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【旅行記&長女の成長記】原宿・KidZania4daysの旅 〜浅草編〜

どーも!
マルメです!

我が家の年に1度の大イベント。

3泊4日の家族旅行。

原宿・キッザニアの旅。

浅草編。

どーも!
マルメです!

出発からここまでの話はこちら。

書きたいことが多くて記事が増えてしまった今回の旅行。

書きたいことは多いが、見たい読者は特にいないでだろう記事たち。

でもそんなの関係ねぇ。

私は書きたいことを家族の記録として残す。

そしてたまたま見たい人が一致したら見ていただければいい。

もちろん見てくれることに越したことはないが、見てもらうことを大前提としたブログではない私のブログ。

今回の旅行のメインは原宿とキッザニア。

その間の浅草編。

こちらはサクッと終了予定。

他の記事に入れても良いけど、前後の原宿編とキッザニア編が長編。

単独にしないと他の記事が長すぎるため単独の記事。

1日目に決めた2日目のスケジュール。

ホテル発

近くの喫茶店でモーニング

スカイツリー

浅草散策&もんじゃランチ

原宿

せっかく東京行ったんだからスカイツリー見ておこうぜという田舎者の発想。

田舎者なので、田舎者らしく、スカイツリー見に行こうじゃないか。

思ったより遠くて子供達に文句を言われながら着いた喫茶店でモーニング。

朝ごはんを済ませてスカイツリーへ。

スカイツリーのそばにあるソラマチというショッピングセンター。

そこにあったジブリグッズのショップ。

フォトジェニックな猫バスやトトロさんが店内に。

気分が良いときにしか私と写真を撮ってくれない小5長女。

こうして写真を撮ってくれるのはいつまでだろうか。

そんなことを思いつつの貴重なツーショット写真。

店内奥にはトトロがお出迎え。

購買意欲のない次女と三女のウインドウショッピングと、あれもこれも欲しくなる長女の対照的なウインドウショッピング。

最終的に妻が名言集かるたを購入。

みんなで遊びましょう。

そしてソラマチにちいかわのグッズショップを発見。

湧き上がる長女の中の怪物。

物欲モンスターがグッズショップへ長女を突き動かす。

そして店内をウロウロしながらほしいものをいくつも見つける。

そして財布と相談。

旅行前に両祖父母などからもらった誕生プレゼント代の前借と旅行のお小遣い。

それほど残ってはいない。

でもまだ隠し財産があったらしい。

携帯と携帯カバーの間に1万円を保管。

私が非常用に常に千円を携帯と携帯ケースの間に保管しているのを見て自分で入れていたご様子。

財布にあると使っちゃうから、その対策だと。

自分の中にいる物欲モンスターと戦うための防御力がついてきたご様子。

欲しいものがたくさんあるのは別に悪いことではない。

それを制御できるのか出来ないのかが重要。

ある程度は制御しかけている段階の長女。

成長です。

そして悩みに悩んだ商品。

シルバニアファミリーくらいのサイズの料理などのフィギア。

昔から長女はこういうものが好き。

オムライスやお子様セットのようなものが1~2cmくらいのサイズ感。

ちなみにこんなもの。

これが一つずつ1,000円で販売。

そして全16種。

8個セットになったものが2種販売。

もう16種全部ほしい長女。

可愛さに悶える。

そして8個セットで16セット入っていると勘違いしていた長女は8個セットを買いたいがどうしようかと自問自答。

でも途中で私が半分しか入っていないことに気が付き長女にお伝え。

私に買おうかどうしようか相談してくる長女。

私は反対。

反対の理由は買ってもすぐになくなるから。

自分の部屋を用意したが、リビングで遊ぶ長女。

リビングは片付けてもすぐに乱雑にしてくれる子供達。

そんな環境なら買ってもすぐに見当たらなくなるのは目に見えている。

クリアケースなどに入れて自分の部屋に飾るなら良いと思うが、それもしないなら確実になくなると予想。

そして買えるのは半分の8個が限界。

なので反対。

ただ、買うなとは言わない。

こういう理由で私はやめたほうが良いと思っていることは伝える。

その上でどうしたいかは自分で決めればいいと長女に委ねる判断。

お金の使い方も小さいうちに失敗しておいた方が良い面もある。

私も今思えば無駄遣いしたなと思う経験はした。

だからこそお金の使い方のレベルが上がるのも事実。

間違いかどうかはその後の行動でも変わる。

長女が使っていいお金なら長女使い方を決めればいい。

悩む長女。

買いたいモンスターとやめておこうという理性ががっぷり四つ。

拮抗していたので反対意見の私が助言。

欲しい気持ちは分かる。

でも使えるお金をほぼ全部つぎ込むほどとは思えない。

なので1個買ったらどう?

と提案。

悩んだ長女は最終的に1個だけ買うことを決断。

もうひとつの商品と併せて2点購入。

買い物は満足の結果だったご様子の長女。

スカイツリーの写真も撮り、スカイツリーに上りたい気持ちはないということで浅草へ出発。

雨も危ぶまれていた今回の旅行。

雨に打たれることもなく無事に観光ができたが、この日は雨どころか暑い。

浅草駅に降り立ち雷門の前で記念撮影。

ひとりやたらと暑そうな次女。

少し歩くだけでお店に入りたいと言うわがままなモデルのようなことを言う次女。

では近くにあるもんじゃ屋さんに入ろうと向かったらまさかのお休み。

別のお店に入ろうと向かう途中でハンドクリームやパックなどが売っている良い感じのお店を発見。

店内にいるとどうやら韓国のタレントさんか何かっぽい女性二人のロケが始まる。

都会ですねー。

インバウンドが増えていることも実感。

小5の長女のお友達のお土産にフェイスパックを購入。

小5になるとお土産がフェイスパックを喜ぶんだとイマドキを実感。

そしてもんじゃ屋さんでランチ。

長女がやるともんじゃを作ってくれる。

長女が作ってくれたもんじゃを食べながら妻とお昼からビール。

電車の旅ならではの醍醐味。

電車移動と言えば、子供達には不慣れな旅。

次女と三女は急に止まってしまったり周りにご迷惑をおかけすることも。

前を見て真っすぐ歩いてと何度言ったことか。

長女も不慣れだが、電車を使う人たちの行動を見て、どうすれば良いのかある程度察しているご様子。

妹たちに止まっちゃいけないとか、手を引いて歩いてくれたりなど、不慣れな電車に小さい妹達と乗るにはまだ経験値が浅いが頑張ってくれた長女。

もんじゃを作ってくれたり、妹たちに注意をしたり、買い物を自分でコントロールできるようになってきたりと、何かと長女の成長を感じた今回の旅行。

すばらしい。

もんじゃ屋さんを出る前にのお母さんから浅草の観光センターの最上階でスカイツリーも見えることを聞いたので最後に立ち寄る。

我が家はスカイツリーの展望台にも行かずに下から見上げて帰ってきたので、最初から分かっていたらスカイツリー行かなくても良かったんじゃないか問題。

猫バスやトトロと写真を撮れたから良しとしましょう。

こうしてスカイツリーと浅草を後にして、原宿へ向かった我が家ご一行。

サクッと終わらせようと思ったこの記事でさえ3,000字弱。

とにかく書きすぎている今回の旅行記。

さぁ翌日は今回の旅行のもう一つの目玉キッザニア。

子供達には楽しんでもらいましょう。

子供達の思い出に残ることを願って。

それでは See You!

最後までお読み頂き嬉しいです。

心優しきあなたにお願いがm(_ _)m

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この記事を書いた人

人生のテーマは【やりたいことを やりたいうちに】家訓は【遊び心を忘れない】三姉妹の父として楽しく・豊かに・快適に暮らすため日々模索中。育児の日々をちょっと笑えてちょっと役に立つよことを信じて日々発信中。

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