MENU

【給食問題の悩みがさらに深刻化】給食を食べること自体が苦痛に…

どうも! 
夫婦ケンカ0継続中が自慢の三姉妹の父マルメです!

夫婦ケンカ0が自慢とか言っている場合ではない我が家の給食問題。

数日前にこんな記事をUPしました。

ここから数日経った昨日(9月24日)、事態はさらに深刻になりました。

9月17日の休みに加え、昨日(9月24日)も学校を休むことに。

目次

長女との会話

給食が多くて食べられないと言っていた長女。

なので、担任の先生に食べられる量を伝えることが第一段階の対策と考えていました。

長女の感覚的な量をどうやって理解して、先生に伝えるのか。

長女との会話の中で、先生が減らしてくれた量をさらに半分にしてもらえば食べられそうだと返答がありました。

通常の量を10としたら、現在6まで減らしてもらっているので、3まで減らしてもらう。

この内容を伝える事を9月23日の晩に長女と話し、その日は寝ることになりました。

会話の中で理解出来たこと

長女と会話して、違っていたことがありました。

誤:給食を残してはいけない

正:給食を残すことが出来ない

給食は残しても良かったのです。先生に残しても良いか聞けば残すことはできるのです。

しかし、長女は給食を残しても良いと伝えても、それは出来ないという返答。

これは問題解決がさらに難しい事を理解するには十分な会話でした。

長女の中で残すという行為が出来ないか、残すための行動が出来ないか、この2つの可能性があります。

恥ずかしさや、劣等感、罪悪感など、長女の中で何かが残すことを阻んでいます。

食べられるものだけ、食べられる量だけ、食べるのはそれだけでも良いと伝えても長女は納得しませんでした。

現状

9月21日は泣きながら通学班に合流して通学。9月22日は玄関で号泣して籠城。通学班とは合流できず、妻が学校まで付き添い、何とか通常通り授業も受け、帰ってきました。

担任の先生からも教室に入ってからは、平静を取り戻し、いつも通りの様子で学校にいることが出来たことを連絡頂いています。

しかし、23日の祝日を挟み、24日は泣いて泣いて学校に頑として行きたくないと主張。

妻も泣きながら説得しましたが、学校を休む判断となりました。

給食を食べること、そのものに対して拒否反応が出てしまっています。

学校を休むことになり、妻と長女は少し険悪というか、あまり良くない空気感の状態が1時間ほど続いたそうです。

そして、1時間経過した際に長女が妻にこう言ったそうです。

「学校に行けなくてごめんね。」

この言葉を聞いて、妻が泣いてしまったのは言うまでもありません。

親の苦しさ

おそらく、長女が給食が問題で学校を休むことがなかったら、私は学校を休む理由として「給食」は項目にないままだったと思います。

もし、会社の部署の1人が出勤できないと連絡が来た際に、給食を理由に子供が学校を休むためだと報告があったら疑問に感じてしまっていたと思います。

それくらい何とか行かせないといけないでしょ。

おそらくこう感じたであろうというのが本音です。

周りから理解されにくいという事は、共感どころか、同僚や祖父母など、周りから避難されることもあると思います。

だからこそ、親としては苦しさが増してしまいます。

幸い、我が家は専業主婦であり、家族も理解してくれる良い人間関係に恵まれています。

家族の中でも、家庭での妻の努力を身近で見ている私は、妻の一番の理解者である必要があります。

学校に行けずに一番苦しい思いをしているのはもちろん子供です。

でも子供だけではなく、親も苦しいのです。

たかが給食。されど給食。

何とか問題を解決して学校でも家庭でも子供の笑顔がたくさん見られるようにしたいと思います。

そして妻の笑顔も。

そんな思いでここまで記事を書き終えた後に新情報が。

担任の先生の神対応。

先生の対応力のおかげで今度は問題解決に急展開の可能性。

苦しむ親子に笑顔が増えることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。
心優しきあなたにお願いがm( _ _)m
下の「女の子育児」をぽちっと
していただけるとランキングが上がり
心躍り鼻の穴が膨らみます。
ブログ村サイトに飛んじゃいますが、
応援していただけると嬉しいです^ω^
にほんブログ村 子育てブログ 女の子育児へ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

目次
閉じる