娘にずっとパパ好きでいてもらう方法を考えてみた

娘を持つパパはいつまでも娘からカッコイイと言われたい。そして好かれたい。

たとえ叶わぬものだとしても。

でも少しでも可能性を上げたい。それは自分の努力次第。

そして努力を続けると絶対評価はさておき、相対評価は必ずあがるものだと思っています。

娘からの評価基準

娘が父親をどう評価するのかはその子次第なんでしょうね。

やっぱり、優しいとか、楽しいとかそういう事が一番影響するんだと思います。

一番効果的なことは子供にとっての絶対的な存在であるママに好きでいてもらうこと。

これをロナウジーニョ理論と言います（マルメ調べ）

でも年齢が上がるにつれて段々と容姿に対しての厳しい評価が始まると思っています。

そうするとやれキモいだのやれ臭いだのやれ汚いだの言う可能性が上がってくる訳です。

やだーーん。

そんなのやだーーん。

好きじゃなくてもいいから嫌いにならんとってくだせぇ。

おねげぇしますだぁ。

娘が中学生くらいになって冷たい目で見られたら残暑なんてお構いなしに寒気がしそうです…

ベースは接した時間

やっぱりベースは楽しく接した時間がどれだけあるのかだと思います。

いくら親子でも人として好きかどうかはやっぱり基本ベース。

そこは絶対に必要な土台。

何かを得るには何かを失わなくてはいけないのが世の常。

自分の時間を減らして子供との時間に費やす。子供が小さいうちはこれは絶対条件。

子供は可愛いです。もちろん可愛い。でも自分の時間がないとどこかでムッキーーーってなっちゃう。

人間だもの。誰しもがムッキーーーってなってお猿さんのように暴れてしまいそうになっちゃう。

そうならないように自分の時間を確保しつつ、なるべく子供との時間を作る。

トッポくらい、やっぱこれだな。

容姿の上乗せ

ショートケーキならイチゴ的なもの。それが容姿。

なくてもいいだろうけど、合った方が絶対にさらに良くなる。

一緒にいてどれだけ楽しいかは比較できないけど、容姿は簡単に比較できる。

そして残念なことに比べるものがたくさんある。

友達のパパ。すれ違う人。テレビに映っている人。テレビに映る人たちには敵わない。

だから困るとも言えるけど、だからこそ利用できる。

友達のパパに比べたらうちのパパの方が容姿が良ければ評価が上がる。

評価が上がればイチゴのショートケーキの完成。

でも問題がひとつ。見た目が好きな人とマスクをした人は勘違いしやすい。

見た目が好きな人は何故か好きであろう正確ではないかと考えてしまう。マスクをしている人の口元を好きな雰囲気で想像してしまうのと同じ。

だから見た目が好きな人は素敵な人だと想像してしまう。人間は都合がいいように出来ていますね。

積み重ね

途中から慌てなくても良いように子供が産まれた時から気を付けてきた私。

だって娘に嫌われたくないもの。

体型もファッションも維持し続けていかなくては。

体型の維持にはやっぱりエクササイズが重要。

そして体型やファッションなどの容姿を気にして自分磨きを続けると家庭円満にも繋がると思っています。

自分磨きは自分のためではなくパートナーもハッピーに。
いや。パナッピーに。

結果的に家庭での居心地も良くなる。
と思う。

そんなことを考えながら娘の思春期に向けて対策を取っていきたいマルメです。

娘に好かれるパパが増えることを願って。

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