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【姉妹での自己基準の差】できると思う基準が違う姉妹

どーも!
マルメです!

我が家は三姉妹。

世の一般論と同じように慎重派の長女と冒険的な末っ子。

物事の考え方の差はできると思うのかの基準の差。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

一般的に多いパターン。

一番上の子と末っ子では冒険的かどうかが全然違う。

冒険的という表現は正式な表現ではないだろうが、末っ子は冒険的。

そしてお調子者。

アイキャッチ画像は後ろから撮られていることに気が付いた三女がとった謎のポーズの瞬間。

お調子者。

私自身も末っ子。

冒険的な行動で怪我もしてきた。

前後に動いている最中のブランコを見て、その間を通れると思ったらしいその当時の私。
(静止しているブランコのある所を歩こうとした)

そして見事にブランコが顔面に当たり右目の瞼辺りをカット。

今でもよく見ると傷跡が分かる。

他にも、入り口が中二階のような位置にあった兄が通っていたスイミングスクール。

小学生の男の子たちがその入り口の辺りから地面に向かって飛び降りる。

1mやそこらの高さだとは思うが、園児だった私には高く捻挫。

後は爆竹を手の上で爆ちくかせたり。

今でも右手の親指のほうの手のひらはちょっとだけ形が変。

末っ子ってそういうもん。

何が言いたいかって。

出来ないことも出来ると思ってやるのか末っ子ってもん。

その年代の数年は大きな差があるのに、数年年上のお兄ちゃんお姉ちゃんの行動を見て、あの子に出来るなら自分にもできるだろうと思うのでしょう。

数年年上のお兄ちゃんお姉ちゃん達を見て自分とほぼ変わらないと思っているのか、あたかも自分の成功体験のように感じるのか。

単純にやってみたいが勝だけなのか。

身近な手本を見て、出来そうだと感じて出来ないこともできると思う末っ子。

結果、できないこともあるし、やってみたらできることもある。

勘違いであってもチャレンジすることが出来るのは良いマインド。

その一方で一番上の子は身近な手本がない。

保育園や小学校にはいるものの、家庭の中にはいない。

その影響か、親から見たら出来るだろうと思うことも本人は出来ないと判断してやらなかったりする。

我が家の長女は特にそれが強いと感じる。

長女にはよく言う。

やれると思えばできると。

でも本人はやれないと思ってやろうとしない。

もったいない。

三女はやめとけって思うことを平気でやる。

おかげで体のどこかにずっと傷がある。

言い過ぎ化もしれないが、そう思うほど体のどこかに傷がある。

傷を作って治っても、また何かやろうとして傷を負う。

でもまたやろうと思う。

それはそれはすごいこと。

傷ついたらやりたくなくなってもおかしくはない。

見ていて怖いなって思うこともチャレンジするのが三女。

先週末の話。

三兄弟の甥っ子たちを預かっていた我が家。

そのうち次男がうずきだす。

公園行きたい!

何をしたいのかは言わない。

とにかく公園に行きたい。

体がうずくのでしょう。

体を動かしたいのでしょう。

三姉妹の我が家ではあまりない症状。

次男に触発され、他の子供達も公園に行きたがる。

すぐ近くに小学校があるので小学校に向かう子供達。

長女を除いては。

長女は家でタブレット。

他のみんなは小学校。

そして雲梯をやりたいから持ち上げてくれと言う年中次女。

そして保育園にある雲梯よりも倍ほど高い雲梯にチャレンジ。

最初は1個ずつ。

棒が1、2、3、4、5・・・と順番をつければ、1両手→1左手2右手→2両手→2左手3右手・・・といった感じ。

とにかく次の棒を掴んだら、一旦次の棒を両手で持つ、そしてその次の棒へと進んでいく。

最初は何個か進んだら怖いと言っていたが、結局端から端までやり切った三女。

そして次はお猿さんのように棒を掴んでいく三女。

1両手→1左手2右手→2右手3左手→3左手4右手・・・と両手で棒を掴むのは最初と最後の棒だけ。

途中で休憩だったりちょっとバランスを崩した時に軽く抱っこをお願いしてくるものの、降りずに端から端まで行けた三女。

ビックリする私と妻。

ちなみにこの謎の服装は三女のチョイス。

先日もらったダンス用の服。

もう着ないってことで、最近ダンスを始めた三女にくれたもの。

気に入った三女はもらってから毎日着用。

速乾性のあるスポブラのような黒いインナーに胸が出る丈のピンクの長袖。

お腹が出ちゃうのに11月末にその格好で外で遊ぶ三女。

寒いからお腹を隠すためにスポブラdownのズボンupで何とかお腹を隠す。

話を雲梯に戻しましょう。

今まで小学校の雲梯でそんなことをしたことはないが、今日急にやろうとしてやれた三女。

何故やろうと思ったのか聞いたら次女がやっていて、出来ると思ったという三女。

長女なら出来ると思ってやらなかったでしょうが、そこは冒険的な三女。

やれんじゃね?

これでイケちゃう強み。

大人だって本当は傷だらけになろうが、やれると思ってやれないことでもどんどんチャレンジ出来た方がいい。

でも怖くてできない。

保身でできない。

それを否定はしない。

私自身もそう。

大抵そういうもの。

無鉄砲にもなれない現実。

でもその中で一握りの傷を負ってもチャレンジし続けられる人。

こういう人がいわゆる勝ち組に入れる努力をしている人代表。

末っ子にはそういう強みがある子が多いのかもしれない。

大けが負うパターンもあるでしょうが・・・

兎にも角にも、自分が出来ると思えればチャレンジはできる。

できると思うかどうかは本人の基準次第。

もう少し基準を下げてもらいたい長女。

もう少し慎重さを学んでほしい三女。

その両方を見て理解していそうな次女。

個性はそれぞれ。

でも傷を怖がらずにチャレンジできる子になればものすごい強み。

そうなってくれとは思わない。

だって自分が出来ていない。

そうなってくれたら嬉しいとは思う。

それが出来れば、その一つだけで父越え。

私には何も言えることはなくなる。

だって傷を恐れずにチャレンジ出来るなら、自分でどんどん学べる。

私が教えなくても自分で気づく。

そうなれたらすごいこと。

何よりも前提にあるのは自信や自己肯定感。

傷を恐れずにチャレンジしろとは言わない。

でも少しでも自信を身に付け自己肯定感を上げてほしい。

子供たちが出来ると思えるようになることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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