どーも!
マルメです!
先日、スーパー銭湯に行った際の話。
そこで長女に眼鏡のフレームを折られましてね。
ショックを受ける私。
そして謝る長女。
そのやり取りの中で長女の成長を実感。
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前々からスーパー銭湯へ行きたいと言っていた長女。
12月に計画していたクリスマスパーティーが2度延期の未開催。
延期1回目の理由は我が家の三女のマーライオン。
延期2回目は別家族の子供のインフルエンザ。
3家族合同、子供9人いれば誰かしら何かあってもおかしくはない。
だが、ショックはショック。
楽しみにしていたクリスマス会がクリスマス前の予定が年末まで繰り下がり、結局新年会になりそうな状況。
という子供たちの落胆もあり、スーパー銭湯へ行くことを提案した私。
家族は快諾。
あたばー。
楽しそうなことならすぐに乗っかってくる尻軽女ども。
先陣は妻。
真っ先に楽しそうなことに乗っかってくる。
子供達大好き義姉も誘ってスーパー銭湯へ。
総勢6名で行くスーパー銭湯。
そして5-1で分かれる男女比率の不均等。
私は1人でゆっくりのんびり入浴。
年末ということもあり、今まで行った時よりも人が多い。
なのでお風呂ごとに空いているスペースが1人2人分。
そんな状況ではあるもの入浴をのんびりと満喫。
お風呂から出ると少し前に出ていた女性陣と鉢合わせ。
集合時間を決めていたかのような状況。
では晩御飯も食べていきましょう。
子供たちの注文が完了し、妻から私に注文内容の質問がくる。
まだメニュー見せてもらってないのにね!
決められるかい!!
子供たちに見せた流れで私にも見せた気になっていった妻。
そんなことはどうでもいい。
ここからがトラブルへ向かう起点。
メニューを見て悩んだ結果、期間限定の辛い鍋のついたセットを頼んだ私。
この時点で眼鏡が折れるルートに乗ってしまった私。
お風呂上りに汗っかきが頼むのはそもそも明らかなミス。
でも食べたかったんだもの!
そして提供された食事を食べ勧めると思った以上に辛く熱が、汗が、止まらない。
ロマンティックは完全に止まっていたが、暑さと汗はそうはいかない。
そして上着を着ることもなくタンクトップのまま食事をし、さらには眼鏡も邪魔になってきた私。
眼鏡を服の上に置く。
辛いメニューというトリガーを引いた私がついに発射台に設置。
その状況下で食べ終わった長女が見に行く必要もない何かの限定グッズのようなものを見に行く。
座り位置は三人掛けの椅子に私の服、私、長女、妻の順。
私が通路側で妻が壁側。
その位置関係で長女が一旦席を離れ、戻ってくる。
私の服を跨いで、私の背中を通り、元居た場所へ。
バキッ!!!
!!!!!!!!!!
これはヤバい音だとすぐに察知。
まさか・・・と思って椅子を見るとフレームとレンズがセパレート状態・・・
私の服を跨いだ際に眼鏡を蹴ってしまい、踏みつけてしまった模様。
眼鏡がどついう状況になっているのか確認してみると・・・フレーム折れてますやん・・・
フレームが折れてレンズの通り道が開通。
ヤバイという顔をしている長女。
「ごめんなさい」
すぐに謝罪する長女。
レンズ通りが開通した4~5万する眼鏡を見て凹む私。
今思えば即座に長女だけが悪い訳ではないことを言うべきだった私。
でもショックの方が強い。
ブロガー魂がショックの足元にも及ばず折れた眼鏡の写真を撮ることは全く頭によぎらず。
そういうとこだなーって後で反省。
夕方からお風呂に来ていたのでご飯が終わってもまだ19時30分。
帰りに買った眼鏡屋に寄れる。
帰りの車は次女と三女は義姉に任せて、私と長女と妻の3人は眼鏡屋に。
その道中でも「ごめんなさい」と謝る長女。
冷静になってきた私も長女に謝る。
「ととが置いた場所も悪かったから、もう謝ってくれなくていいよ。これだけ謝ってくれたらもういいよ。とともいかんかったね」
そんなやり取りを見ていた妻が「長女ちゃん大人になったね」と一言。
「前なら謝るけど、自分は悪くないって言ったりしてたけど、そういうこと言わなかったね」
確かにそう。
私にこんなところに置くのが悪いじゃんって言ってもおかしくはない。
そこは言い訳したいポイント。
実際に置き場所として最適だった訳ではない。
私も悪い。
なので、長女にただ謝らせた私も悪い。
大人になったなーと成長を感じた車中。
眼鏡屋に着くまでに間に眼鏡着用期間を調査。
長女に私の携帯を渡して写真で遡っていつから今の眼鏡をかけているか調査を依頼。
すると2020年から使用。
4年使用という買い替えるか、まだ使うか微妙なライン。
気に入っているので変えたいわけではないが、変えても良いっちゃ良い時期。
修理費用次第で決めましょうというところで眼鏡屋に到着。
入店するとすぐに対応に来てくれる店員さん。
「さっきスーパー銭湯で折れたてホヤホヤなんですけど、修理可能ですか?」
とまずは店員さんをひと笑い。
お話を伺うと、選択肢はふたつ。
メーカーに修理 or 店舗で修理 の2択。
メーカーに出せばしっかりくっつけてくれて1万弱らしい。
店舗修理なら無料で対応してくれるとのこと。
店舗ではフレームに熱をかけて軽く溶かしてくっつけるらしい。
ただ、出来る限界があるので、ちょっと強い力が加わると接着が取れてしまう可能性ありとのこと。
良いでしょう。
とりあえず、ぱっと見分からない状態でくっついて使えれば良し。
また折れた時に買い替えましょう。
それまでに次はどんな眼鏡にしようか探しておきましょう。
修理後の眼鏡がこちら。
この画質でこの距離ではどこが折れたところか分からないでしょう。
少し近くに。
この画質ではこの距離でも分からない。
さらにドン。
右目の中央寄りの部分がパキッといったところ。
前からのアップだとこう。
分かっていて見ればつなぎ目は分かるけど、パーソナルスペースを維持した状態ではまず分からない。
キスでもしない限り分からない。
いや、キスするときに眼鏡を凝視する人もいないか。
じゃあバレない。
眼鏡がバレる前に浮気がバレる。
もはや眼鏡の折れは迷宮入り案件。
後は子供達にもみくちゃにされたりしたときに折れてしまうかもくらいのリスク。
その時はメーカー修理か新しく新調するか考えましょう。
この一件で後遺症はほぼなし。
長女の成長を感じられただけ。
そして後日談。
妻が長女に当時の心境をインタビュー。
どう思ったと聞いた返答は「もう何も買ってくれないかと思った」
物欲のための謝罪かい!!
私が何かを壊したら、その分誕生日プレゼントとか買わないからねと言うから。
もちろん仕方のない場合は除きますよ。
そんなことして遊んだら壊れちゃうじゃんって場合ですよ。
だから眼鏡を壊して、その分買ってもらえないかもしれない心配が駆け巡ったであろう長女。
どげんかせんといかん。
からの謝罪。
かもね。
物欲のための謝罪かどうかは可能性のひとつ。
仮にそうであったとしても、目の前の事象から先を予測して、最善の一手を打とうとしたのなら、それはそれ成長。
人のせいにすることなく、自分の非の部分を謝ったのならそれも成長。
どちらにしても長女が成長しているということ。
もう起きてほしくはないが、日常のトラブルの中で感じたりする子供の成長。
これから眼鏡が折れたどころではないトラブルも訪れるでしょう。
その時に長女はどんな対応を見せてくれるのか。
次女と三女も含めて子供たちの成長を願って。
それでは See You!
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