どーも!
マルメです!
我が家の年に一度の大イベント。
3泊4日の家族旅行。
今回は原宿とキッザニアがメインの旅。
そして子供たち憧れの原宿へ。

- 三姉妹(小4・年長・年少)の父
※24年9月時点 - 夫婦ケンカ0継続中が自慢
- 家訓は【遊び心を忘れない】
- 占いによるとクソ真面目な子煩悩
- だけど笑わせることが生きがい
出発前と初日の横浜までの記事はこちら


当初の予定では原宿には2日目の木曜日に行くスケジュール。
でも。
原宿に行く最大の理由がベビタピトーキョー。
混雑していると整理券が配布されるんですって。
さらに混雑していると整理券が終了して入ることすら出来ないんですって。
それを防ぐためにファストパスがあるんですって。
ファストパスを買えるのは2日前なんですって。
そのファストパスは1人1,000円するんですって。
我が家は5人家族。
5,000円払うかどうかは大きな分かれ道。
でも行ったのに入れないのはもっと大きな分かれ道。
さぁどうする。
無駄にファストパスを買いたくないので、とりあえず初日にベビタピトーキョーに行って、入れないと分かったら、最終日の土曜日のファストパスを買えば何とかなる。
ということで、予定していなかったが初日に原宿に行くことに。
親世代で言えば、テレビで見たあの場所へという感じでしょう。
子供たちはYouTubeで見るベビタピトーキョーの店員さんたちがいるトーキョー原宿。
どんなとこ?
何があるの?
興味津々。
そんな原宿へ。
横浜までは新幹線と在来線での移動もそこまで多くはない人混み。
トーキョーはそうはいかねぇぜ?
地方でのんびり育っている子供達。
トーキョーの人混みが心配。且つ社会勉強の良い機会。
こどもたちは原宿に早く行きたーて行きたーて仕方がない。
乗車率が高そうな山手線は避け、明治神宮前まで移動。
ついにあの原宿に。
ベビタピトーキョーの場所も大して調べもせずに、竹下通りにあるんだろうと向かう。
もちろんそこにはない。
そしてどうやらここではないんだろうと気が付き携帯で位置を調べてUターン。
裏路地を歩き、普通に民家があることに驚きながらベビタピトーキョーへ向かう我が家ご一行。
この日の出勤はりーちむさん。
テレビ画面で見ていたあの人たちに会える。
いや。
会えるのか? 行列か?
ドキドキ。
ついに到着。
・・・・???
やってる?
だれもいないんだけどやってる?
シャッターは空いてるし中に人もいる。
待ち人なし!!
ファストパス買わなくて良かったーーー!!
店外の掲示を見て入店の流れを確認。
まずは2階に上がってグッズ売り場に行き、欲しいグッズを購入後、券売機で飲食物を購入。
そして食券を持って1階へ。
という流れ。
サインが欲しければグッズを購入してサインをしてもらう(一部サイン不可のグッズあり)
たくさんあるグッズ。どれを買おうか。
持ち金と相談する長女。
ほしい。
でも使い過ぎてはダメだ。
どうしよう。
物欲モンスターの長女。
心の中のモンスターと戦う長女。
次女と三女はただのウインドウショッピング状態。
サインの仕組みも分かっていない可能性も高く、特に欲しいとも言わず、店内をウロウロ。
お客さんが少ないのでゆったりとグッズ鑑賞が可能。
そして最終的にクリアファイルだけを購入する長女。
心の中のモンスターに打ち勝つ長女。
そしてタピオカドリンクやモンブランを券売機で購入していざりーちむさんのもとへ。
1階に降りると気さくに声をかけてくれるりーちむさん。
もじもじする子供達に気を遣ってくれながら楽しませてくれようとしているのが伝わる。
さすがの接客力。
こういうところがインフルエンサーになれる所以&ベビタピトーキョーの人気の理由なのでしょう。
学校楽しい? どこから来たの? など話のきっかけからこどもたちにたくさん声をかけてくれるりーちむさん。
そしてついにあの瞬間。
ベビタッピ!!
そしてもう一つ。
モンモン モンブラン モンモンモンブラン!!
盛り上がる~ さすが~
そしてついに憧れのベビタッピを体験できた子供達。
店内で動画や写真撮影させてもらったけど、ブログに載せて良いのか?
よく分からないのでとりあえずやめておきましょう。
私のブログに載せても、見てる人も少ないので、何の影響もなく、向こうにバレることもなく、ただただ無。
だけどクソ真面目な私。
とりあえず載せない。
さすが私。
もう一人の私が言う。
大丈夫。
誰も見てないから。
でも載せない。
クソ真面目な私。
そして店外に出たら流石に大丈夫でしょう。

ベビタッピトーキョーに来れてご満悦の子供達。
まだまだ時間があるので竹下通りを散策。
韓国系のお店が流行っているんでしょうかね。
韓国系フードや雑貨屋さんがちらほら。
韓国の人気ブランドらしいwiggle wiggle(うぃぐる うぃぐる)さんという雑貨屋さんは日本とは違う刺激的な配色。
店内の至る所ががフォトジェニックな感じ。



女の子に映える店内。
そうこうしていると次女がもよおす。
うんちしたい・・・
さぁ困った。
都会にはトイレがない。
地方ならコンビニやお店に入れば、どににでもトイレがある。
でも都会はない。
お店の中に従業員用のトイレがあるでしょうが貸してはくれない。
そこら辺の店員さんにトイレの場所を聞いてみる。
一番近いところはラフォーレ原宿ですね。
うそーーん。
次女の我慢はそこまで続かないって…
うんち出ちゃうー
次女が定期的に訴えかける。
もっと近くにないんか?
別の店員さんに聞いてみると公衆トイレがあるというではないか。
聞いた方に行ってみた。
つもりが曲がる方向を間違えていた我ら。
ないじゃん。
また店員さん聞いてみる。
公衆トイレありません?
ここら辺にはにはないですね…
うんち出ちゃうーーー
死活問題の次女と親。
原宿でアウトドア脱糞はヤバい。
よくよく妻に聞いてみると曲がった方逆じゃないか? と気づく。
すると近くに公衆トイレを発見!
ちょっと汚い…
もはや店員さんはこれをトイレ認定しなかったのか…
とにかくすぐに行くぞってことで次女を連れて男子便所へ。
そして入ると和式。
和式トイレの経験あったっけ?
とにかくここでしなければ原宿アウトドア脱糞決定。
やるしかねぇ。
まずはズボンとパンツを下す
そしてトイレに跨がせようとしたとき。
次女のパンツをトイレに落ちる…
ズボンとパンツを一緒に持っていたはずがパンツをしっかり持てていなかったらしい。
ちーーーん。
とにかくまずは脱糞。
何とか和式トイレでアウトドア脱糞の回避成功!
ただ…パンツがねぇ。
とりあえずノーパンでズボンを穿かせる。
上に載っている写真を見ていただければお分かりだろう。
多少ゆとりのあるショートパンツを穿いている次女。
動きや体勢によってはおしりや大事なところが出ちゃう。
でもとりあえずこれでいくしかない。
そして替えのパンツがないか探索する私。
ありそうなお店に入っては子供用のパンツはないかと聞きに回る。
子供用のパンツはねぇか?
原宿に現れた新種の変態なまはげ。
しかし原宿に小1が穿けるパンツは売っていない。
そもそもパンツ自体がほとんど売っていない(たぶんだけど)
もう仕方がない。
夕方に差し掛かってきたので晩御飯を食べてホテルに戻るだけ。
もうこのまま行きましょう。
そして次女も特に何も言わない。
普段から風呂上りは全裸で過ごそうとするから平気なのだろうか。
特に何も言わない。
でもこういうところが次女。
ワーワー言うことはないが1時間に1度くらいペースで言う。
パンツ…
この日は次女のこの一言だけで笑てまう私達。
丁度こっちが忘れかけたころに言ってくる一言。
パンツ…
この日は原宿で海鮮居酒屋のようなところで晩御飯を食べて帰ることに。
最近感じる長女の成長。
以前までは食べたことのないものは食べたくない。
味のイメージつかないものは食べたくない。
そういう感じで知らないものを口に入れることは少なかった長女。
でもこの海鮮居酒屋でも今まで食べなかったお刺身に挑戦してみたり、食べ物に興味が湧いてきたご様子。
美味しいものを食べるのが好きな私と妻。
長女と一緒に美味しいお店を探して食べに行けるようになりたいことは前々から伝えていた私達。
その日が近づいてきたことを実感。
初日にして推し活動満腹の1日。
帰り際に東急プラザに入っているちいかわベーカリーでパンを買おうとしたら携帯から来店予約が必要で当日分が終了しており断念。
翌日も午後から原宿に来ることにしてとりあえずホテルに戻りこの日は終了。
私と妻だけは子供たちが寝静まったあとに1杯飲みに。
そしてホテルのすぐそばに東京タワーがあったので散策。
濃厚な1日がこれにて終了。
翌日は スカイツリー → 浅草 → 原宿 と観光することに決定。
原宿は、ててみさんとぶたちゃんさんがいるベビタピトーキョーとちいかわベーカリーへ。
まだまだ初日。
すでに3,500字ほどの大作に。
明日以降はまた別の記事で。
記事が増える増える。
子供たちの思い出に残ることを願って。
それでは See You!
最後までお読み頂き嬉しいです。
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