夫婦関係良好のために。妻を「他部署の気になるあの人」と思うと良い

どうも！　誰かの家庭円満の手助けになれたら嬉しいマルメです。

夫婦関係は良好に保っていますか？

夫婦関係が良ければ家庭円満をモットーに家族と暮らしています。

夫婦関係を良好に保つのにお勧めの考え方をお伝えしたい。

他部署の気になるあの人

結婚生活8年経っても夫婦ケンカを一度もしたことがないのが自慢の私の個人的見解です。

社会人経験のある人は皆さん経験済み。他部署に気になる可愛い後輩や憧れの先輩がいましたよね？

その人には好かれたくて相手の喜ぶことをしたり、嫌がることはしなかったり気にして行動してませんでしたか？

奥さんにも同じように接する心がけが必要

夫婦どちらも同じですが、何かお願い事するときに「やっといて！」みたいになっていませんか？

気になるあの人になら「悪いけどやっといてくれる？」ってなりませんか？

この差だけでいいと思うんですよ。私も「やっといて」って言っちゃうときもあります。そりゃこれくらいやっといてよって思うこともありますよ。

ありますよ。

が、しかし！

そこを「やっといてくれる？」とするわけですよ！これは意識してやらないとできないとできないと思う。意識してても「やっといて」になっちゃうんですから。

でも気になるあの人にはそんな言い方します？　いかにも僕は優しい男ですよって顔で鼻の下を必死に縮めてすかした顔して「悪いけどやってもらってもいい？」とか言っちゃう。

何なら「お詫びにご飯でもおごるからさっ」みたいなこと言っちゃって。

言いやがって！

チッキショー！

爽やかにさらっと言いやがって！

コンチキショー！

ってね。

気になるあの人でも必要なことは依頼しますよね。何か間違ってたり、やり直して欲しいこともありますよね。

でも気になるあの人には嫌われたくないし、言い方に気を付けてお願いしますよね？

やらないといけないことができていなくても「なんでできてないんだ！」と責め立てますか？　とりあえず「何でできなかったの？　理由があったの？」なんて聞きませんか？

どちらもやっていることは同じ。でも言い方に雲泥の差。

自分が気になる人には些細な頼み事ひとつとっても言い方を気にしてますよね。奥さんに好きでいてもらう努力してますか？　って話です。

言いたい事我慢してストレス溜めるのはその日だけ。夫婦関係が友好に保てなくなると何気ない毎日がストレスになっちゃうと思うんです。

当たり前ですが365日一緒にいるわけですよ。過去の記事でも書きましたが夫婦だからって何でも言って良いわけではないんですよ。

良かった読んでください。

やっぱり365日一緒にいる訳ですから色んな事が蓄積されるんですよね。些細なイラっとしたことが積み重なって大きな問題になる。

逆に些細な嬉しいことも積み重なっていく。そんな些細なことが「うちの旦那さんはよその旦那さんより良い人」って思ってくれる要因だったりする。

自分を好きでいてくれたら妻も私のために何かしたくなる。お互いが自分のして欲しいことを要求し合ってしまいがち。

理想的な関係としては

してあげたいことを与え合う

理想論ですけどね。言葉はきれい。できるか！　って思うくらい難しい。でもやろうとしなかったら絶対にできないと思ってます。

やろうとすることが大事です。

我が家は現在妻が専業主婦をしています。なので家事や育児が妻の仕事です。私はお金を稼ぎに行くのが仕事。

だからご飯を作るのも掃除洗濯をするのも当たり前なんですよ。仕事って意味では。お互いのやるべきことが決まっているんですから。

でも妻は他部署の気になるあの人。決してやって当たり前、やってなかったらサボってるなんて思いません。やってくれてありがとうってことです。

気になるあの人が

「今日忙しかったんでこの仕事明日でもいいですか？」

なんて聞いてきたら

即答で

「来年でもいいよ」

とか、かっこつけて言っちゃう。

即答もいいとこ。そんなの全然問題ないって言う。事と場合によりますが。

ご飯作るのめんどくさい日だってありますよ。僕だって仕事で書類適当に作って出しちゃえって時ありますよ。

今日ご飯作ってないって言われたら

「今月作らなくってもいいんじゃない？」

と即答したい。

鼻の下を必死に伸ばしながらね。

もう勝手には鼻の下が伸びない体質になってしまったようなので。

専業主婦の我が家は私が生産部、妻が総務部ってとこでしょうか。総務の○○ちゃんと妻を思いながら接している私。

そう意識することで多少なりとも優しく接しているはず。総務はお金を生まない部署。でも総務が雑用的な部分を担ってくれるので生産部は作ることに集中できる。

お互いの協力で効率的にお金を得る。そして無駄に減らさないようにする。

そんな関係性ではるさい家はこれからもやっていきたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

気になるあの人が増えることを願って。

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