MENU

自分が出来ることは強要しがち⁉ ~子育て編~

どーも!
マルメです!

自分は普通にできること。

それを子供にある程度は出来るだろうと強要してしまう。

私はそれをやりがち。

私が書いています
  • 三姉妹(小4・年長・年少)の父
    ※24年9月時点
  • 夫婦ケンカ0継続中が自慢
  • 家訓は【遊び心を忘れない】
  • 占いによるとクソ真面目な子煩悩
  • だけど笑わせることが生きがい

前回の記事は職場編をお届け。

上司には出来る仕事だけど、自分にはそれが難しいってケースある。

その時って苦しい思いするじゃんって話。

会社で苦しい思いをしなくていいならしたくない。

苦しめられたくない。

でも意外と自分が子供にしてしまったりする。

別に悪気もない。

子供のためにって思って言うこと。

それって上司が会社のためにとか、部下のためにと思うことと同じ。

会社も家庭も構図は同じようなもの。

職場では部下でも家庭では上司だったりする。

子供が部下で親が上司。

親には簡単なこと。

例えばご飯を食べる。

箸を使って、こぼさずに、全部食べる。

別に特に努力して頑張ってご飯を食べている訳ではない。

普通にできること。

子供は箸を使うのが難しかったり、どうしてもこぼしちゃったり、全部は食べきれなかったり。

親からすると完璧にご飯を食べてくれとは求めない。

お箸を使うのがむずかしかったら、スプーンでも良いよと妥協。

ひとつもこぼすなとは言わないけど、たくさん汚すのはやめてほしいという妥協。

全部食べなくてもいいから、お野菜ちょっとだけでも食べようよという妥協。

親からしたらハードルを下げて、これから出来るようになってほしいことを子供に要望する。

そういうことが他の日常の何かや、勉強に対して要望する。

もしかすると子供にとっては難しいことで、苦しいのかもしれない。

どこまでOKか、どこからNGなのか、難しいところ。

だって、基本的には今は出来ていなくてもこれから出来てほしいことばかり。

出来なくても良いよというのも子供の将来にとって良いことだと思えない。

言わなきゃいけない。

でも言い過ぎてもいけない。

ムズぅぅぅ

何でも結局この言葉に行きつく。

バランス。

結局はバランス。

そしてそのバランスってどうやって取ればいいのよ。

ってなると観察。

観察して子供の状態を知ろうとすること。

知ろうとしても全部は分からない。

いくら自分の血を引いていようが別の人間。

DNA的に似ている&一緒にいる時間が長いから、予想の的中率が高いだけ。

こんなことを書いている我が家はどうかって?

あとで失敗したと思うことも、間違えたと思うことも、たくさん。

そういうもの。

でも私が子供に言うことが本人にはレベルが高すぎることもあっただろうな、という気付き。

そういう観点も持ってこれから子供たちに接していこうという気付き。

子供の成長を願いつつ、どこまで求めるのか。

すべては子供たちの幸せのため。

出来ることが増えることが100%幸せとも限らない。

言われ過ぎて気持ちを塞ぐことが増えるなら逆効果。

子供たちを観察しながら出来る限りのバランスをとっていくとしましょう。

子供の心が健やかな状態で成長くれることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

下の【家庭・家族】をぽちっと

して頂けるとランキングが上がり

心躍り鼻の穴が膨らみます。

ブログ村サイトに飛んじゃいますが

応援して頂けると嬉しいです(*’ω’*)

にほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へ
にほんブログ村
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

目次
閉じる