どーも！
マルメです！
我が家には3人のそれはそれは可愛い娘たちがおります。
娘たちはそれぞれの個性の持ち主。
そして今回は三女の個性をテーマにお届け。
- 三姉妹（小4・年長・年少）の父
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- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
我が家の中で三人目にして初の行動を取ってきた歴史のある三女。
全然歩かずに歩き始めたら膝を痛めた武藤敬司のように歩いていた三女。
その後はほぼ半裸で生きていた三女。
パンツを穿くようになったら必要以上に穿く三女。
欲にはまっすぐな三女。
そして今回はツンデレのお話。
まずは前提状況を。
我が家には義姉が週に何度かは来る。
いや、来てくれる。
そして子供たちは義姉が大好き。
三女の好きなランキングは1位は義姉、2位は妻、3位が私。
圧倒的に最下位の私。
明らかにダントツ最下位。
そんなダントツの最下位の私は三女のご指名を頂くことは少ない。
お風呂、ご飯、トイレなどなどご指名順は上記の通り。
ご飯を食べさせてほしいと言うから私が食べさせようとすると拒否。
「義姉ちゃんがいぃぃいぃぃ！！」
子育てパパあるある。
パパじゃなくてママがいいというよくあるパターン。
子供は素直に自分の希望を伝えているだけ。
しかし。
パパには強烈な否定。
そしてママは束縛。
この縮図。
子育てあるある。
我が家の三女も同様だが、何故かNo,1が義姉。
ファーストチョイスは義姉。
そして妻。
最後に私。
それが現実。
そしてある日の寝る頃の話。
最近私は家族みんなで一緒の寝室から一人で2階で寝るようになった私。
子供たちに蹴られて起こされる。
長女が朝の準備とYouTube鑑賞のために無駄に朝5時に起床。
何度も起こされることが嫌な私。
ついには妻も子供たちが私を蹴って起こさないか気になって起きてしまうようになる寝不足スパイラル。
これはもう私が1人で寝るのが解決策ってことで、長女のための部屋とベッドで寝ることに。
妻が子供達と一緒のタイミングで寝ることはない。
寝かしつけに行っても寝ることはない。
そしてwebの打ち合わせがあれば子供達だけで寝てもらう。
そんなweb打ち合わせがあった日。
子供たちだけで寝室へ。
長女は妻がベストだが私でも良いから親のどっちがきて欲しい。
次女は親がいてくれた方が嬉しいけど別にどっちでもいい。
三女は義姉か妻がいないなら私はいらない。
そんな雰囲気の三者三様。
長女が寝室にきて欲しい雰囲気だったので寝室にちょっと遅れて向かった私。
寝室に入るとみんなベッドで寝転がっている。
そして私を見た三女が「とと あっち行って！」と拒否。
呼ばないのは分かるけどさ。
出て行けって言うほどでもなくない？
冷たいわー。
そんなこと言われたら私も無理して寝室にはいない。
「じゃあ とと 行くね」
と言って寝室を出ようとする私。
すると三女が一言。
「ホントは ととがいいけどね！」
ツンデレー
どんだけツンデレーなのよ。
突き放しておいてから求める。
でも行かないでとも言わない。
出て行ってほしいけど次に呼ぶことになった時の保険か？
三女は計算ではなくて、その時に思ったことを言っていそうな感じもする。
どちらにしてもこの日は出て行けと言った直後にホントはいて欲しいとツンデレを披露してくれた年少三女。
三女はこういう事を私たち家族にだけではなくて、友達や恋人にもするんでしょうねぇ。
そっけない態度取ってたと思っていたら急に近づいてきて「とと大好きー」って言ったり。
私が帰ってきても、ふーんくらいの日々が続いたと思えば、ある日は急に飛びついてきて抱っこを降りようとしなかったり。
そんなツンデレを日々受けている私。
さぁ三女はどんな子になり周りとどんな関係を築くのか。
出来るだけ自分をそのまま出して、その上で仲良く出来る友達といられるのがベスト。
友達といるために自分を出さないのも良くない。
自分を出し過ぎて孤立するのも良くない。
自分らしさと人間関係。
子供達が自分らしくいられることを願って。
それでは See You！
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