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夫婦で行くセカンド万博

どーも!
マルメです!

7月に家族プラス義姉の6人で行った万博。

閉幕前に今度は夫婦2人で万博へ。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

最初にこれだけはお伝えしておかなければならない。

閉幕直前のこのタイミング。

万博へ行ったとの内容のブログ記事。

おすすめや裏技的なものが知れるかもしれないと思って見ているあなた。

価値なしの記事です。

そんな方には呼んだ時間分だけ損する記事。

即見るのをおやめください。

ただの雑記ブログ。

誰かのためになるのかは全く分からないただの回想。

それでも良い方は暇つぶしに読み進めていただけると嬉しい限り。

ということで本題の入場門へ。

会社でもらった入場券。

せっかくなら使いたい。

でも子供を3人連れて行くのも大変。

ならば今度は夫婦で行こうなやいかという話。

7月に行った時は、ほぼ子供達のスタンプラリー。

各コモンズに行っては各国のスタンプを押して回る。

単独のパビリオンで入ったところはインドのみ。

それでも21時まで滞在した1回目。

小さい子供達と行くと身動き取りにくいし色んな足止めがあるもの。

それはそういうもの。

当日予約で入れるパビリオンも2人なら入れても家族6人入ろうとするとするとそこまでの枠はない。

そんなこんなで夜にサッと入れたインドのみ。

今度はパビリオン入りたいやん。

ってことで10月1日に計画。

本当はもっと早く行きたいところでもあったものの、予定が合うのがそこ。

駆け込み需要前の平日になんとかねじ込む。

でもさ。

10月13日閉幕の中での2週間前。

もう駆け込んでる。

事前予約を妻が頑張ってくれたものの入り込める余地なし。

当日にかけるしかない。

そんな状況でお義母さんに子供達の登校や登園の協力を得て出発。

そして順調に新大阪駅まで到着。

そして新大阪駅から1時間に1本だけ出ているエキスポライナーに乗れるなら乗りたい。

新大阪到着後、4分後にエキスポライナーが発車。

乗れるものなら乗りたいエキスポライナー。

子供がいないからこそ考えられる選択肢。

乗り過ごしても元々乗る予定だった電車に乗るだけ。

ならばまずは向かいましょう。

構内を走らず、競歩なら失格になるであろう早歩きオーバーの足取りでエキスポライナーに向かう。

そして。

そして。

ギリセーフ!!

そしてそのおかげで予定より20分ほど早く桜島駅に到着。

そしてそこから予約してあったシャトルバスへ乗車。

行きのシャトルバスの運転手さんがとても丁寧。

そして少々のユーモア。

丁度良い。

急ブレーキの可能性を車内アナウンスしてくれたり道路情報あるあるを車内アナウンスしてくれたり。

コミュニケーションおばけの妻は運転手さんのアナウンスにリアクション。

そのおかげて運転手さんのテンションも上がったのか車内も楽しげな雰囲気。

夫婦2人だからこそ間に合った電車に乗れたことによるバス移動の充実度アップ。

ついてます。

大行列の東ゲートを通過して西ゲートへ。

西ゲートから入場しついにセカンド万博。

前回は東ゲートからの入場で見ることなく終わった巨大ガンダム。

とりあえずツーショット。

結局当日予約も考えずに先着順のパビリオンだけで回ることにした我ら。

事前に調べた穴場スポットパビリオン。

且つ、面白そうなパビリオン。

それがルクセンブルク!

なんの学びもなさそうな私のブログに学びの情報。

なんと世界トップクラスの富裕国。

一人当たりの資産額平均や資産額中央値がトップクラス。

中央値がなんと約9,000万円。

とんでもない富豪が押し上げた平均値とかではなく中央値。

「お宅の家も9,000万円あるの? 普通だねー」

嘘だろ?

それがルクセンブルク。

たまたま知った情報を鼻高々で語りたかっただけ。

そんなルクセンブルク。

なんでそんなに貯蓄額が多いかって?

そんなの知らねぇ。

なんてたって浅はかな知識をひけらかしたいだけ。

そんなルクセンブルク。

14時15時に向かって人が増えるのは周知の事実。

なるべく人が少ない時間帯に並んでおきましょう。

その前に小さなお土産ブース。入場と共に先にお土産を買おうとしたが、すでにお土産屋さんは行列。

そこに時間は使えないってことでスルー。

でもここならすぐに何かしらのお土産は買える。

今のうちに買っておきましょうということでちょろっと子供達のお土産を購入。

そして向かったルクセンブルクパビリオン。

並んでいそうな雰囲気。

最後尾で並び時間を確認すると、、、

4時間!

穴場じゃねぇ、、、

全然穴場じゃねぇ、、、

流石に待てねぇ、、、

ルクセンブルクでセカンド万博が終わっちまう。

ブラつきながらすぐに入れそうなパビリオンあれば入りましょうという作戦に切り替え。

そして見かけたネパールパビリオン。

ネパールの街並み感を出しているのかな?という雰囲気のお店が中に見える。

どこでも並ぶでしょうから入っちゃいましょう。

ということで少しだけ並んでネパールパビリオンへ。

万博価格にしているであろうアクセサリーや民芸品の販売ゾーンや展示品ゾーンを通り抜けプチネパールフードコートへ。

そこで前から気になっていたビリヤニを発見。

そして見た目がほぼ水餃子のモモ。

もうすぐお昼ご飯の時間ということもあり、並ばずに異国のご飯が食べられるってことで即決。

食後はまたパビリオン探し。

こちらは穴場情報に相応しくすぐに入れたUAE。

穴場というより多分人気がないだけであろうUAE。

本当にいいの? ってくらいフリーパスのようにパビリオン内に入れていくスタッフさん。

ご自由に入ってご自由に回ってご自由に出て行ってくださいという感じ。

そしてUAEの後は最後にここを見て帰りたいねってパビリオンに並ぼうかという方向に。

ある程度並んでも見て帰ろうかと。

でもすでに並ばせてもくれないパビリオンや、4時間待ちといったパビリオンも。

帰りを考えると2時間くらいまでしか待てない。

そんな中1時間ほど待てば入れるというサウジアラビアパビリオン。

知らなかったが妻が万博に行きたくなったのはサウジアラビアパビリオンの影響。

建物の雰囲気が好きで見たかったらしい。

そんなサウジアラビアパビリオンに1時間待ちで入れる。

ちょっと遅れたら1時間では入れないであろう行列に。

1時間待ちで入れるとはチャンス。

行くしかないでしょう。

そして1時間弱待って入場したサウジアラビアパビリオン。

このタイル貼りの壁の雰囲気と青空と緑。

この感じが見たかったとのことで。

希望がかなって何より。

各パビリオンに行くたびに妻とツーショットを撮ったセカンド万博。

ツーショット撮影回数を記録更新したか? という回数。

ファースト万博では10時間以上いて入ったパビリオンはインドのみ。

そしてセカンド万博では滞在4時間で3パビリオン。

なんという効率。

10時間/1パビリオンのファースト万博に対して、1.3時間/1パビリオン。

歩きついでに他のパビリオンの外観をバックにもツーショット。

なんだかもう満足。

帰りも遅くなるほど混雑するのは目に見えたこと。

もう万博は後にして大阪でショッピングでもしましょか。

万博でも背負っていったリュック。

もうへたってきている&まだリュックが必要な子供達の年齢。

リュックがいらなくなるまではもちますまい。

街中に買い物に行くのも子連れはひと苦労。

こういう時にショッピングしましょう。

ということで大阪駅までエキスポライナーで移動。

10年以上振りにHEP FIVEに行くことに。

途中で通りがかった洋菓子屋さんでカヌレとカスタードパイをいただく。

こういうところにフラッと入れるのも2人旅ならでは。

子供3人もいると、総額を考えてしまって迂闊に入れない育児あるある。

ちょろっと寄って子供3人分買って何千円もの出費。

簡単には入らない。

でもそんなことを気にしなくてもいい。

美味しい休憩時間。

そして10年以上振りに入ったHEP FIVEで価格とデザインと機能性を兼ね備えた2代目リュックを発見!

なんと!

色々と上手く回っている旅。

リュック購入後はHEP FIVEを後にして早めの晩御飯。

子守のお礼の551蓬莱の肉まんを手に帰宅。

過ごした時間の割に濃い時間を過ごせたと感じたセカンド万博の旅。

子供達との時間ももちろん良い時間。

でも夫婦での時間も良い時間。

そして1番は夫婦で時間を過ごしたいと思える関係性の構築。

それが1番大事。

大事MANブラザーズバンドは一言も触れなかったけど1番大事。

2人で過ごしたくなる夫婦が増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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