辞める訳にもいかないし、少しでも収入は多い方が良いと思っていた。

このマインドの差が影響大。

仮に同じ仕事をするにしても、プレッシャーを感じながらやるのと、ノープレッシャーでやるのでは全く違う。

上司や会社の言うことに文句を言えば、評価が下がるのは目に見えている。

ならば我慢も必要。

女性は女性ならではの我慢もあると思うので、何もストレスやプレッシャーがないと言っている訳ではないことはご理解を。

男女の仕事における事情の違いを相対的に見るとこういう傾向があると思うって話です。

生活の土台を作らないといけないと思っている旦那さんは特に心理的プレッシャーを感じていると思います。

やりたい仕事より生活を安定させる仕事(報酬)で考えたりする。

転職は今の生活の安定を崩すかもしれない行為。

やってみたいってだけでは転職は考えられない。

そんなこと考えなくても良いよって奥さんに言ってもらっても、簡単には拭えない旦那さんの心理的プレッシャー。

今以上の収入を得られる仕事先がたくさんあれば良いけど、そうはない。

特に地方は会社自体が少ない。

その上で今の会社での経験値等を活かせる転職先があるのか。

収入を現状以上で雇ってくれる会社はどれだけあるのか。

選択肢の幅がとにかく少ない。

だから今の会社に残るべきかなと考えたりする。

男性ってそんなに色々考えてます?

って思った方。

考えない人もいます。

そういう人はあんまり気にしてない。

そういう人の方が幸せなマインドかも。

一方、女性はと言うと、旦那さんの稼ぎを主として、時間給で働く奥さんは地方にはチラホラいる。

そういう奥さんはどこで働いても大体同じ収入は得られる。

今の職場が気に入らねければ選択肢はそれなりにある。

女性は仕事が出来ても評価されづらいのが不満!

とか思う女性は少ない。

そもそもキャリアを積み上げたい人は地方に残らないことが多い。

地方は特にこういう特徴の傾向が強い男女の働き方。

幸福度はマインド

多くの人はこの仕事がしたい!

今の仕事は大好きだ!

とか思っていない。

と、思う。

だからどんな仕事をするかより、どんなマインドで仕事をするのか方が重要。

マラソンで例えるなら、

①膝や腰に不安があるけど42.195㎞を完走しなければと思ってスタートラインに立ち、ゴールを目指す人

②走れるのか分からないけど、マラソンに出ないといけないし、とりあえず行けるところまで走ろうという人

この①②の二人が結果的にゴール出来たとしても、スタート段階や道中のマインドは全然違う。

①の人は心理的プレッシャーを抱えながらの完走。

①は旦那さんのマインド寄り。

②は奥さんのマインド寄り。

地方の収入に対する男女差がこのマインドに出てくる。

もちろん、奥さんが家計に困って一生懸命やりくりしていたりする。

遊びに行ってお金をバンバン使っちゃう旦那さんもいる。

逆に家計や子供の将来についてってなると、女性の方が①のマインドだったりする。

何を気にしているのかの違い。

家計が苦しくて、フルタイムで働き、家事も育児もこなす女性は心理的プレッシャーが最大級。

何か一つでも開放してあげないと大変。

日々の中でどんなマインドで生活しているのかで幸福の感じ方が違う。

同じ19時退社でも
毎日17時の定時に帰ってる人の19時退社と
毎日21時まで残業していた人の19時退社では
帰るときの気持ちが全然違う。

どんなマインドなのかが一番重要と最近特に感じる。

転職前までは自分が稼がないとって思っていたけど、今は稼ぎが減っても何とかなるかなって思っている。

なので、仕事も辛くなったら辞めてもいいやって思っている私。

そのマインドの差は大きい。

心理的プレッシャーを感じながら仕事をして
楽しみの少ない男性。

心理的プレッシャーをあまり感じずに仕事をして
楽しみが多い女性。

幸福度が高いのは女性でしょう。

というのが私の考え。

裏を返せば、如何に心理的プレッシャーを感じずに楽しみを持てるのかが重要。

そんなマインドで生活できれば幸福度は上がる。

自分達家族も、世の中の家族も幸福度の高い生活になれば嬉しい限り。

まずは自分から。

そして家族へ。

真面目な日本人は勝手に心理的プレッシャーを感じてしまうんでしょうね。

もっと気軽に生きられる世の中になることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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