どーも!
マルメです!
他人の家のくだらない些細な日常。
どうでもいいわ! と他人から思われる話しが一番書いていて楽しい。
そういう悪い癖のある私。
でもそれが私。
そんな私と娘たちとのスプリング攻防戦。
- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
私が子供の頃に流行ったスプリング。
階段をバインバイン伸び縮みして降りていくスプリング。
それのちゃちぃ版のプラスチックのスプリング。
以前、どこかでご飯を食べた後に帰りに子供がもらってきたおもちゃ。
それが先週末にベッドフレームと壁の間から発見。
そして長女が「私の大事なやつー」と言って受け取る。
ベッドの隙間に落ちたままだったのに?
大事なものがしばらく見当たらなかったのに?
疑問が残るが本人がそういうのでそうなのでしょう。
そして急にスプリングで遊び始める子供達。
そしてちゃちぃスプリングはすぐに絡まる。
そして私に修繕要請。
これが昼間数回繰り返される。
いい加減にしとくれ!
そしてその夜。
長女がうたた寝したことを良いことに、スプリングでダイナミックに遊ぶ次女と三女。
そんなに引っ張ったらあかん・・・
ちゃちぃんだから・・・
本当か嘘かよく分からんけど長女が大事だと言ってんだから・・・
そして案の定絡まる。
うたた寝して朝を迎えてスプリングがこの状態では激凹間違いなし。
それは可哀そう。
という事で修繕。
ちなみにこれは半分直した状態のスプリング。
手前の黄色側が未修繕。
奥のピンクが修繕後。
何をどうしたらこうなるのか謎。
どこをどうしたら元に戻るのか謎。
しかし、このままでは翌朝長女が激凹は明白。
やるしかねぇな。
しかし、どうなってんだか良く分からず、なかな修繕は進まない。
そんな中家の中を駆け回って大声をで遊ぶ次女と三女。
誰のせいでこんな面倒なことをしてると思っとんじゃい!
むかつく・・・
こういう時は無邪気だなーと微笑ましく思えない。
ただただむかつく・・・
騒げば騒ぐほどむかつく・・・
はしゃげばはしゃぐほどむかつく・・・
しかし修繕を進めないと終わらない。
そしてどうにかこうにかある程度修繕完了。
パックマンくらい口が開いて元に戻らなくなったけどそれは仕方がない。
もしくはセサミストリートくらい。
とりあえず翌朝の激凹は免れた。
ぐっちゃぐちゃにした次女と三女に勧告。
もうあなたたちは触らない。
長女ちゃんが可哀そうでしょ?
申し訳なさそうな顔をする次女。
我関せずの三女。
そして翌朝、長女に昨晩の事の顛末を報告。
そして次女と三女に渡さないように通達。
そして次はもう直さないよ?
と伝えてスプリングを渡す。
一人だけ起きてきた長女はスプリングを触りながらネットフリックス鑑賞。
そして5分後。
スプリングが飛んでくる。
テメー! どういうつもりだよ?
もう直さないって言ったよな?
直さなくていいように次女と三女には触らせるなって言って渡したらオメーがやんのかい!
もちろんもう直さないと言ったので投げ返す。
そして直してくれと投げ返される。
そしてもうこれが最後だと投げ返す。
ちゃんと直してね。
こういうところが娘に対する父の甘さでしょうか。
しかし、私はこのスプリング修繕に合計でどれだけの時間を使ったのか・・・
起きている時間で言えば1割近い時間を使ったか?
なんという無駄な人生の時間・・・
本当に大事だって言うならちゃんとしたスプリング買おうぜ。
本当に大事だって言うならね。
しばらくしたらもう触らないでしょうから買わなくても良いでしょう。
なんだかんだ娘の要求に応えがちなのか、それは父の主観なのか。
それは分からない。
こんなくだらない些細な日々を送っているのは確実。
でもそれで良いんです。
そんな日々が送れることが良いんです。
そんな些細な日々に子供たちが幸せを感じてくれることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
心優しきあなたにお願いがm(_ _)m
下の【家庭・家族】をぽちっと
して頂けるとランキングが上がり
心躍り鼻の穴が膨らみます。
ブログ村サイトに飛んじゃいますが
応援して頂けると嬉しいです(*’ω’*)
にほんブログ村